Archive for the '未分類' Category
えさシネマ倶楽部
「ウォール・ストリート」
あの続編だと聞き
すっごく楽しみにしていましたが
オリジナルのまま触らなかったほうがよかったですね
チャーリー・シーンやオリバー・ストーン監督が
カメオ出演しているのは「おッ」と思いましたが
ネタがサブプライムなのがちょっと古かったのと
ゲッコー(マイケル・ダクラス)が老け過ぎたかな
3.5シネマ
えさシネマ倶楽部
「ソーシャル・ネットワーク」
ゴールデングラブも受賞したし早速
以前観た、ビル・ゲイツとスティーブ・ジョブズの映画と酷似してました
IT業界の寵児として登場したパイオニア達が
巨万の富を得るが大切な仲間は離れていくという定番の展開
ただ主人公が実在の人物、
しかも史上最年少の億万長者だけにやっぱり面白い
私はやっぱりパソコンに使われる立場にしかなれません
でもこの手の創始者にとって
モチベーションはつねに“オネーちゃん”
そこは共感できました笑
4シネマ
ロッベンのイッペン読んでみ!
「関ヶ原 上・中・下巻」(文庫版:司馬遼太郎著)
ひとつずつ塗りつぶしていきますよ〜、司馬作品
家康のタヌキ振り
三成の生真面目振り
流石、天才作家内容は言わずもがなです
さらにいつもの如く本題に入るまでが長い笑
まあそれだけいろんなこと書きたいんでしょうね
めっちゃ知ってることもあるでしょうし
個人的には「播磨灘〜」を読んだ後なので
最後、黒田如水で閉める辺りはたまりませんでした
今度は「島左近」がクルと思います!
4ブック
えさシネマ倶楽部
「ノーウェアボーイ」
セナと同じくカリスマ、ジョン・レノン物語
中学時代のジョンを描いています
冒頭での家庭内いざこざは
それほど究極でもないので退屈でしたが
ポール・マッカートニーらとの出会いのシーンから
ワクワク感が盛り上がってきます
セナと同じように
観に来ていたのは多分ファンの人
なんか劇場に一体感が生まれます
3.5シネマ
えさシネマ倶楽部
「アイルトン・セナ 〜音速の彼方〜」
たまりませんね我々世代には
セナを知っているつもりでも
改めてまとめると知らなかったことばかり
ドキュメントの命である映像が相当残っています
フジテレビがらみのところはちょっと冷めますが
プロスト、マンセル(大好きでした)、ニキ・ラウダ…
でもセナの寂しげな瞳には勝てません
彼こそがカリスマ
4シネマ
えさシネマ倶楽部
「トロン・レガシー」
おいおいおい
いきなりですか
2011年金返せランキング候補登場です
2.5シネマ
えさシネマ倶楽部
「武士の家計簿」
ザギンの映画館で見た2011年初物です
評判通り泣けました
子役もよかったし
ギャグも面白かったので
より涙も出ました
ああいう武士がいたからこそ
加賀百万石が維持できたのでしょうね
4シネマ
ロッベンのイッペン読んでみ!
「ロードサイド・クロス」(ジェフリー・ディーヴァー著)
傑作です!
今年NO.1かもです
アメリカのブログやネット社会の暗黒部を背景に
女性捜査官が完全犯罪を暴きだすミステリー
「羊たちの沈黙」と「ユージュアル・サスペクツ」を
足して2で割ったような割らないような
アナウンサーの安易なブログは否定派の私も(まあこのブログもそうですけど)
本作が映画化されれば絶対見に行きます
これほどページをめくるのが楽しみだったのは久しぶり
どんでん返しの連続に
読みながら何度「えっ!」と叫んだことでしょう
しかもそれらがゼンゼン不自然じゃない
日本でもあり得ることだと怖さを感じながら
主人公の行動に勇気も貰える
関連作も読破したいくらい
5ブック
ロッベンのイッペン読んでみ!
「カップヌードルをぶっつぶせ!」(文庫版:安藤宏基著)
チキンラーメン、カップヌードルを開発した
日清の創業者・安藤百福氏を父に持った二代目が著者
イナゾーイベントでご縁があったので
高木アナに本を借りました
二代目なのでボンボンだろうと思ったら大間違い
コロンブスの卵と同じで
どんなことでも最初に始めた人が一番エライ
けれどそれを維持し拡張し続けるのは
創業者と同じくらいの苦労があるのだと知りました
では三代目はどうなの?と気になりましたが
コンビニの陳列棚を見る目が変わりました
3.5ブック
ロッベンのイッペン読んでみ!
「水野広徳自伝 平和を訴え続けた軍人の半生」(南海放送出版)
小中学生にも理解してもらいたいということで
イラスト入り、読み仮名つき、100ページほど
「坂雲」の時代に軍人でありながら
戦争反対を訴えた実在の人物
軍服姿の写真がトミーズ雅にそっくりです
生まれが三津
すごいぞ三津