灯台好き

RNBコーポレーション社長の永野彰子です。
指定管理者として運営させていただいている「坂の上の雲ミュージアム」から、見どころをご紹介します。

『第154周年灯台記念日 パネル展「松山の灯台」』がきょうからスタートしました。

開館以来、当館には『釣島灯台』の模型が展示されています。

「坂の上の雲」の主人公たちと同時代の建築物として、釣島(つるしま)灯台に注目したそうです。

興居島の沖合にある釣島灯台は松山市の大切な宝物(有形文化財)です。
そのほか瀬戸内の明治期の灯台の情報や、岩礁に建つ灯台の模型など、興味深い話題が集まっています。

これまで「風景のひとつ」として見ていた灯台が、とてもいきいきと魅力的に感じます。

こんなミニバッジもお持ち帰りいただけますよ。
「坂の上の雲ミュージアム」の無料スペースで、11月4日(金)までの開催、期間が短いのでお早めに!
素敵な風景とともにお楽しみくださいね。