松山ステージサービス 勝間田です。
今 KANOの舞台である嘉義市での公演を無事終えて帰路についております。
まだ、厳しい暑さが続く台湾でハードなスケジュールでした。
10/14 台湾嘉義市着
10/15 搬入・舞台設営
10/16 調整・チェック
10/17 キャスト場当たり・ゲネプロ
10/18 学校招待公演
10/19 一般公演 昼の部、夜の部
10/20 一般公演 昼の部
撤収、コンテナ積み込み
劇場の条件、機材の手配、時間の制約、言葉や習慣の違い、食事、笑
日本からの舞台スタッフ総勢12名、現地スタッフ約10名
様々な問題をクリアしつつ、楽しみながら無事本番を迎え
沢山のお客様に最高の舞台を届けることができました。
字幕での観劇にも関わらずとても反応が良く、フィナーレでは大歓声が起こり、
私も熱いものを感じました。
印象に残ったのは
公演の無事を祈って神事がありましたが、そこでたくさんのお菓子が各セクションに配られました。このお菓子は機器が暴れずに機嫌よく働いてもらうためのお供えだそうです。本番が無事終わるまで食べてはいけないということでした。
ひとときの安らぎを感じた出来事でした。
11/3まで東温市坊っちゃん劇場にて凱旋公演中です。
このチャンスに是非、日台混成キャストの貴重な舞台を感をご体感ください!!