海の日の『What’s Up?』Cha-kaドロップ♪リストです。
1.I Rep / DABO,Anarchy & KREVA
2.New Challenger / Esco Williams
【Cha-kaコメント】
日本のゲームの音が使われているところにご注目!
サビの部分が、個人的にちょっと山下達郎さんに似ていると思いました・・・
(スタッフには否定されましたが・・・サビの部分ですよ♪)
エスコ・ウィリアムズは
とっても面白いイギリスの新人シンガーで、
日本のゲーム音が所々で使われてます。
スーパーマリオのコインを取る音とか、大きくなる時の音とか。
アルバムのジャケットもファミコンのコントローラーを持っていて
本人もゲームオタクだと言ってて
格闘ゲームのストリートファイターを1人でプレイしている時に
他の人が乱入してくると
画面に”HERE COME’S A NEW CHALLENGER”って出るんだそうです。
この曲「New Challenger」では
彼自身が音楽業界というゲームに飛び入りした
新たな挑戦者だということを訴えているんだと語っているんです。
遊び心が面白いこれから楽しみなアーティストです。
ここからは海にぴったり、サーファー御用達「サーフミュージック」をピックアップ!
3.Upside Down / Jack Johnson
【Cha-kaコメント】
サーフミュージックの第一人者の曲
これは湘南でサーフィンをしている友達に教えてもらいました。
サーファーの間では知らない人はいないくらい有名だそうです。
このジャックジョンソンは
ハワイ、オアフ島出身のシンガーソングライターで元サーファー。
10年以上前まではハードコアが主流だったサーフミュージックに
アコースティックギターの乾いた音、まったりサウンドを取り入れて
サーファー界からも音楽シーンからも高い評価を受けて
現在のサーフミュージックの第一人者とされています。
4.Soak Up the Sun /Sherel Crow
【Cha-kaコメント】
2002年公開された
サーフィン大会で優勝を目指す女子学生を描いた青春映画
「ブルークラッシュ」のイメージソング。
5.Hit the Grown Running / Donavon Frankenreiter
【Cha-kaコメント】
カリフォルニアの南部で生まれ育ったドノヴァンフランケンレイター。
シンガーソングラーターでありプロサーファーでもあります。
先ほどのジャックジョンソンの幼なじみで
ジャックジョンソンに音楽を一緒にやらないか?と声を掛けられたのが
本格的に音楽に打ち込むきっかけだったそうです。
そんな彼が落ち込んだ時にするのがサーフィンか音楽だということで
前向きでポジティブな曲が多くなっています。
6.Put Your Records On / Corinne Balley Rae
7.Pacific Island Music/ Def Tech
8.このまま / Def Tech
【Cha-kaコメント】
松山にもあります、有名サーフアパレルブランドSTUSSY。
ここの店員さんが「うちの社長の息子がマイクロだよ」って
教えてくれたことがありますが
メンバーのマイクロの実家がサーフショップで、
幼い頃からサーフィンをしていたそうです。
もう1人のメンバー、シェンもハワイのオアフ島出身ということで
海をダイレクトに感じる音楽が多いです。
9.Still Crazy / 東田トモヒロ
【最後に】
きょうはサーファー御用達
まったりと海を感じることができる
サーフミュージック、ピックアップしてきました。
3連休最終日素敵な時間を過ごしてください♪