ロッベンコラム　～小松編～

訪れてビックリしたのは施設の充実ぶり！
土とはいえサッカー部専用グラウンドがあるとはなんと贅沢な
さらに通称“丹下タワー（チョー熱心な保護者から命名）”と言われる
この真新しい観戦用櫓をご覧下さい
ここまで豪華なのはビルの建築現場でしか見たことありません笑

横には｢四国でここだけよ｣と藤本監督（Qクエファン）が胸を張るドデカイ“LED”
照明が！直ぐに点いて直ぐに消え広いグラウンドをしっかりと照らしてくれる優れもの
皆が持っているのはOB川又堅碁君(元日本代表、名古屋)から送られたサッカーボ
ール、しかも40個（がんばれグランパス！）
3年振りの選手権県大会切符はこれら日本トップクラスの施設＆用具があったからと言っ
ても過言ではありません

東予地区予選の代表決定戦では新居浜西とのPK戦（1-1、PK4-2 ）を
多くの2年生と西原、久米の二人の3年生で制し少しの恩返しに成功
伊予小松藩といえば昔から地元民を大切にする地域
県大会の結果次第では町が沸騰するかもと期待しているのは指揮官も同じのようで
｢江刺君、組合せによっては僕狙いに行くから！｣
帰り際の鼻息の荒い言葉が耳から離れません

-ロッベンコラム 2016