7/29(月)Cha-kaドロップ♪

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By番組スタッフ

今日は7月の振り返り

今月、Cha-kaがドロップした中からイチオシの曲をピックアップしました。

 

 

1.Oasis/Home Grown feat.PUSHIM, MOOMIN,PAPA U-GEE,

RYO the SKYWALKER, FIRE BALL, Keyco (キーコ)& PAPA B

【Cha-kaコメント】

ホームグロウンは日本ナンバー1といわれているレゲエバンドで

世界的に活躍しているベテラングループです。

1990年代はじめに神奈川の湘南にある海の家で働いていた

スタッフで結成されたそうです。

その海の家の名前が「Oasis」だったんです。

ジャパニーズレゲエは、テンションも上がるし

幸せな気分にさせてくれるのがとっても魅力的です☆

 

2.Marathon/Def Tech

【Cha-kaコメント】

この曲を作っていた時に

ちょうどボストンマラソンの爆破テロが起こって

そのネガティブなパワーを

どうやったらポジティブに変えていけるかっていうのを

音楽で表現したかったというデフテック。

日々新しいスタートを切って

マラソンのように、苦しみながら、もがきながらも

自分にしかできないこと

自分の役割は何なのかということを考えて

後悔の無い人生を走り続けていってほしいという

メッセージが込められています。

 

3.愛を浴びて、僕がいる/C&K

【Cha-kaコメント】

「先祖代々そして、見知らぬ誰かから

無償の愛を受けてきたからこそ、ここまで来れた。

だから、自分たちも誰かに無償の愛をお返ししていきたい・・・」

そんな想いが込められています。

 

4.頑張ってれば…/SHINGO☆西成

【Cha-kaコメント】

その土地だから生まれる言葉にメロディがある。

地方からメッセージを発信しつづけるアーティストたちの中で

SHINGO☆西成は大阪・西成からメッセージを発信しています。

 

5.うぶこえ/GAGLE

【Cha-kaコメント】

宮城県仙台市在住のヒップホップユニット

この曲は東日本大震災のあとに発表されました。

 

6.FAR EAST JAPAN/RUDEBWOY FACE

【Cha-kaコメント】

「I Rep Japan!!」

日本のことを想って、これからの日本のあり方を考えて歌う

アーティスト達の中からこの曲を

 

7.幸福の条件/ZANG HAOZI feat.般若

【Cha-kaコメント】

世界からは平和だっていわれてる日本にも

ひび割れたところがあって、

どこにいたって幸せなこととそうでないことがあって

その度合いは確かに違うけれど、

ここだからできないとか、不幸だって腐らずに

自分なりの幸せを探し続けるんだっていう

メッセージに考えさせられます。

 

8.H♡PE All Cast ver./Major Music

【Cha-kaコメント】

豪華メンバーが揃っての、今の日本への応援ソングです。

 

【最後に】

きょうは7月の総まとめということで

今月ドロップした中から

イチオシの曲達をお届けしました。

お気に入りの曲は見つかったでしょうか?

8月も引き続きお楽しみに!

 

7/23(火)C&K特集!!Cha-kaドロップ♪

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By番組スタッフ

今日は、Cha-kaが今大注目の新しいジャンルのアーティスト「C&K特集!」

C&Kのインタビューもお届けしました。

 

1.DANCE☆MAN(WOKKY WOKKY×BOGGIE WOGGIE)/C&K

【Cha-kaコメント】

C&Kは女性かと思うくらいハイトーンの声を持つクリビーさんと

艶のある優しい声のキーンさんの2人組。

パフォーマンスが本当に楽しくて、どんどんお客さんが集まってきて

最後には皆が一緒に振り付けを踊ってしまっているっていう

見る人聴く人を引きつけるパワーを持っているユニットです。

 

2.C&K/C&K

3.アイアイのうた~僕とキミと僕等の日々~/C&K

【Cha-kaコメント】

C&Kはジャンルを超えて、どんな曲でも歌いこなします。

ジャンルレスを感じさせてくれる

全くテイストの違う2曲つづけてドロップしました。

 

C&Kはレゲエ、ヒップホップ、ファンクから

歌謡曲、ディスコミュージックまであらゆるジャンルの曲が作れて

さらに、それらを組み合わせるという・・・

この人たち、実はすごいことをやっているなと思いました。

 

4.上京がむしゃら物語/C&K

【Cha-kaコメント】

これぞジャンルバスター!

ファンク、歌謡曲、お笑いまで色々な要素が詰まっています。

私がC&Kで1番好きな曲です。

毎日がむしゃらに頑張るあなたへの応援歌です。

 

5.ジャパンパン~日本全国地元化計画~/C&K

【Cha-kaコメント】

C&Kは全国各地を飛び回っていて

「地元じゃなくても地元ですツアー」を行うなど

地方での活動を積極的に行っています。

 

6.みんなのうた/C&K

【Cha-kaコメント】

C&Kのアツいメッセージが込められた曲ドロップ

2人はそれぞれ鹿児島と栃木出身ということで

地方出身だからこそ歌える、都会で頑張る若者への応援歌です。

 

7.愛を浴びて僕がいる/C&K

【Cha-kaコメント】

C&Kはノリノリのダンスミュージックだけじゃなくて

愛とか感謝をテーマにしていることも多くて

この曲は、先月リリースしたニューシングルです。

 

【最後に】

先日、四国中央市で開催された野外フェス

「SUNBURST2013」出演アーティストの中から

おもろかっこいいユニット「C&K」をピックアップしました。

C&Kのファンは四池さんと呼ばれるんですが

2人の「紅白に出場する!」と夢は

今ではファンの人たちの夢にもなっています!

私も一緒に応援していきたいなと思っています☆

 

7/22(月)Cha-kaドロップ♪ Def Tech!!

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By番組スタッフ

先日、四国中央市で行われた

「SUNBURST 2013」に出演した『Def Tech』の特集!!

MicroさんとShenさん二人のインタビューもお届けしました。

 

1.Pacific Island Music/Def Tech

【Cha-kaコメント】

Def Techといったら「ジャワイアンミュージック」。

ジャマイカのレゲエにハワイアン(ハワイの音楽)を取り入れた音楽で

ハワイでは人気のジャンルだということですが

デフテックはこれにさらにジャパンを加えた「ジャワイアン」だと謳っています。

 

2.Anniversary/Def Tech

【Cha-kaコメント】

1年の行事をあなたと祝いながら歩いていきたいという曲です。

 

3.Uchiaketekure/Def Tech

【Cha-kaコメント】

Def Techらしいメッセージだなと感じました。

やさしいメロディとリリックで癒されながら

「まっいっか・・・」という気分になる曲です。

 

4.FLOW/Def Tech

【Cha-kaコメント】

強いものが権力をふるって、弱い立場の人達にしわ寄せが来る・・・

そんな現在の社会に対してDef Techからのメッセージ

 

5.Marathon/Def Tech

 

6.My Way/Def Tech

 

【最後に】

きょうは先週土曜日に四国中央市で開催された野外フェスティバル

「SUNBURST2013」出演アーティストの中から

Def Tech特集お送りしてきました。

「弱い立場のものに寄り添ってその人たちの想いを代弁していきたい」

という、2人の優しく強い想いを感じました。この夏是非チェックしてください!

 

7/16(火)Cha-kaドロップ♪

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By番組スタッフ

1.Fallin’ 4 U/AISHA feat.DMC 

【Cha-kaコメント】

ヒップホップの伝説的グループRUN DMCのラッパーを迎えた一曲。

横浜生まれ、アメリカ黒人の父を持つハーフ。

お父さんはトロンボーンのプロミュージシャンで

音楽一家に育ったアイシャですがまだ23歳でこの迫力と表現力は圧巻です!

 

きょうは「I Rep Japan!!」

repするっていうのは

represent レペゼン。表現主張するって意味で

歌を通して、大事な家族 友達 国、自分の意思を表現していくっていうことです。

今の日本のことを想って、

日本のあり方を考えて表現しているアーティストたちをピックアップします。

 

2.FAR EAST JAPAN/RUDEBWOY FACE 

【Cha-kaコメント】

横浜は港があって、昔から色々な文化が入り乱れているからということも

大きいと思うんですけど

ヒップホップという文化がガッツリ根付いている土地で

私は将来、移住したいくらい大好きな場所です。

クラブにも外国人や黒人も多くて

(六本木、新宿、横浜。ここは特に外人が多いですが。)

でも面白いのは、それぞれ雰囲気が全く違っていて

私は横浜が1番好きなんです。少し土臭い感じが

リアルなヒップホップを感じさせてくれる。

本当に音楽が好きな人たちが集まっている。

 

やっぱりそれだけ色々な文化考え方と日頃から接触することが多いので

日本を客観的に見たり、

日本人として何とかしたいって想いが強いのかなと。

これも横浜という土地から生まれる感性なのかなと感じました。

 

3.AREA AREA/OZROSAURUS 

【Cha-kaコメント】

横浜出身のヒップホップユニット

これはクラブでかかると絶対盛り上がる一曲です。

 

4.幸福の条件/ZANG HAOZI feat.般若

【Cha-kaコメント】

世界からは平和だっていわれてる日本にも

ひび割れたところがあって、

どこにいたって幸せなこととそうでないことがあって

その度合いは確かに違うけれど、

ここだからできないとか、不幸だって腐らずに

自分なりの幸せを探し続けるんだっていう

そんな考えさせられるメッセージです。

 

5.The Choice is Yours/RHYMESTER 

【Cha-kaコメント】

去年の衆院選のタイミングに合わせて、公開された

震災後の にほんを復興するためには

一人一人の行動が必要だという「決めるのは君だ!」をテーマにした

まっすぐなメッセージソング

他にもマスコミ批判とか政治社会への疑問を歌うものが多いですが

ライムスターは、そこから一歩進んで

その溢れた情報の中で

結局何を信じて何を選ぶか自分次第なんだから

時代に惑わされずにきちんと自分の頭で考えとけよっていう

他のアーティストとはちょっと違うメッセージがさすが!

 

6.原子力サラリーマン/KEMUI feat.KENSHO KUMA 

【Cha-kaコメント】

KEMUIさんは、都内を中心にアンダーグラウンドで活動しているラッパー。

かなり過激な内容になっていますが

労働環境、就職戦線や教育現場といった

まさに今の社会問題を詰め込んだ一曲。

KEMUIさんは仕事をしながら音楽活動をしているので

仕事現場の細かな描写や働く人の心情から

国が絡んでいる社会システムまで広い視野を持って表現しています。

 

衝撃を受けたのは

「僕らに子どもが出来た頃、飲み水も汚染 混じる放射能」という歌詞。

これは震災前に作られたという曲なんですが

その頃から、このような警告を与えているのには驚きました。

この曲の中で共感したのは

「youtubeのclipがばれた。サグらの仲間のカスです彼は!

二足のわらじで走り続ける。」サグっていうのは悪い人っていう意味で

これは自分の楽曲をYoutubeにあげてヒップホップを歌っていることが会社の人にバレて、

悪い奴らの仲間なんだ!と非難された。という内容なんですが

本人も会社で仲の良い人にしか音楽をやっていることは言わずに

「音楽やってる奴はだらしない」と思われないように心がけているそうで

ヒップホップっていうのはまだまだ一般的に

悪い奴らの集まり・・・みたいなイメージを持たれていることを嘆いている歌詞になっています。

KEMUIさんは、不安定な今の日本を

「音楽でなんとかできるとは考えられないけど

自分達が、真面目に国民の叫びを歌い続ける事で

理解が広がって、何らかのムーブメントを起こせたら良いな」と語っています。

そういう考え方がとても尊敬できるアーティストです。

 

7.We Need the Light/NORIKIYO,BRON-K & shingo★nishinari 

【Cha-kaコメント】

NORIKIYOは神奈川県出身、

バブル崩壊、2000年代以降の金融不況が

このNORIKIYOといったアーティストたちを生み出したといわれています。

経済格差、ワーキングプア、信用の薄れた政治システム、

80年代にはバブルの中で言葉遊びでしかなかったヒップホップが

経済状況の悪化とか格差の拡大とともに、

自分のまわりの生活、

権力警察といったバビロン社会への敵意について歌われるようになった。

そして今ではこうやって歴史とか社会問題にまで目を向ける

アーティスト達が増えました。

良いか悪いかは別にして、リアルなヒップホップが歌われるようになったと言われています。

 

8.H♡PE All Cast ver./Major Music

 

【最後に】

きょうは「I Rep Japan!!」 日本を想う

そして日本のあり方を真剣に歌うアーティスト達をピックアップしてきました。

時には、アンダーグラウンドから叫ばれるこういうリアルな声や問題提起に

耳を傾けてほしいなと思います。

 

7/15(月・海の日)Cha-kaドロップ♪

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By番組スタッフ

海の日の『What’s Up?』Cha-kaドロップ♪リストです。

 

1.I Rep / DABO,Anarchy & KREVA

 

2.New Challenger / Esco Williams
【Cha-kaコメント】
日本のゲームの音が使われているところにご注目!

サビの部分が、個人的にちょっと山下達郎さんに似ていると思いました・・・

(スタッフには否定されましたが・・・サビの部分ですよ♪)

エスコ・ウィリアムズは

とっても面白いイギリスの新人シンガーで、
日本のゲーム音が所々で使われてます。
スーパーマリオのコインを取る音とか、大きくなる時の音とか。
アルバムのジャケットもファミコンのコントローラーを持っていて
本人もゲームオタクだと言ってて
格闘ゲームのストリートファイターを1人でプレイしている時に
他の人が乱入してくると
画面に”HERE COME’S A NEW CHALLENGER”って出るんだそうです。
この曲「New Challenger」では
彼自身が音楽業界というゲームに飛び入りした
新たな挑戦者だということを訴えているんだと語っているんです。
遊び心が面白いこれから楽しみなアーティストです。

 

ここからは海にぴったり、サーファー御用達「サーフミュージック」をピックアップ!
3.Upside Down / Jack Johnson
【Cha-kaコメント】
サーフミュージックの第一人者の曲
これは湘南でサーフィンをしている友達に教えてもらいました。
サーファーの間では知らない人はいないくらい有名だそうです。
このジャックジョンソンは
ハワイ、オアフ島出身のシンガーソングライターで元サーファー。
10年以上前まではハードコアが主流だったサーフミュージックに
アコースティックギターの乾いた音、まったりサウンドを取り入れて
サーファー界からも音楽シーンからも高い評価を受けて
現在のサーフミュージックの第一人者とされています。

 

4.Soak Up the Sun /Sherel Crow
【Cha-kaコメント】
2002年公開された
サーフィン大会で優勝を目指す女子学生を描いた青春映画
「ブルークラッシュ」のイメージソング。

 

5.Hit the Grown Running / Donavon Frankenreiter
【Cha-kaコメント】
カリフォルニアの南部で生まれ育ったドノヴァンフランケンレイター。
シンガーソングラーターでありプロサーファーでもあります。
先ほどのジャックジョンソンの幼なじみで
ジャックジョンソンに音楽を一緒にやらないか?と声を掛けられたのが
本格的に音楽に打ち込むきっかけだったそうです。
そんな彼が落ち込んだ時にするのがサーフィンか音楽だということで
前向きでポジティブな曲が多くなっています。

 

6.Put Your Records On / Corinne Balley Rae

 

7.Pacific Island Music/ Def Tech

8.このまま / Def Tech
【Cha-kaコメント】
松山にもあります、有名サーフアパレルブランドSTUSSY。
ここの店員さんが「うちの社長の息子がマイクロだよ」って
教えてくれたことがありますが
メンバーのマイクロの実家がサーフショップで、
幼い頃からサーフィンをしていたそうです。
もう1人のメンバー、シェンもハワイのオアフ島出身ということで
海をダイレクトに感じる音楽が多いです。

 

9.Still Crazy / 東田トモヒロ

 

【最後に】

きょうはサーファー御用達

まったりと海を感じることができる

サーフミュージック、ピックアップしてきました。

3連休最終日素敵な時間を過ごしてください♪