タコ松にバナナを食べさせようとしたら、「腐ってないやろねー」とダンナ。
「子どもには、腐ったもの食べさせるわけないやん!!」
「には・・・ってなに?」

わたしが賞味期限なんてまーったくおかまいなく料理していることに、ダンナがうすうす気づいたようで、冷蔵庫の中に転がっている豆腐やヨーグルト、たれなど、期限内かどうか確認しはじめました(ほとんど切れてるけど)。
あーだこーだと言いだすので、賞味期限がプリントされた部分を、わからんように切り取ったり、フタをはいでみたりと、こうるさいA型のために家庭内偽装をしなければならないので手間がかかります。

だからね、こんな世の中なんだから、かかれている数字なんて信用しないで、においをかいだだけで食えるかどうかわかるようにならないといかんのよ。
原始、生き物は、食べられるものかそうでないかは、においでかぎ分けられる本能持ってるんだから。
野生の能力カムバーックじゃあ!!

とは言い聞かせているのですが、「そんなこと言うんなら、うちでは食べん」だって。

あーいーじゃないの。
あしたはイタリアン、あさってはお寿司にしましょうか、あんたのおごりで。

さてさて、なんやかんやでご報告が遅れた6泊温泉旅行。
もう1ヶ月もすぎたんだわ。
よろしければ見てやってくださいまし。

スタートは、黒川温泉近くの渋めの一軒宿

2泊目は天草です。東シナ海を遠くに眺めることができる、人気の部屋をGET

天草の宿に連泊。雑誌で一目ぼれした部屋に移動です。

宿泊者専用のオープンカフェ。

ここで東シナ海を眺めながら、朝ご飯。

翌日は、渓谷沿いの露天がある宿に。

全国メディアにもたびたび出るようになって、なかなか予約がとりづらくなりました。でかでか部屋付露天がある、あの宿。
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ラストは、あこがれだった由布院の宿。わが家としては、清水舞台降モノです。

以上、九州6泊(大分&熊本)です。

「オムツあります、ベビーフード用意します、おもちゃもありますよ」的な、子連れ大歓迎タイプの宿は選びませんでした。
だって、独身時代のような非日常を味わいたかったんだもん。

正直、乳児連れ旅行は、大荷物を持ち歩き、ミルク&ベビーフードを作って食べさせ、オムツ替えて、あやして・・・に追われるだけでしたが、その合間に入る温泉(withビール)はやっぱり最高でした。

じきにそれぞれの宿の詳細をアップしますので、ゆっくり待ってくださいね。

※どこの宿かすべて当てることができた方1名に、宝物を進ぜよう。