今日のテーマは『音楽の地方分権化』
地方に住んで発信しているローカルアーティストをピックアップ
愛媛のヒップホップグループ「THREEDAM」のインタビューもお届けしました。
1.Challenger/LEF-T
【Cha-kaコメント】
北海道の小樽から、レゲエシーンで今、注目されています。
2.GROWTH/SYSTEM
3.未来は君らの手の中に/YSK
【THREEDAM情報】
来週土曜日、7月13日に今治市湯ノ浦にあるI’ONZ(アイオンジ)で
午後10時からYSKさん主催のイベント「MY PLACE」
YSKさんのライブ、見ることができます。
私も出演させてもらうので、是非、来週土曜日は
今治のアイオンジに遊びに来てください☆
そして、8月16日(金)はSYSTEMさん主催
今治アイオンジで日中のイベント午後3時から
「THE LIVE」バンドあり、ラッパーあり、ダンスあり
パフォーマンスを楽しめるイベントになってますので
チェックしてください!
4.うぶごえ (See the Light of Day)/GAGLE
【Cha-kaコメント】
宮城県仙台市在住のヒップホップユニット
この曲は東日本大震災のあとに発表されました。
こういう形で被災地の人の想いを知ることができるのは
貴重だなと思います。
こういうリアルな声がギュッと込められた曲で、
時に考える時間を持ちたいなと思います。
5.頑張ってれば…/SHINGO☆西成
【Cha-kaコメント】
つづいてはレペゼン大阪西成区!
シンゴ西成さん。ずっと福祉施設で働いていたんですが
音楽への情熱を捨てきれずに、30歳からプロを目指したんです。
今ではクラブシーン、地元でも知らない人はいないくらい
注目されているラッパーです。
先月は「西成を歌うアーティスト」として
SHINGO☆西成さんのドキュメンタリー番組まで放送されました。
その中で
「俺の歌を聴いてくれる人の足元を照らす、街灯くらいの星になりたい」と
言っているんです。
有名になりたくて歌っている人もたくさんいますが
控えめながらも、「誰かのために・・」と思って歌う人には、とても敵わないなと
この曲を聴いて感じました。
6.あなたの笑顔/カサリンチュ
【Cha-kaコメント】
最後の曲は鹿児島県の奄美大島から♪
【最後に】
きょうは地方からメッセージを発信しつづけるアーティストたちを
ピックアップしました。
地元にいると、やっぱり自分のルーツがあるホームだし、
メッセージを送りたい人がいつも周りにいてくれる。
友ダチ、家族を含め、その人たちの顔が明確だし
反応も分かりやすい。だからまたこの人たちの為に歌おうって思える。
その繰り返しだと思います。
是非、各地のアーティスト、チェックしてみてください。