私も書かせていただいております

愛媛FCの今シーズン総まとめ

短い文章でまとめるのは苦しかった…

充実の内容です

是非

2010.12.22

ラジオ年末特番「愛媛FC、これで委員会!」

Author: ロッベン江刺

12月26日(日)午後8時〜(2時間生放送)

スタジオに愛媛FC担当記者、サッカーライターなどを迎え

今年の愛媛FCを徹底討論

リスナー参加も大歓迎

ウィットチャンネル&IPラジオで見ながら聞ける!

2010.12.22

宇和島東高校サッカー部、テレビ特番決定!

Author: ロッベン江刺

12月31日(金)午後1時〜(30分)

「蹴史創新 〜がんばれ宇和島東イレブン!〜」

県大会を振り返るとともに

52年前の優勝メンバーや貴重な資料もオンエアー

PS.その直後14時〜1回戦(対岩手・遠野高校)テレビ生中継

2010.12.15

ロッベンのイッペン読んでみ!

Author: ロッベン江刺

「ロードサイド・クロス」(ジェフリー・ディーヴァー著)

傑作です!

今年NO.1かもです

アメリカのブログやネット社会の暗黒部を背景に

女性捜査官が完全犯罪を暴きだすミステリー

「羊たちの沈黙」と「ユージュアル・サスペクツ」を

足して2で割ったような割らないような

アナウンサーの安易なブログは否定派の私も(まあこのブログもそうですけど)

本作が映画化されれば絶対見に行きます

これほどページをめくるのが楽しみだったのは久しぶり

どんでん返しの連続に

読みながら何度「えっ!」と叫んだことでしょう

しかもそれらがゼンゼン不自然じゃない

日本でもあり得ることだと怖さを感じながら

主人公の行動に勇気も貰える

関連作も読破したいくらい

5ブック

2010.12.06

ロッベンのイッペン読んでみ!

Author: ロッベン江刺

「カップヌードルをぶっつぶせ!」(文庫版:安藤宏基著)

チキンラーメン、カップヌードルを開発した

日清の創業者・安藤百福氏を父に持った二代目が著者

イナゾーイベントでご縁があったので

高木アナに本を借りました

二代目なのでボンボンだろうと思ったら大間違い

コロンブスの卵と同じで

どんなことでも最初に始めた人が一番エライ

けれどそれを維持し拡張し続けるのは

創業者と同じくらいの苦労があるのだと知りました

では三代目はどうなの?と気になりましたが

コンビニの陳列棚を見る目が変わりました

3.5ブック

2010.12.03

ロッベンのイッペン読んでみ!

Author: ロッベン江刺

「水野広徳自伝 平和を訴え続けた軍人の半生」(南海放送出版)

小中学生にも理解してもらいたいということで

イラスト入り、読み仮名つき、100ページほど

「坂雲」の時代に軍人でありながら

戦争反対を訴えた実在の人物

軍服姿の写真がトミーズ雅にそっくりです

生まれが三津

すごいぞ三津

2010.12.03

ロッベンのイッペン読んでみ!

Author: ロッベン江刺

「ブルー・ゴールド」(真保裕一著)

選挙もあり水問題が旬な愛媛県人として

“水(みず)と金(かね)”がテーマの本作は

大変興味を持って読み始めました

途中からはややこし過ぎて辛くなりましたね

複雑にすることで敢えて

その世界のディープさを表現しようとしたのでしょうが

読み手に伝わらなければ興味がなくなってしましまいます

「ホワイトアウト」「アマルフィ」とまでは

いきませんでしたね

3ブック

岩手・遠野ですね

強豪です

常連校です

岩手の決勝では盛岡商業におされまくってのPK勝利

でも守りが得意のチームカラーなので

ハマったということでしょうか

“宇東アタックVS遠野ディフェンス”

いいじゃないですか

楽しみです

岩手から担当アナも乗り込んでくるそうですので

丸裸にしておきます(といっても詳しい情報はお伝えできません泣)

ゾーンもメチャ厳しいですが

待ってろ国立

最低でも準決勝の1月8日まで東京主張してきます!(希望)

2010.11.18

ロッベンのイッペン読んでみ!

Author: ロッベン江刺

「播磨灘物語」(文庫版1〜4巻:司馬遼太郎著)

ダウンタウンの松ちゃんがテレビで

好きだと公言したことで再注目された黒田官兵衛(如水)

私もその口です

秀吉に仕えた天才軍師

著者のあとがきで

「つい先ほど(官兵衛に)会って来たかのように書き終えた」

「友人を持つならこのような男がいい」

と書いてるんです

ってことはこの4巻という大作を

街中でフラッと親友に会ったような喜びと気楽さと安心感で書いたってことですよね

何度も言ってますが

天才の技量は凡人には計れません

4ブック

2010.11.10

ロッベンのイッペン読んでみ!

Author: ロッベン江刺

「かたみ歌」(文庫版:朱川湊人著)

朱川ワールドは初体験でした

INAZOイベントの後、ラジオディレに勧められて

そのまま購入

幽霊の話なのにやさしい気持ちになるんです

アーケード商店街で起こる心霊現象が

ショートストーリーになって繋がっていきます

ただのハートフル物語でなく

背筋が寒くなるような恐さもあるのが

流石、直木賞作家

同じように昔隆盛を極めたが今は寂れた商店街育ちの

私にとって

とってもノスタルジックな作品です

昭和の商店街って良かったなあ

4ブック