1.Mas Que Nada / Sergio Mendes feat.The Black Eyed Peas
【Cha-kaコメント】
暑い日にピッタリの1曲
ここからは『雨の日&暑い日に爽やかソング』 をドロップ♪
2.Alright / BENNIE K
【Cha-kaコメント】
昔、東京にいた頃、電車に乗るといつも混雑していて
この時期なんか、暑いしジメジメするし、電車内劣悪な環境になるんです。
そんな中、iPodでひたすらこの曲をリピートさせて何とか乗り切っていました。
それくらい爽やかさをくれるイチオシの曲です。
今聴くと、満員電車を思い出してしまうのですが、忘れられない曲です。
3.High on life / Def Tech
【Cha-kaコメント】
音楽のジャンルで、
「ジャワイアン」というジャマイカのレゲエとハワイアンを融合させたジャンルがあるんですが
デフテックは『自分たちは、それにジャパンを加えた「ジャワイアン」だ』と言っています。
ジャパンって何だろう?と考えたんですけど・・・曲のところどころで
たまに沖縄っぽいサウンドだなと感じるところがあるんです。
で、この曲の歌詞にも「ジャマイカ、ハワイ、沖縄 パラダイス。」っていう歌詞があるので
ジャパンっていうのは沖縄音楽のことなのかなと思っています。
いずれにしても、海を感じる音楽、自然とリラックスさせてくれる曲が多いです。
日本人とアメリカ人が1人ずつというグループは珍しいですが
マイクロのソウルフルな声と、シェンのラップが独特で
この歌ではないんですが、1番流行ったmy wayという曲の
シェンのラップ部分が、どれだけ練習してもできない。
ラップ上手い子たち集めてカラオケしても誰も完璧に歌えないんです。
日本語英語織り交ぜて歌ったりラップするグループが今ではたくさんありますが
いくら真似しても、本場には敵わないなとデフテックの曲を聴いて思いました。
4.ALOHA / 平井大
【Cha-kaコメント】
平井大さんは東京生まれ、幼い頃からサーフィンをして、
海を感じながら育ったということです。
デフテックの音楽も平井さんの音楽も、海に育てられた感性だなという感じがします。
マイクロの場合は、サーフィンをしている時に海の上でメロディーが溢れ出してきて
歌を始めたそうなんですが、
私も海に行くと、自然とメロディーが出てくるんです。
皆さんも思わず歌を口ずさみたくなることがあると思いますが
海にはそんな不思議な力があるなーと思います。
そして、この安定した歌声、
私のちょっと年上くらいかなーと思っていたんですけど
まだ22歳だと知ってビックリしました。
17歳までウクレレプレイヤーとして活動していたということで
ピースフルな曲調で、これから期待のシンガーソングライターです。
5.As Sweet As You / Oceana
6.Sprung On A Thug / LaLa feat.The Game
【Cha-kaコメント】
ロサンゼルスの都会的な部分と自然の豊かさが感じられる一曲です。
ラップをしているザ・ゲームは
ヒップホップのウェッサイ、つまりロサンゼルスとか
アメリカ西海岸(west side)のラッパーで
その中でもギャングスタラップという、攻撃的な歌詞を歌うのが特徴です。
LaLaはチカーノ、いわゆるメキシコ系アメリカ人のシンガーで
ウェッサイ(west side)の歌姫として人気になったR&Bシンガーです。
ヤンチャなラッパー達が虜になった歌声だということで
ゲームを、こんなに明るくてやさしい色に染めてしまえるのはすごいと思います。
7.Hidden Agenda / Craig David
【Cha-kaコメント】
裏声がたまらなく心地いい一曲です。
8.No Matter What They Say / Penelope Jones feat.Mya
【Cha-kaコメント】
メロディーに聞き覚えのある方がいるかもしれませんが
Minnie Riperton(ミニー・リパートン)「Lovin’ U」が元になっています。
9.Lovin’ U / Minnie Riperton
【最後に】
今日は、
暑い日、そして雨の日に聴いてほしい曲達をピックアップしてきました。
素敵な音楽で、この時期爽やかに乗り切って下さい♪