ロッベンコラム ~南宇和編~

2016/10/18

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▼レポートの様子はこちらから聞けルンデス!

今年の選手権南予予選は南宇和史上最も厳しい戦いでした
何十年と続く県大会出場記録を途切れさせてはいけない
古豪ならではのプレッシャーの中、キャプテン馬詰君(ご家族が練習観戦 写真右下)
がハットトリックを決め最低限のノルマを死守しました

    

「心配しとったけど今年はよう勝ったな、がんばれよ!」
県大会出場を決めた直後、見ず知らずのファンから学校にかかってくる激励の電話

5月にあった「あけぼのグラウンド」でのリニューアルイベント、
清水エスパルスユースとの記念試合に駆けつけたたくさんのサッカーファン
久しく全国に行けていないが、今でも南宇和はサッカーの町だとわかるエピソードだ

    

「僕も高校時代(愛媛FCユース)に南レク杯(毎年5月開催のサッカーフェスティバル)
に呼んで頂いたので、“南宇和”に育ててもらったという気持ちがあります」

“あの南宇和”に来て再びサッカー魂に火がついたのは玉井大将新監督(30)
サッカー好きが堪らないのはこの土地にしかないサッカーの薫りや
サッカーの欠片を見つけることが出来たとき
この日も超有名なOBのお父様(本人が絶対言うな!と仰るので伏せます笑)から
この町にサッカーの種を蒔いた“三ちゃん”氏の話を聞けました
ここは車で3時間かけてやってくる価値が未だにあるんですよね


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-ロッベンコラム 2016