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52ヘルツで発信されるのは。

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By番組スタッフ

毎月第2週は、児童生徒学生の方からその世代の皆さんへのおすすめ本をご紹介しています。

4/10の放送のゲストは、この春、松山東雲女子大学を卒業した 大野美優さん。

大学では保育の勉強をして、つい先日幼稚園の先生として新社会人生活をスタートされました。

最近は忙しくてなかなか読書の時間が時間が取れないけれど、もともと本は大好き!という大野さんです。

 

ご紹介いただいた本は、『52ヘルツのクジラたち』中央公論新社 町田そのこ/著。

こちらは、2021年の本屋大賞に輝いて話題になった作品です。

自分の人生を家族に搾取されてきた女性と母に虐待されている少年との出会いと、そんな二人が関わっていくなかで、様々な社会問題の当事者たちが登場します。

大野さんは、まずタイトルを見て、52ヘルツのクジラってどういうクジラ?と気になったそうなのですが、世界に1匹だけその声は誰にも届かないという52ヘルツで鳴くクジラがいて、SOSを出せない人をそんなクジラに例えているとわかって、こういう物語だと想像もしてなくて驚いたそうです。

声を発し続けていれば気づいてくれる人がいるというメッセージにもなっていて、もしかして身近に苦しんでいる人がいるかもしれない、家族や友達が落ち込んでいたり弱っているかもしれない、声を聴く大切さを忘れてはいけない、と実感したとのこと。

深海を思わせる濃紺のカバーも印象的な1冊。ぜひ手に取ってみてください。

 

 

今年の夏には映画化も

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毎月第1週は学校図書館関係者からのおすすめの1冊をご紹介いただいています。

4/3の放送でお話を伺ったのは、荏原小学校 図書館支援員 日浅陽子さん でした。

 

ご紹介いただいた本は、『さかなクンの一魚一会 まいにち夢中な人生!』講談社 さかなクン/著。

これはテレビなどでおなじみの、さかなクンの自叙伝です。

子どもの頃の友達のいたずらからタコに興味を持ったさかなクン。タコにハマってそれからどうしたか。それから水族館や魚屋さんに通うようになって、さらに魚に興味を広げて「好き」を突き詰めるさかなクン。

日浅さんは、さかなクンの生き方を綴った様々なエピソードが、思った以上にどれも面白くて、1冊を読み終えてから、もっとみんなに読んでほしい!と思ったそうです。

この本で自分のことを語るさかなクンからのメッセージは、「好き」なことには夢中になろう、「夢」は言葉にすれば叶う!というもの。

文章はふりがな付きで子ども向けの書籍ではありますが、大人にもぜひ読んでもらいたい1冊。

お子さんがいらっしゃる方は、子どもとの関わり方について考えさせられますし、大人も子どもも関係なく「夢」を叶えるために大切なことは何かということにも気付かされます。

 

今年の夏には、なんとこの本が原作となる、映画「さかなのこ」が公開の予定だとか。

映画も楽しみですが、本著ではさかなクンが描く魚の絵もたくさん載せられていて、とにかくさかなクンの魚への愛がふんだんに詰まった一冊となっています。

ぜひ読んでみてください!

 

人は話し方が9割・・・!

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3/27放送のゲストは、愛媛コレクション2021 ミスグランプリ 中内しいなさん でした。

中内さんは、愛媛コレクションのファイナリストとしての活動中、動画配信などで、自分の何をどうやって伝えようか考える体験を積むうちに、アナウンサーになりたい!という夢が具体的になったとのこと。

そんななか出会った本をおすすめ本としてご紹介いただきました。

『人は話し方が9割』すばる舎 永松茂久/著 です。

 

「話すこと」に悩みを持つ方に向けて書かれた本で、コミュニケーションの基本である会話がうまくいくようになるコツが紹介されています。

人と話すことがラクになれば、人生ももっとラクに生きられる、というのがテーマです。

中内さんが特に印象に残ったのは、「相手が「幸せでありますように」と祈りながら話すと全て上手くいく」という部分だったそうで、この言葉はずっと大切にしていきたい、と語ってくれました。

たしかに相手のことを思いやる気持ちって、アナウンサーを目指している人だけでなく、仕事でもプライベートでも必要なものですよね。

この本を読めば、「話し方」が解決してくれる悩みや問題はたくさんあって、それも特別ではないちょっとしたコツだ、ということがわかります。

ぜひみなさんも手に取ってみてください。

3月のショートショート

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毎月第3週は、松山おはなしの会のメンバーの方にご出演いただき、どなたにでも読みやすい、ショートショート作品を朗読していただいております。

3/20放送にご出演いただいたのは、松山おはなしの会 池田 茂(しげ)さんでした。

 

ご紹介いただいたのは、松山市出身のショートショート作家 田丸雅智さんの『猫のシアター』(辰巳出版『マタタビ町は猫びより』収録)。

お父さんとマタタビ町の古い映画館を訪れた「僕」。お父さんの思い出の映画館であるというその場所は、古い映画ばかりを上映する「猫のシアター」で、普通の映画館とは上映の仕方が全く違う不思議な映画館でした。

親子が体験する「猫のシアター」での出来事。

ほのぼのとした気持ちになる作品です。全編を池田さんの朗読でお楽しみください。

この作品が収録されている『マタタビ町は猫びより』には、1話5分程度で楽しく読めるショートショートが15編収められています。マタタビ町での”猫”の日常、その不思議な世界が広がっています。

池田さんはこの本の全ての物語を読破したそうですが、猫をテーマにこんなに様々な設定と物語が綴られるなんてと感心したとのことで、どの作品も魅力的だったといいます。

この「猫のシアター」という作品は、読んでいて、今はもうない道後の映画館に家族と一緒に行った思い出が浮かんできたそうです。

みなさんもぜひ手にとって、懐かしさを感じたり、ほっこりしたり、それぞれの物語を味わってみてください。

 

 

 

ネガティブ思考の方に筋トレを

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毎月第2週は、児童生徒学生の方からその世代の皆さんへのおすすめ本をご紹介しています。

3/13の放送のゲストは、愛媛コレクション2021 ミスターグランプリ  丸山 竜弥さん でした。

もともとはネガティブ思考で自分に自信が持てるタイプではなかったという丸山さん、一昨年のミスターグランプリの活動をみて(去年はコロナ禍のためミスターコンテストは中止)、ファイナリストがどんどん積極的になって輝きを増している様に憧れを抱いていたそうです。

それから、今年度の愛媛コレクションに出場することとなり、グランプリに選ばれるまでの過程とファイナルイベントは、かけがえのない体験となって、自分の自信につながったといいます。

 

そんな丸山さんのおすすめの一冊は、『超筋トレが最強のソリューションである』文響社 Testosterone/著。

過去、水泳部に所属していたこともあり、筋トレが好きだったという丸山さんですが、この本を読んで、より筋トレの素晴らしさを実感できたとのこと。

この本では、「筋肉が人生を変える」ということが説かれています。面白くて、泣ける、筋肉系自己啓発本と言われていますが、精神論というより、科学的な実証に基づいた説明で、なるほど!と筋トレがしたくなること間違いなしです。

丸山さん自身も、自分のメンタルが弱い、しんどい、、と思ってしまっても、筋トレをすればそんな感情もだんだんどうでもよくなってくるんですよね、としみじみと語ってくれました。

筋トレに興味がない方でも、ネガティブ思考を持ってしまいがちな方、自信がもてず不安が大きい方には一度読んでいただきたい!という1冊とのこと。

ぜひ読んで、自分ができる筋トレにチャレンジしてみてください。

 

 

 

実は深い「アンパンマン」

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毎月第1週は学校図書館関係者からのおすすめの1冊をご紹介いただいています。

3/6の放送でお話を伺ったのは、荏原小学校 図書館支援員 日浅陽子さん

 

ご紹介いただいたおすすめの本は、
『勇気の花がひらくとき やなせたかしとアンパンマンの物語』フレーベル館 梯久美子/著 でした。

これは、「アンパンマン」を生み出した、やなせたかしさんの伝記です。

今では国民的な人気者であるアンパンマンですが、過去にやなせさんが体験した、戦争体験などの辛い経験がもとになって生まれたヒーローでした。

現在テレビや映画でおなじみなのは明るいイメージのアンパンマンですが、考えてみると、武器も持たない、顔が濡れたり欠けたりすると力が出ない「弱い」ヒーローです。どうしてそんなヒーローが生まれたのか、また、誕生してからみんなの人気者になるまでの紆余曲折も紹介されています。

著者の梯久美子さんは、やなせたかしさんが編集長をつとめた雑誌『詩とメルヘン』の編集者で、のちにノンフィクション作家となった方です。文章にはやなせさんに対する敬愛が感じられ、とても読みやすく素敵な内容の1冊となっています。

戦争体験からやなせさんが感じた、本当の正義とはなにか、アンパンマンのテーマ曲の歌詞にもなっている「なんのために生まれて、なにをして生きるのか」という自分への問いかけ。私たちも改めて考えたい深いテーマが描かれています。ぜひ手にとってみてください。

 

 

 

 

 

世界的ベストセラー書

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2/27放送のゲストは、(株)向井燃料 代表取締役 向井佑輔さん でした。

向井さんは、毎週火曜21:30〜放送の「ガスラジ!」のプレゼンターでもいらっしゃいます。

“日本一しゃべれるガス屋” 向井さんが、身の回りの”キニナル”話題やギモン・くらしに役立つ情報をお届けしています。こちらもぜひ聴いてみてくださいね。

 

向井さんがご紹介いただいたのは、『サピエンス全史』 ユヴァル・ノア・ハラリ/著 (河出書房新社)。

ホモ・サピエンスの歴史を紐解きながら、今の繁栄について説き、これからのことを問いかける、上下巻にわたる長編作品です。

歴史書でもありビジネス書でもあり。向井さんは、過去に学校で教わった人類の進化とは違う、サピエンスが繁栄していった理由が語られる冒頭からはじまって、驚きと悟りの連続だったと話します。

歴史上に起こった「認知革命」、「農業革命」、そして「人類の統一」。特に、貨幣経済については、わかっているようで深く考えたこともなかった事に大きな気付きがあったのだとか。

もっと早くこの本に出会っていればよかった!とも。

かなりボリュームのある作品ですが、若い世代の学生のみなさんにも読んでもらいたい1冊です。

もちろん、どの年代の方も出会いが遅いということはありません!ぜひ手に取ってみてください。

2月のショートショート

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毎月第3週は、松山おはなしの会のメンバーの方にご出演いただき、どなたにでも読みやすい、ショートショート作品を朗読していただいております。

2/20放送にご出演いただいたのは、松山おはなしの会 副会長 岸浩子さんでした。

ご紹介いただいたのは、松山市出身のショートショート作家 田丸雅智さんの『猫の局員』(辰巳出版『マタタビ町は猫びより』収録)。

 

この作品が収録されている『マタタビ町は猫びより』には、1話5分程度で楽しく読める!ショートショートが15編収められています。マタタビ町での”猫”の日常、その不思議な世界が広がっています。

『猫の局員』では、「俺」と郵便局の女性局員との会話によって、有能な郵便局員の猫について語られていきます。

定年を迎えて現在は嘱託で郵便局での仕事をしているという猫の「元村さん」。若い頃はたいそうなやり手でしかもプレイボーイだったのだとか。

もう、ひとつひとつのエピソードが面白くて、猫好きにはたまらないお話です。

ちなみにご紹介いただいた岸さんは、猫はさほど好きではないとのことなんですが(笑)、このお話はとても面白くて、猫の営業活動や消印を押す作業など、なるほど、と思いながらイメージを浮かべて笑ってしまったそうですよ。

猫好きでもそうでなくても読んでいただきたいショートショートです。

物語の全編は岸さんの朗読でどうぞ。

 

公開録音③ラジオネーム桜うさぎさん

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75年の歴史を刻んだ、松山市湊町の明屋書店本店の閉店の前に行われた公開録音の放送第3弾は、番組の出演者募集で選ばれたラジオネーム桜うさぎさんにお話を伺いました。

桜うさぎさんは、子供の頃、休日に家族で市内中心地で買い物をする時に、市駅から銀天街を歩いて、お母さんがニチイ(懐かしい!)で買い物する間、兄妹でおこづかいをもらって明屋書店本店か古書部で時間を過ごしていたそうで、ここは当時の家族の温かい想い出がうかぶ場所です、とお話してくださいました。

また、本店で展示されている好きな作家先生のサインなどを見て感動されていました。

現在も中2階のコーナーに、訪れた作家先生のサインや、明屋書店の想い出にまつわる品などが展示されていますので、ぜひゆっくりとご覧になってみてください。

 

そんな桜うさぎさんのおすすめの1冊は、『桜乙女と黒侯爵 つながる過去と迫る闇』KADOKAWA 清家未森/著。

こちらはライトノベルのシリーズものの最新刊。「家族」がテーマになっていて、ラブコメやミステリ、ファンタジーなどの要素もあるので読んでいてとても楽しい作品です。
著者の清家さんの小説は家族や大切な人がテーマになっているものが多く、ほっこりと温かい気持ちになれるので、桜うさぎさんも大好きなんだとか。

現在体調不良で活動を停止しているそうなんですが、次の作品が待ち遠しいですね!

ライトノベルは何と言っても読みやすいのが魅力。ぜひ読んでみてください。

 

公開録音②南海放送 田中和彦会長

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75年の歴史を刻んだ、松山市湊町の明屋書店本店の閉店の前に行われた公開録音の放送第二弾は、南海放送の読書家といえばこの御方!南海放送 代表取締役会長 田中和彦さん にお話を伺いました。

 

田中会長は、20代の頃、頻繁に通っていた明屋書店で、当時の明屋書店初代社長の安藤さんから、「田中さんはよく本を読んでいるけど、南海放送には横綱・大関として、門田圭三さん(南海放送第4代社長・会長)、土居俊夫さん(南海放送第6代社長・会長)がいるから、まだまだ前頭だね。」といわれたことがあるのだとか。

その後、明屋書店で当時社長であった門田さんと偶然に出会い、普段お話する機会などなかったにも関わらず、しかめっ面で本を眺めていた田中さんに「本は楽しそうな顔で選びなさい。」と言葉をかけてもらったことがあるそうです。

そして、土居さんとも明屋書店のレジの並びで一緒になったことがあり、新書を手にした土居さんからミステリーを手にしていた田中さんに「カジュアルなものをお読みなんですね。」と話しかけられたことがあったとのこと。

そんな想い出が心にあったからか、近頃になって、様々な本を読み新書もよく手に取るようになってきた自分が、少しでも先達たちに近づけているだろうか、とお二人のことを思い浮かべたそうで、

書店での様々なエピソードを聴いていると、本屋さんでの出会いは、本との出会いだけではない、大切な言葉や想い出と出会う場であるんだということがよくわかります。

 

さて、そんな田中会長のおすすめの1冊は、

『小さな藩の奇跡 伊予小松藩会所日記を読む』KADOKAWA 増川宏一/著。

現在、企画しているラジオドラマの資料本として手に取った本だそうで、伊予小松藩で150年以上書き続けられた会所日記がまとめられています。

実は、小松藩というのは、城もない武士の数も少ない藩でしたが、幕末には倒幕軍として薩長連合に参加していました。小松藩がどういうルートで情報を集め、誰の考えで、どんな気概を持って倒幕に動いたのか。

そこがなんとも魅力的で、これを次のラジオドラマのテーマにしよう!とひらめいた田中会長、様々な資料集めと取材をしつつ、今から執筆をはじめるところだそうです。

この本には、小松藩のなりたちや財政について、どうやって領民の命を守ってきたか、日々の娯楽やゴシップ的な出来事まで、小さな藩だからこそ目が届く記録が書かれていて、武士と領民の暮らしぶりがよくわかります。

個人的には「小松藩」について、これまであまり知らなかったのですが・・がぜん興味が湧いてきました。

みなさんも、ぜひこの本を手に取ってみてください。

そして、小松藩の物語が描かれるという南海放送のラジオドラマの完成は5月頃、とのこと。こちらもどうぞお楽しみに!

 

 

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