Archive for the '少年サッカー' Category
石崎汽船カップ、新チャンピオン誕生!
決勝) 三津浜SC 4−1 今越FC
流石の攻撃力を見せつけた三津浜
“浜のブルドーザー”木田君
最強センターバックП君とソ喟君ら
全ての選手が全国トップレベル
点差が開いてもゴールへの執念がありました
前半は今越も粘り
スコアレスで折り返したのですが
後半2分に濱本君に決められてからは
少し一方的になってしまいました
ただロスタイムでッ殍楫が
一矢報いた時は心が動かされました
これぞ決勝戦
準優勝とともに
チームの歴史に刻まれた立派な金字塔です
あと
決勝には残れませんでしたが
東予勢の活躍が目立った今大会
3位丹原サッカースクールには青野君
FKの名手・石水君
4位FC西条には
ガンバルマンの1枌匏
岩井君などなど
印象に残った選手もたくさんいました
にしても
憎らしいほどの強さを発揮し
新人戦、全日に続き
トリプルクラウンを達成した
三津浜は凄かったです
初優勝、おめでとうございます!
石崎汽船少年サッカー、ベスト4決定!(明日が決勝)
各チームの共通テーマは
“ストップ・ザ・三津浜”
3月の新人戦、6月の全日本少年サッカーの
ダブルクラウンを獲得
3つ目のビッグトーナメントも
安定した強さで勝ち上がって来た三津浜は
準決勝で丹原サッカースクールと対戦
3人のJリーガー(青野大介、井上秀人、黒河貴矢)を育てた
青野監督(大介の父)がジャイアントキリングを見せるのか
それとも全日王者が返り討ちにするのか注目
一方
下馬評の高かったキッズFCを倒して
勢いに乗るのがFC西条
5年生と6年生を上手く融合させ
今大会への緻密な対策も功を奏しベスト4進出
迎え撃つ今越FC
今年はジュニアユースでも躍進
充実したスタッフと練習環境を武器に
1990年創設以来のビッグタイトルを狙います
今年は残った4チームとも勝てば初優勝
歴史を変えるまであと2つ
いよいよ明日、新チャンピオンが決まります!
(決勝、3位決定戦を中心に
南海放送10月29日土午後2時〜テレビ放送)
石崎汽船少年サッカー大会、組合せ決定!
抽選会ラッシュですね
中でも観客が一番多かった今日、組合せが決まりました
全日では揮わなかったキッズ、帝人はどうなのか
それとも三津浜がまたも持っていくのか
いやいや伏兵が波乱を起こすのか
大会は10月9、10日(テレビ放送10月29日土 午後2時〜)
全日本少年サッカー、放送日
今週土曜 6月25日 午後3時〜
(準決勝&3位決定戦はダイジェストで)
です
8人制初代愛媛チャンピオン決定の瞬間を是非、ご覧下さい!
ロッベン的、全日少年サッカーFINAL!
流石、“愛媛のブラジル”三津浜の強さが際立っていました
準決勝ではライバルを逆転し
決勝はほぼ攻撃しっぱなしでした
この強さはチャンピオンに値します
一方、惜しくも2年連続の準優勝となった大洲には
誰かの為に戦う事のさわやかさを教えてもらいました
週1回の練習で
このビッグタイトルのFINALに出てくるのは偉業
他のクラブにとってもの凄い勇気を与えたはず
今年のテレビ放送は決勝だけでなく
準決勝&3位決定戦もきっちりお伝えするので
宮前、久枝のみんなも楽しみにしておいてください
8月の全国大会は震災の影響で福島ではなく静岡です
“全日”8人制初の愛媛チャンピオンとなった三津浜は23年振り
今、思いっきりサッカーが出来る喜びをかみしめながら
全国でしっかりと結果を残してきて下さい
全日本少年サッカー組合せ決定!
全国大会の会場が未決定(福島Jヴィレッジ使用不可)
サッカーが出来ることの喜びを感じながら
8人制初の全日は特別な大会になりそうです
キッズVS丹原
みどりVS大洲
新居浜角野VS久枝
今越VS一本松
伊予VS神拝
三津浜VS内子
新居浜金子VS宮前
エストレージャVS新谷
1、2回戦:6月4日(土)新居浜GF
準決、決勝:6月12日(日)県総合運動公園
テレビ放送:6月25日(土)15時〜
今年はどんな原石に会えるのか
今から楽しみです!
ロッベン的、高校サッカーファイナル見どころ!
下馬評通り宇和島東と松山工業の2強が生き残った
共にホウホウの体での決勝進出ではあるが
「決勝前に地獄を見たのは逆に良かった」と
山本、谷両指揮官は口にした
まず、第1シード・宇和島東
攻撃の中心富永の決勝欠場(累積)はチームを震撼させた
チーム一の練習の虫で朝練を始めた選手であり
「高校サッカーといえば選手権でしょ!」というこの熱い男は
準決勝・今東戦後、号泣
ただ誰もが「一番練習してきたのは富永だ」と認める選手だけに
「ALL FOR 富永」で挑んでくるはず
最もチームを一つにさせる男が欠場となったのは
不幸中の幸いとなるかもしれない
そして決勝でも鍵を握るのはここまで5得点1アシストで
単独得点王を突き進む有間
インターハイ優秀選手として鳴り物入りでの開幕だったが
きっちり結果を出してきた
本人もチームもガッツリマークされることは覚悟の上
そこで結果を出せるかどうかが本物への分かれ道
準決勝・松山北戦でエースとして結果を出したのが
松山工業東野
眠っていた獅子がようやく目覚めた
「(得点がなく)ストレスが溜まっていたが吹っ切れた」
「決勝で有間が1点取るなら僕は2点です」とライバル心剥き出しで直接対決に挑む
もちろん試合に勝ってこそと付け加えたが
個人的には一番見たかったマッチアップ
松工は全選手に「(新人戦、県総体で敗れた)松北に勝った自信」が出てきている
さらに激戦を勝ち上がった逞しさもオプションに加わった
またセ宛VSB臉のセンターバック対決や
中平VSЬ床爾亮磴ゲームメーカー対決など今年のFINALは見どころ満載
あと一つで全国という舞台は
今年の少年、Jr ユースのように
何が起こるか分からないし
何かが起こることは必至だ
52年振りに半世紀の重い扉を宇和島東がこじ開けるのか
5年振りのエリート軍団・松山工業が切符を掴むのか
共に4回目となる“ザ・選手権”へのキックオフは
いよいよ今週土曜日午後1時、県総合運動公園球技場で!
PS.ゲスト解説は自らも三重・四中工時代に選手権出場経験のある愛媛FC金守智哉選手です
(サッカーファンはそのままニンスタへGO)
オジサン、泣きました・・・(石崎汽船少年サッカー大会ロッベン的総評)
FC水都へ
愛媛の帝王・帝人にこれでもかと食らいつく準決勝は歴史に残るファイトでした
倒れるなら前に倒れてやるという辰吉のボクシングのように
下馬評では圧倒的に不利と言われる中(スイマセン、私もそう思ってました)
ガチガチに守るのではなく攻めていった気持ちよさ
結局、2試合(準決勝・3位決定戦)とも
PKで力尽きたけれど最も印象に残ったチームでした
号泣していた最後のキッカーつ電膩
試合後飲んだ西条の名水はしょっぱかったかな
でも今日の心の傷は君を素敵な大人にしてくれるはずです
今は辛いだろうけど
もうちょっと大きくなって
それでもボールを蹴り続けている
君に会いたいなあ
残念ながら放送ではお伝えできないだろうけど
“この試合、しゃべり(実況し)たい!”と思わせてくれたセミファイナルでした
今日一度も勝てなかった唯一のチームにオジサンは泣かされました
PS.決勝戦、3位決定戦は10月30日土午後2時〜(こちらもメチャいい試合!)
石崎汽船少年サッカーベスト4!
全日で全国決勝トーナメントに進出した
帝人の安定感は抜群
どこが帝人を止めるのか
神郷、小野、水都が勝てば初優勝
やっぱり愛媛の帝王か??
それとも新チャンピオン誕生か??
決戦は明日(10月30日土 午後2時テレビ放送)
全日本少年サッカー決勝
小学生年代では最大の大会である
「全日本少年サッカー大会県大会」の決勝戦が行われ
帝人サッカースクールが2年振り8度目の優勝を決めました
県総合運動公園球技場で行われた決勝戦では
赤のユニホーム、帝人サッカースクールと
白のユニホーム、大洲フットボールクラブが対戦しました。
試合はいきなり動きました
開始1分、ゴール前に流れたボールを
赤のユニホーム、帝人の10番エース福宮が
頭で押し込み先制します
リードされた大洲は
後半、攻撃的な選手を何人も投入し反撃に出ます
しかし
帝人のはやいディフェンスにあい
なかなか追いつくことができません
試合はこのまま1−0で終了
粘る大洲を退けた帝人が2年振り8度目の全国出場を決めました
全国大会7月31日から8月7日 福島Jビレッジ・東京西が丘サッカー場
なお、3位決定戦を含む決勝戦の模様は
6月26日(土)午前10時30分から南海放送で放送します