2009.03.04
ロッベンのイッペン読んでみ!
「白鷹伝」(山本兼一著)
すっかり山本作品にはまっています
これが長編デビュー作なので
さすがに
まだ若いなと思える文章力を感じますが
タイトルがいい笑 「はくようでん」
なんだかんだで信長、秀吉、家康のビッグ3の話になると
どうしても派手なのが信長になるので
物語にするには彼をメインに触れざるを得ない
書き手も彼にインスパイアされざるを得ないのでしょうね
まあこれでしばらくは山本熱からは冷めそうです
3.5ブック