2020.01.09
ロッベンのイッペン読んでみ!
「騙し絵の牙」塩田武士著
著者の「罪の声」がベラボウに面白かったので手にしました
大泉洋が表紙で彼を主人公に想定して“あてがき”したそうで
特に彼のファンでもないが新しい試みは楽しかったので
読み進めていけました
が、内容がデジタル化に追いやられる熱血雑誌編集長という
そんなに新しい試みではなかったので
途中で止めようかな~と思い始めたところで
最後の最後にどんでん返しがきます
どうぞラストまで諦めないでください
してやられます
塩田ものは骨があります
4ブック