Archive for the '未分類' Category

2011.02.09

えさシネマ倶楽部

Author: ロッベン江刺

「ウォール・ストリート」

あの続編だと聞き

すっごく楽しみにしていましたが

オリジナルのまま触らなかったほうがよかったですね

チャーリー・シーンやオリバー・ストーン監督が

カメオ出演しているのは「おッ」と思いましたが

ネタがサブプライムなのがちょっと古かったのと

ゲッコー(マイケル・ダクラス)が老け過ぎたかな

3.5シネマ

2011.01.18

えさシネマ倶楽部

Author: ロッベン江刺

「ソーシャル・ネットワーク」

ゴールデングラブも受賞したし早速

以前観た、ビル・ゲイツとスティーブ・ジョブズの映画と酷似してました

IT業界の寵児として登場したパイオニア達が

巨万の富を得るが大切な仲間は離れていくという定番の展開

ただ主人公が実在の人物、

しかも史上最年少の億万長者だけにやっぱり面白い

私はやっぱりパソコンに使われる立場にしかなれません

でもこの手の創始者にとって

モチベーションはつねに“オネーちゃん”

そこは共感できました笑

4シネマ

2011.01.17

ロッベンのイッペン読んでみ!

Author: ロッベン江刺

「関ヶ原 上・中・下巻」(文庫版:司馬遼太郎著)

ひとつずつ塗りつぶしていきますよ〜、司馬作品

家康のタヌキ振り

三成の生真面目振り

流石、天才作家内容は言わずもがなです

さらにいつもの如く本題に入るまでが長い笑

まあそれだけいろんなこと書きたいんでしょうね

めっちゃ知ってることもあるでしょうし

個人的には「播磨灘〜」を読んだ後なので

最後、黒田如水で閉める辺りはたまりませんでした

今度は「島左近」がクルと思います!

4ブック

2011.01.10

えさシネマ倶楽部

Author: ロッベン江刺

「ノーウェアボーイ」

セナと同じくカリスマ、ジョン・レノン物語

中学時代のジョンを描いています

冒頭での家庭内いざこざは

それほど究極でもないので退屈でしたが

ポール・マッカートニーらとの出会いのシーンから

ワクワク感が盛り上がってきます

セナと同じように

観に来ていたのは多分ファンの人

なんか劇場に一体感が生まれます

3.5シネマ

2011.01.10

えさシネマ倶楽部

Author: ロッベン江刺

「アイルトン・セナ 〜音速の彼方〜」

たまりませんね我々世代には

セナを知っているつもりでも

改めてまとめると知らなかったことばかり

ドキュメントの命である映像が相当残っています

フジテレビがらみのところはちょっと冷めますが

プロスト、マンセル(大好きでした)、ニキ・ラウダ…

でもセナの寂しげな瞳には勝てません

彼こそがカリスマ

4シネマ

2011.01.06

えさシネマ倶楽部

Author: ロッベン江刺

「トロン・レガシー」

おいおいおい

いきなりですか

2011年金返せランキング候補登場です

2.5シネマ

2011.01.06

えさシネマ倶楽部

Author: ロッベン江刺

「武士の家計簿」

ザギンの映画館で見た2011年初物です

評判通り泣けました

子役もよかったし

ギャグも面白かったので

より涙も出ました

ああいう武士がいたからこそ

加賀百万石が維持できたのでしょうね

4シネマ

2010.12.15

ロッベンのイッペン読んでみ!

Author: ロッベン江刺

「ロードサイド・クロス」(ジェフリー・ディーヴァー著)

傑作です!

今年NO.1かもです

アメリカのブログやネット社会の暗黒部を背景に

女性捜査官が完全犯罪を暴きだすミステリー

「羊たちの沈黙」と「ユージュアル・サスペクツ」を

足して2で割ったような割らないような

アナウンサーの安易なブログは否定派の私も(まあこのブログもそうですけど)

本作が映画化されれば絶対見に行きます

これほどページをめくるのが楽しみだったのは久しぶり

どんでん返しの連続に

読みながら何度「えっ!」と叫んだことでしょう

しかもそれらがゼンゼン不自然じゃない

日本でもあり得ることだと怖さを感じながら

主人公の行動に勇気も貰える

関連作も読破したいくらい

5ブック

2010.12.06

ロッベンのイッペン読んでみ!

Author: ロッベン江刺

「カップヌードルをぶっつぶせ!」(文庫版:安藤宏基著)

チキンラーメン、カップヌードルを開発した

日清の創業者・安藤百福氏を父に持った二代目が著者

イナゾーイベントでご縁があったので

高木アナに本を借りました

二代目なのでボンボンだろうと思ったら大間違い

コロンブスの卵と同じで

どんなことでも最初に始めた人が一番エライ

けれどそれを維持し拡張し続けるのは

創業者と同じくらいの苦労があるのだと知りました

では三代目はどうなの?と気になりましたが

コンビニの陳列棚を見る目が変わりました

3.5ブック

2010.12.03

ロッベンのイッペン読んでみ!

Author: ロッベン江刺

「水野広徳自伝 平和を訴え続けた軍人の半生」(南海放送出版)

小中学生にも理解してもらいたいということで

イラスト入り、読み仮名つき、100ページほど

「坂雲」の時代に軍人でありながら

戦争反対を訴えた実在の人物

軍服姿の写真がトミーズ雅にそっくりです

生まれが三津

すごいぞ三津