2010.09.16
ロッベンのイッペン読んでみ!
「永遠の0」(百田尚樹著)
「最高に面白い本大賞」1位作品
特攻隊の話です
著者がテレビプロデューサーで処女作でもあるので
最初は文章の拙さが気になりますが
戦争の悲惨さや理不尽さを
特攻隊員として主人公目線で描かれているので
引き込まれていきます
どこまでも実直なキャラクターが
「沈まぬ太陽」の恩地元とカブります
戦争を知らない私でも
テロと特攻の違いがよくわかりました
4ブック
「永遠の0」(百田尚樹著)
「最高に面白い本大賞」1位作品
特攻隊の話です
著者がテレビプロデューサーで処女作でもあるので
最初は文章の拙さが気になりますが
戦争の悲惨さや理不尽さを
特攻隊員として主人公目線で描かれているので
引き込まれていきます
どこまでも実直なキャラクターが
「沈まぬ太陽」の恩地元とカブります
戦争を知らない私でも
テロと特攻の違いがよくわかりました
4ブック