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高浜のターナー島と秋山兄弟銅像@中島レポ

In Category-高浜地区, 松山
By番組スタッフ

※高浜地区取材(1)ターナー島(四十島)と秋山兄弟像 1/18のポッドキャスト※

みなさんこんにちは!愛媛大学4回生の中島啓介です!
img_0061.jpg

今回は、前回訪れた三津浜地区のおとなり、「高浜地区」に行きました!
僕が紹介するのは、
小説「坊ちゃん」に登場する四十島(ターナー島)と、
img_0022.jpg
梅津寺公園にある「坂の上の雲」に登場する秋山兄弟の銅像でっす!
img_0048.jpg img_0056.jpg

なぜ日本の島なのにターナー島という俗称なのか?
それは小説「坊ちゃん」に由来します。
以下引用です。

−−前略−−
「あの松を見た給え、幹が真直で、
 上が傘のように開いてターナーの画にありそうだね」
と赤シャツが野だにいうと、野だは
「全くターナーですね。どうもあの曲り具合ったらありませんね。
 ターナーそっくりですよ」
と心得顔である。
−−中略−−
すると野だが
どうです教頭、これからあの島をターナー島と
名づけようじゃありませんか
とよけいな発議をした。赤シャツは
そいつは面白い、われわれはこれからそういおう
と賛成した。
−−後略−−

というわけです。

この島、元になったターナーさんの描いた絵を見てみると確かに少し似てましたw
img_0022.jpg
ちなみに島といっても周囲が訳140メートルなのでけっこう小さいです。

しかも時が経つにつれて年々崩壊が進んでいるそうです。
それは保存せねば!

というわけでターナー島を守る会が発足したそうです。

ターナー島が親しまれている理由は「坊ちゃん」に出ている
というだけではありませんでした。

現在は、主に松山の離島へのフェリーが出ている高浜港ですが、
過去は県外へのフェリーの殆どが高浜港から運行していたそうです。
img_0030.jpg
それで、県外からフェリーで帰ってきた人は、
高浜港の近くにあるターナー島をみて、
あぁ松山の郷里に帰ってきたのだなぁ
と思っていたそうです。
昔から見慣れており、親しまれていたのですね。

そして梅津寺公園にある秋山兄弟の銅像。
img_0046_takahama.jpg
場所は高浜公民館のすぐ裏、
伊予鉄梅津寺駅のすぐ近くの小高い丘の上にありました。
見晴山というからにはさぞかし高いところからの眺めがいいのだろう
と思っていましたが、実際にはそんなに高くありませんでした。

でも見晴らしは最高でしたよ!気持ちよかったです!
img_0065.jpg
兄弟の像は以前は道後公園内に建てられていたのですが、
昭和18年の金属供出で撤去されてしまいました。

戦争も終わり、お兄さんの好古は
昭和38年に石手寺に再建されたのですが、
昭和45年に現在の梅津寺に移転されました。  
img_0048.jpg 
ちなみに、銅像が向いている方向は
日露戦争があった中国の方向を向いているそうです。

弟さんも同様で、
金属具出されてから昭和43年に梅津寺に再建されました。
img_0056.jpg
銅像の台座にある銅板の内の一枚は、
金属具出に出さずにいた、一番最初に建てられたときのものです!
(兄・好古さん同様です)

よくぞ出さずにいた・・・秋山兄弟への深い造詣がわかりますね!

このように高浜地区には、
知ってる人は知っているターナー島、
そしてひっそりと中国の方向を眺めている秋山好古の銅像、
真之の銅像があるのでした!

一番印象に残ったのはターナー島ですね。
保存会の方にターナー島が一番きれいにみえる場所
案内してもらったのが嬉しかったです。

夏の夕暮れ時なんかに
意中の相手と見に行くと
なんだかロマンちっくな雰囲気になりそうですね〜!
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では、後半はピチピチ1回生新メンバーの大本さん
船で酔った話をしてくれます!
乞うご期待!?
では!

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