福島・富岡がノビノビとプレーし

松山商業が実力の半分も出せなかった今大会

初戦に臨む“準備の仕方”で明暗が分かれた

試合前、解説の都並さんが

「この両チームは良い勝負しますよ」と言ってくれていただけに

悔しさがこみ上げる

全国の大舞台で本領を発揮することの難しさを痛感

この屈辱を晴らす方法は唯一つ

“出来るだけ早く”その舞台に帰ってくること

50年の空白は長すぎた…

一方、少年サッカーに明るい未来を見た

昨年、南海放送杯で準優勝

ニュースでも取り上げた「石井東フットボールクラブ」が

第23回バーモントカップフットサル全国大会で予選突破

惜しくも決勝1回戦はPKで敗れたが健闘

昭和46年度全国準優勝・壬生川工業

昭和51年度ベスト4・八幡浜工業

平成元年度日本一・南宇和

“国立最蹴章”の歴史に燦然と輝く愛媛の金字塔

“新生・国立競技場”でその続きを見ることは

不可能ではないはずだ