「世界糖尿病デー」社屋をブルーにライトアップ

愛媛アライアンス戦略局 関連会社連携担当の高橋健です。

先日の11月14日は「世界糖尿病デー」でした。これにあわせ、東温市の医療機器メーカーから社屋をライトアップしたいという依頼があり、南海放送の関連会社、松山ステージサービスがLED16基を設置する業務を請け負いました。
東温市にあるPHC株式会社 診断薬事業部では、今回初めてのライトアップを記念して、点灯式がto当日17時から行われました。出席者の代表がボタンを押すと、社屋の壁が糖尿病啓発のシンボルカラー、ブルーにライトアップされました。松山ステージサービスは、このライトアップのすべての企画の運営・実施に携わり、関係者からも予想以上の迫力に満足されていました。
11月14日はWHOが定めた世界糖尿病デーです。この日を中心に、世界各地で様々なイベントなどが実施され、糖尿病の予防や治療の重要性について、広く呼びかける事になっています。ニュース取材も行われました。なお、このイベントは、今後も継続して行われるということです。

PHC株式会社のライトアップは、今月18日まで行われます。