きのう、たこまつの慣らし保育に行ってきました。
来週の仕事の手配も済ませました。
保育園に預けて出勤するまでの、朝のスケジュールのシミュレーションもしました。
さて、残るは―。
1日中洗い物に追われていた手は、がさがさ。オトナとしゃべり込むこともなく、子どもをあやすばかりだった顔は、まんまる。手入れをしてない髪や肌、Tシャツとジャージしか受け付けなくなった、タルのような体。
問題なのは、わたしじゃん!と突っ込みたくなりますが、あした職場に復帰します。

3ヶ月前、画面の中にいた頃と、いま、腕に子どもを抱きながら見るニュースは、まったくちがってみえることがわかりました。臓器移植問題や介護問題に、子どもを取り巻く環境・事件。何がよくて何が悪いのか―。それは、置かれている立場によってさまざまに違ってきます。
わたし自身もそうだったように、ニュースでありがちな「いい・わるい」と斬ってしまうことは、ある意味、驕りかもしれないなと、立ち位置が変わった今、感じています。

さて、ちょこっとお知らせ、というか聞き流してください、というかちょっと気にしてもらってもいいかな…って、なんやねん!!
じつはわたし、学生時代、某NHKさんで、リポーターというものをやっておりました。
22年ほど前になりますが。
「今夜は四国が見えてくる」という、四国四県共同のローカル番組で、わたしが担当していたのは、その日のゲストに、愛媛県の地図に向かって矢を射ってもらい、当たったところに(海でも山でも人がいなくても)リポートに行くという、当時としてはとてもアナーキーなコーナーでした。
今から思うと消えてしまいたいくらい恥ずかしい、どヘタリポーターでした。
それを、こんどの土曜日(26日)、朝10時から夜9時くらいまでの特別番組のなかで、ちょこっとだけ放送するそうです。
おおよそ10:00〜12:00くらいの間にちらりと・・・らしいです。
あとで永野を小バカにしたい方は、どうぞごらんください。
え?他局のPRしちゃいけないの?うそぉおーぉ

当時の写真。22年前ですもん。