Archive for the '未分類' Category
ロッベンのイッペン読んでみ!
「1Q84 BOOK1」(村上春樹著)
メガヒット中ですね
でもイマイチでした
「カフカ」とか「ノルウェイ」の頃からそうなんですけど
ワンパターンなんですよね
全部同じに見えてしまう
あの世界が好きな人にはたまらないのでしょうけど
本人も言ってましたが
書きながらストーリー考えているのがわかってしまう
それでも書きあげるところが凡人とは違うのだが
BOOK2を読もうとは思えませんでした
3ブック
えさシネマ倶楽部
「ターミネーター4」
ダメですね
やっぱりシュワちゃんとの絡みがないと面白くない
ターミネーターと人間
機械だけど人間らしさがどっかにあるのが心を打つんです
年齢的に厳しいのはわかりますが
改めてシュワちゃんの偉大さがよくわかりました
作るべきではなかったかも
2シネマ
ロッベンのイッペン読んでみ!
「重力ピエロ」(文庫版:伊坂幸太郎著)
伊坂作品は卒業したつもりだったのですが
これを読まずに語るのも恥ずかしいばかりだと思い直し
一気に読みました
この頃の作品はやっぱり面白いですね
ビッグになりすぎた後はちょっと・・・
でも映画は見ないかな
原作よりも見劣りするのを確認するだけのようなので
4ブック
ロッベンのイッペン読んでみ!
「寝本」(スリープメーカー著)
著者の一人を知っているので
ああここは彼女が書いたなあと思いながら読んでました
表現が彼女らしくて笑ってしまいました
アングラな世界を勉強させてもらいました
テーマの通り途中で寝ましたが
それも著者の思惑通りなのでしょう笑
本の形にするのは大変なのがよくわかっているつもりなので
エールを込めて
4ブック
ロッベンのイッペン読んでみ!
「あの戦争から遠く離れて」(城戸久枝著)
NHKでドラマ化されたので見た人もい多いでしょう
八幡浜生まれの中国残留孤児、城戸幹さんの壮絶な人生を
娘さんが描いたルポルタージュ
先日、その外伝を書いた幹さんが番組にいらっしゃったので
まずはこちらを読みました
日本と中国
知っているようで知らなかったことや
あやふやだったことが繋がりました
第2部になってからしんどくなったけど
両国の歴史を改めて整理できたことは良かったです
次はお父さんの外伝です
4ブック
えさシネマ倶楽部
「フロスト×ニクソン」
アナウンサーの優劣はナレーションとインタビューで出ます
それだけに奥が深く面白い
規模は天と地の差ですが
ニクソン大統領にインタビューする主人公の気持ちが少しだけわかりました
あ、本当に聞きたいことは違うんだけど
まわりからその質問はNGだと言われてるし聞けないなあとか
逆にこれはうまく聞けた!という時はいつまでも覚えているものです
最後のインタビューの前の電話でのやり取り
戦いが終わった後の二人の会話と表情、秀逸です
4.5シネマ
ロッベンのイッペン読んでみ!
「故郷忘じがたく候」(文庫:司馬遼太郎著)
明治維新前後や戦国のショートストーリー
司馬作品の短編集は初体験でした
今更ですが天才の中でもトップクラスなんですよね
死ぬまでにどれだけ読めるだろうか
次は「街道を行く」にチャレンジしよう
4ブック
えさシネマ倶楽部
「天使と悪魔」
面白かったです意外に
期待していなかったのに公開前にきて気になって行ってしましました
原作も読んでいなかったので
オチまで全く気付かず純粋に最後は騙されてました
「ダヴィンチ〜」の時と同じように
見終わった後はイタリア、ヴァチカン行きたくなります
4シネマ
ロッベンのイッペン読んでみ!
「さらばヤンキース 我が監督時代」(ジョー・トーリ、トムベルデュッチ共著)
元ヤンキースの監督ジョー・トーリが
書いているのでファンとしては面白かったです
スタインブレナー、コーン、ジーター、松井はもちろん
伊良部、井川の裏話も満載
井川はそうとうボロカスに言われてますが笑
さすがヤンキース、魑魅魍魎とはこのことで
やっぱり個性ありすぎ軍団です
A・ロッドやロケット、ビッグユニットなどがそれ程神経質な男だとは
やっぱり試合映像だけではわからんもんです
ただこの本もメジャーリーガーと同じく
ステロイドを打ちまくったので筋肉増量、600ページ以上あります
読むのが大変です
4ブック
えさシネマ倶楽部
「GOEMON」
観なくていいですね
ヒロスエのルックスはオスカー級なんだけど
やっぱりカマトトぶった演技がどうしても無理・・・
お金と時間のある人はどうぞ
3シネマ