2020.04.27

ロッベンのイッペン読んでみ!

Author: ロッベン江刺

「午前三時のルースター」垣根涼介著

文学賞を総なめにした…の謳い文句にダマされてしまいました

本屋大賞「流浪の月」は文庫化されてからでいいか

とケチってしまったバチが当たったのだ

一番嫌いな説明するための長々台詞のオンパレードで

ハードボイルドを気取るシーンがダサすぎる

と真上から目線の辛口評価ばかりでスイマセン

もしかすると

このデビュー作がそうなだけで

その後の作品は違うのかもしれません

が読み終えるのがキツかった~

「ルースター」が一番鶏ってことだけはわかりました

神から与えられたこの時間

最先端ばかり追いかけるのではなく過去を知る時間に当てよう

ってことで大物にチャレンジ!

次は5巻途中で止まっていた「菜の花の沖」からの~

「街道をゆく」までやってみますか

2.5ブック