2013.12.13
ロッベンのイッペン読んでみ!
「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五百日」門田隆将著
高校サッカーの対戦校取材(愛媛・松山商業VS福島・富岡)で
現地を訪れる為
少しでも勉強しておきたく関連著を探してました
中でも「甲子園への遺言」や「なぜ君は絶望と戦えたのか-本村洋の3300日」
など名著の多い著者をセレクト
あの原発事故を良いとか悪いとかの目線ではなく
誤解を恐れずに言えば“ハードボイルド”に描いています
事故収束の現場にはこんな男達がいた(今もいる)ということを
知っておいてもいいと思いました
そして真のリーダーとは
いざと言うとき“ドタバタしないこと”だと痛感
日本の場合は…
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