Cha-kaドロップの曲リストです。
天気が良いこんな日に聴きたくなる一曲
1.Turn Me On / Kevin Lyttle feat.Spragga Benz
【Cha-kaコメント】
ケビン・リトルは、カリブ海の音楽カリプソに、
アメリカのソウルの要素が加わったソウル・カリプソ、
略して「ソカ」のジャンルのアーティスト。
カリブ海は小さな島国がたくさんあって
それぞれ独自の音楽を持っているんですが、狭い地域なので
お互いの音楽を聴くことも多いのだそうです。
このプロモーションビデオでは
カリブ海の色んな国の旗を振る大勢の人達がみんなで踊っていて
そういう開放的なカリブ音楽を感じることができます。
フィーチャリング、一緒に歌っているのが
スプラガ・ベンツというレゲエのダンスホールDJなので
Turn me onはダンスホール・レゲエのサウンドも強くて
より親しみやすい音になっています。
スプラガ・ベンツのダミ声が、ケビン・リトルの高い声を
一層引き立たせています。
だれよりがむしゃらに頑張るあなたに送る一曲
2.上京がむしゃら物語 / C&K
【Cha-kaコメント】
C&Kは、私今イチオシのユニットです。
歌う曲の幅も広いし、1曲の中で表現する幅も広い。
この曲は分かりやすいですが、ファンク、ジャズ系のサウンドかと思ったら
歌謡曲じゃん!とかロックだ!という瞬間があって・・・でまたジャズに戻る。
ジャズは、JAMといって、即興。その場の掛け合いによって
曲を作っていきますが、そんな自由なJAMを体感できる1曲です。
リリックもコミカル、使う効果音もユニークで、本当面白いです。
1970年代の曲を若い人達に注目させた一曲
3.You Can Get If You Really Want / Fire Ball
【Cha-kaコメント】
ファイアーボールの4人のルーツは
それぞれ日本、アメリカ、韓国、中国で
横浜の中華街で生まれ育った多国籍なグループ。
1997年結成で、いまや
日本を代表するレゲエサウンドのアーティスト集団となっています。
17歳の女の子から、迫力の一曲
4.Complicated / Avril Lavine
【Cha-kaコメント】
これは10年前に大ブレイクした曲ですが
サビの部分がラップっぽくて
ヒップホップって大体、打ち込みといって
パソコンとかで作られた音をバックに歌うので、
ラップに生楽器ってかっこいいなーと
私がアブリルが好きになったきっかけとなった曲です。
パワフルな声、当時17歳とは思えないメッセージ。
この曲が入ったアルバムがデビューアルバムで
この頃はポップ
このあと、アブリルはどんどんロックテイストが強くなっていっています。
ついていない日の応援ソング
5.Bad Day / Daniel Powter
6.シアワセの種 / Miss Monday
【Cha-kaコメント】
Miss mondayは2000年デビュー
男性社会のヒップホップ界の中で苦労しながら、
確実に女性たちに道を拓いてくれたフィーメイルラッパーです。
曲の中で、よくhomie「仲間」ということばを使ったり
ファンのことをハワイの言葉で「仲間、大切な友人」を意味する
「オハナ」と呼んだりする人で
人を大切に想う優しさが伝わってくる曲がとっても多いです。
思わず聴き入って元気をもらった忘れられない一曲
7.とどけ、君へ / DAISEN
8.希望 / KOHEI JAPAN feat.EMI MARIA
【Cha-kaコメント】
KOHEI JAPAN
この人はヒップホップグループ ライムスターmummy-Dの弟。
お兄さんと一緒で、独特の声質が特徴です。
KOHEI JAPAN feat.EMI MARIA「希望」
【最後に】
月曜日から
元気をくれる曲たちをドロップしてきましたー
今週も始まったばかり
無理せず頑張ってください!/