お久しぶりです。
タコ松も元気に幼稚園に行っております。

幼稚園では、週3回の弁当づくり!!と、びびっておりましたが、4月は、11時30分までの保育で、お弁当はなし。5月まで、猶予が与えられました。

タコ松は朝、幼稚園バスで園にむかい、幼稚園が終わったらそのまま、これまでの託児所(保育所)にバスで帰っています。
つまり2重保育です。
最近は幼稚園も保育園も、延長保育で夜7時まで預かってくれる、というところも増えましたが、7時以降も預かってくれる…というところは、そうありません。
帰宅が、毎日夜8時9時になるわが家にとっては、こういう形になってしまいます。

幼稚園は新入園児12人、そのうち女の子は2人(!)というこじんまりしたところ。文字や英語を教える、ということもなく、とにかく「遊び込ませる」というのがモットーの幼稚園です。
毎日、どろんこになった服を、バッグに何枚も入れて帰ってきます。
「飽きるまであそんでいいぞ!」という時期は、人生のうち、このときしかないので、厭になるくらいまで遊びつくしてほしいと思っています。

ただ、1度だけ、幼稚園帰りの保育所で泣いたことがあるそうです。

「たこまつは、なんでようちえんのあと、●●(保育所の名前)なん」って。
幼稚園は、多くの子どもが、ママのお迎えだったり、バスで自宅まで帰ったりします。
そういうのを見ていると、なんで自分だけ?と切なくなってしまったのでしょ。

わたしもちょっと「きゅん」となりましたが、こんなウチにうまれてきたのも、あんたの運命、乗り越えられん苦労は天からは与えられんのじゃ!と、まんじゅうを半分こしながら、3歳児に語りましたわ。

GW明けは、いよいよ母の試練のスタート。
「なんでわたしだけ弁当作らないかんのじゃ!」

こんどはわたしが泣いてやろうか、ダンナの前で。


「ワカメ」か「まるこ」か。昭和のかおりの髪型が、とーってもお似合いです。