2022.03.16
ロッベンのイッペン読んでみ!
「楽園のカンヴァス」原田マハ著
美術館勤務をしていたのでアート小説の多い著者
今回はルソーとピカソです
「たゆたえども沈まず」はゴッホでした
私はそっちの方が好きですね
もちろん創作部分はありますが
ゴッホの生涯を描いてました
こちらはダン・ブラウン風ミステリー
私は絵画にまったく造詣がないので
本文にルソー作品が出てくるたびに
スマホで調べて「ホ~これか~見たことある~」
と言いながら読み進めるのは楽しかったです
そういえば
「ミッドナイト・イン・パリ」「鑑定士 顔のない依頼人」
「黄金のアデーレ 名画の帰還」「バスキア」「HOKUSAI」・・・
画家はよく映画にもなってます
狂人ばかりで魅力があるんですよね
あ、今週のディライトシネマ倶楽部は画家映画にしよう
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