2014.01.06
高校サッカー総括、そして愛媛の未来・・・?
福島・富岡がノビノビとプレーし
松山商業が実力の半分も出せなかった今大会
初戦に臨む“準備の仕方”で明暗が分かれた
試合前、解説の都並さんが
「この両チームは良い勝負しますよ」と言ってくれていただけに
悔しさがこみ上げる
全国の大舞台で本領を発揮することの難しさを痛感
この屈辱を晴らす方法は唯一つ
“出来るだけ早く”その舞台に帰ってくること
50年の空白は長すぎた…
一方、少年サッカーに明るい未来を見た
昨年、南海放送杯で準優勝
ニュースでも取り上げた「石井東フットボールクラブ」が
第23回バーモントカップフットサル全国大会で予選突破
惜しくも決勝1回戦はPKで敗れたが健闘
昭和46年度全国準優勝・壬生川工業
昭和51年度ベスト4・八幡浜工業
平成元年度日本一・南宇和
“国立最蹴章”の歴史に燦然と輝く愛媛の金字塔
“新生・国立競技場”でその続きを見ることは
不可能ではないはずだ