「伊丹十三の流儀」2020年を生きるあなたに      ~ラジコ タイムフリー機能でお楽しみください。~

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By南海放送

こんにちは、ラジオソムリエの白☆優です♪

今日は、すでに放送は終了してしまっていますが、ラジコのタイムフリー機能を使って(放送から1週間以内であれば放送を聴くことができます。)お楽しみいただける、おススメのラジオ番組をご紹介したいと思います。*ラジコタイムフリー機能の使い方→https://news.radiko.jp/article/edit/1120/

「伊丹十三の流儀」2020年を生きるあなたに(2020年5月30日(土)15:00~16:00放送)

 

「マルサの女」「あげまん」「お葬式」などの映画監督として 有名な伊丹十三さん。

没後22年経っていますが、今なお多くのアーティストや文化人に影響を与え続ける伊丹十三さんの足跡を 南海放送ラジオ古茂田 圭ディレクターがたどり、

2020年、この時代を生きる私達へのメッセージを探ります。

「エッセイ」とは 普通、読むものですが、「聞くエッセイ」をやってみたり、

どうしたら伝わるのかを工夫して、とことんこだわる。こだわるけれど楽しんでやる。

番組を聴いていくと「何でも面白がることができる」伊丹十三さんの姿が浮かび上がってきます。

映画監督の他にもイラストレーター・エッセイスト・俳優・など、本当にたくさんの顔を持っていました。

まさに十三の顔を持つ男!

天才って調べても調べても いろんな面が出てきて、と、古茂田ディレクターを惑わせたほどです。

番組では映画監督周防正行さんのインタビューや
伊丹十三さんをモチーフに書きおろした愛媛出身のショートショート作家田丸雅智さんの作品の朗読などを楽しむことができます。

周防監督のインタビューの中で「もし今この時代に伊丹十三さんが生きていたらどうしていただろう」という質問がとても印象的でした。

古茂田 圭ディレクターと一緒に「伊丹十三の流儀」をたどる約1時間のラジオの旅に出てみるのはいかがでしょうか?

聴き終わった後にあなたはどんなメッセージを受け取るのでしょうか。

穏やかだけれど、何かこう楽しむチカラがむくむくっと沸いてくるような気が私はしました。

是非 ラジコタイムフリー機能でお楽しみください。

 

*愛媛県外からラジコを聴く場合はエリアフリー機能をご使用ください。

ラジコエリアフリー機能の使い方→https://news.radiko.jp/article/edit/2293/

ラジコの聴き方→https://news.radiko.jp/article/edit/1901/

 

 

青春時代を愛媛で過ごした伊丹十三さん。

愛媛・松山市東石井に伊丹十三記念館があります。

http://itami-kinenkan.jp/

 

私も愛媛に住んでいた時に、記念館に行き 展示を楽しんだ後、館内のカフェで

十三まんじゅうをいただきました。懐かしく楽しい思い出です。

ラジオソムリエ 白☆優でした♪