騒動も収まりつつある白インゲン。

放送終わってすぐスーパーで買占めたまではいいけど、こんなことになって、大量の白インゲンが行き場を失っていました。

けっこう場所とってるのよね、大量だから。

1日がかりでつくった白インゲン粉も、冷蔵庫のかなりの面積を占めてます。
でも、この粉は毒を含んでます、たぶん。
わたしが充分に熱を加えてなかったから、毒粉にしてしまったのだわ。

ケチなわたしは、食べ物を棄てるのは嫌だ。
3人兄弟の末っ子で、いつも兄姉に食べ物をむしりとられて、ひもじい思いをしていたのがトラウマだ。
悲しかったなあ・・・
とか、思い出に浸っている場合ではない。

毒インゲンの有効活用だ。

熱を加えりゃいいのよ、つまりは。
ダンゴにするか、お好み焼きのように焼いてしまうかとも考えたが、鍋一つで済むので、スープにすることに。

牛乳とコンソメスープを入れて、充分熱を加えて出来上がり。
毒インゲン、ちがう、白インゲンのポタージュスープ。

けっこういける。

15時間たった今も、体は大丈夫。
1年間、食べつづけるかーー。