南海放送の「グラミー賞」

皆様

明けましておめでとうございます。経営戦略局の小倉です。

南海放送では毎年、新年の仕事始めの日に新年祝賀式を開催して、社長の年頭挨拶や業績表彰などをとり行います。今回新たに、旧年中の活躍が目覚ましかった個人を顕彰する「南海アワード」を創設し、その表彰セレモニーを行いました。いわば、放送局内の「グラミー賞」「アカデミー賞」と言えば分かりやすいでしょうか。(少し大袈裟かもしれませんが…)

 

 

 

 

 

 

 

 

今回選出された5人の内3人(2人は諸事情により欠席)に大西社長から表彰状等が贈られ、最も印象的な活躍を見せたスタッフにはMIPの表彰も行いました。

5人の職制も管理職や若手社員、グループ会社社員、フリーランスのキャスターなど様々。RPAの業務時間短縮や番組コンクールでの受賞、気象予報士としての番組出演など南海放送グループの一員として各自の立場や職場で自ら主体性を持って業務の改善、発展や生産性向上に大きく貢献した人ばかりです。

表彰は過去の業績に光を当てて、それまで通ってきた道程が間違っていなかった、正しかったと確認する大義があると感じています。新しい「南海アワード」のスタイルを目のあたりにして、表彰する事、される事の重要性に改めて思い至った式典となりました。