ロッベンコラム　～愛光編～

｢やっぱり“オラが町の代表”っちゅう面白味があるわいね～
そこが他のユースの大会と違う“選手権”の良さよね｣
｢それと…“華”があるわいね～｣と繰り返し語った
１周まわって知らない人がいるといけないので、改めて…
このチームを率いるのは南宇和高校を日本一にし、愛媛FCを作った
レジェンド・石橋智之氏だ（細かくは自分でググッて下さい）

本章ではそんな愛媛のご意見番から頂戴した【愛ある提言】を列挙します
｢国体を契機に愛媛にも新しいグラウンドが出来てきとるし環境も良くなった
プロに行くような選手は県外に流出してしまうかもしれないが
今の全国選手権で2つ、3つ勝つのはそんなに難しくない
愛光を2年連続で県大会に出すほうがビックリすることやで笑｣

｢特に3年生まで残っているチーム、
今治東、松山工業、済美、新田、そして松山北
この5つは愛媛で勝つだけじゃなく2つ、3つは勝たんといかん｣
｢そしたら地元でテレビ見よる人がファンになってくれるけん、南宇和みたいに｣
全てが生きた金言だ　そして帰り際にもう一度言った
やっぱり選手権は“華”があるんよね～

-ロッベンコラム 2016