きょうは、松山市の定例会見。
中村時広市長や市の担当者が、市の施策について報告したり、記者からのあらゆる質問に答えたりする場である。
ある記者が、定額給付金について、市長個人の使い道を尋ねた。
かねてから、国のこの施策に反対の意見を述べ続けていた中村市長。
「景気対策で打ち出された施策なので、その意味では、給付金の金額に見合う買い物を、地元でしようと思う」―。
では、松山市ではすでに8割の市民が出した申請書。中村市長はもう出した?
「“受け取らない”という方が、市民の一人でもいらっしゃったら、私は受け取るつもりはありません」―。

我が家の申請書、ふと気がつけば、タコ松のお絵かきの紙と一緒になってたりする。
最後の一人にならないように気をつけよっと。


ないない!と思ったら、タコ松画伯の作品集の中に・・・あぶねー。