暑いですね。
ぽんきちの登校につきあっての、朝のウォーキングin城山公園。
きもちいいー!という季節は、あっという間に過ぎ去り、汗だくになりながら、
毎日太陽に向かって歩いています(紫外線の置き土産がおそろしゅうございます)。

5月に、出雲大社に行ってきました。
「開通」ときくと、通ってみたくてたまらなくなる性分なもんで、3月に開通したばかりの
松江自動車道を通り、島根県に出かけました。(※三次インターの乗り方が、わかりづらいん
だよなー。標識があまりないから、ぐるぐるまわっちまった。)


↑拝殿にたどり着くまで、ぐるっと行列

60年に一度の遷宮の年ということで、正月か?というくらいの人出でした。

神社に行くと必ず、字も読めないくせに、おみくじを引いているぽんきち。
「これ何番目にええん?」ときいてくるので、おみくじを見てみると、「大吉」とか
「小吉」とかないんですねー。番号と言葉だけ。
さすが、大御所は下々をランク付けなんてしないんだ―と感心してしまいましたが、
「1番」の文字に喜んだまま、ぽんきちがすぐ木に結び付けてしまったので、
どんな言葉が書かれていたのか、わからずじまいでした。

ちなみにわたしが引いたおみくじには、「家族をたいせつにしろ」みたいなことが
書かれてありました。
していますがな、神様。

激暑の日で、水分とエネルギーを消耗したので、門前にある観光客向けのぜんざい店で、
冷ぜんざいを注文。
”お茶つき”とあったのですが、きてみると熱―いお茶でした。

ぽんきちも、いつのまにか歯が抜けました。

にかっと笑った、このぶさいくさが、親にとっては可愛いんだわ♡
翌日にはもう1本抜けて、ぶさいくさに磨きをかけています。

「ぶさいくが可愛いねー」と言いながら写真を撮っていると、ぽんきちにこんな写真撮られてました。

ダンナがひとこと「・・・ぶさいくなおばはん」。
いわずもがなですわな。