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人気作、マカン・マランおしまい

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By番組スタッフ

毎月第1週は学校図書館関係者からのおすすめの1冊をご紹介いただいています。

6/5の放送でお話を伺ったのは、城西中学校  図書館支援員 上田 美佳さん でした。

 

ご紹介いただいたのは、『さよならの夜食カフェ  〜マカン・マラン おしまい』中央公論新社 古内一絵/著。

副題の『マカン・マラン おしまい』とあるように、シリーズの完結巻である1冊です。

インドネシア語で「マカン」が「食事」、「マラン」は「夜」を意味していて、その名の通り、夜だけ営業している夜食カフェで起こる物語が綴られるシリーズ作として、『マカン・マラン〜二十三時の夜食カフェ』からはじまり、4冊目の本作が「おしまい」となります。

マカン・マランの店主は、シャールさんという女装をした男性。お店を訪れるお客さんは、色んな悩みを抱えているけれど、夜食を通じて心が解きほぐれ、また前に踏み出していく。そんな物語が1冊につき4編収められています。

日常にある悩みや苦難に対して、そっと背中を推してくれるようなシャールさん。悩みを抱える登場人物も身近に感じられて、自分も頑張ろうと思えるお話です。

ファンとしては、まだまだ読みたい!と完結巻であることを残念に思ってしまいますが、「さよならの夜食カフェ」の結末には、爽やかで温かい読後感があります。

読みやすい短編集と言ってもよいので、どれを読んでも面白いのですが、中には繋がりのあるエピソードもあるので、ハマった方は、ぜひ4冊シリーズ全てを読んでみてください。

 

 

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