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実は深い「アンパンマン」

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By番組スタッフ

毎月第1週は学校図書館関係者からのおすすめの1冊をご紹介いただいています。

3/6の放送でお話を伺ったのは、荏原小学校 図書館支援員 日浅陽子さん

 

ご紹介いただいたおすすめの本は、
『勇気の花がひらくとき やなせたかしとアンパンマンの物語』フレーベル館 梯久美子/著 でした。

これは、「アンパンマン」を生み出した、やなせたかしさんの伝記です。

今では国民的な人気者であるアンパンマンですが、過去にやなせさんが体験した、戦争体験などの辛い経験がもとになって生まれたヒーローでした。

現在テレビや映画でおなじみなのは明るいイメージのアンパンマンですが、考えてみると、武器も持たない、顔が濡れたり欠けたりすると力が出ない「弱い」ヒーローです。どうしてそんなヒーローが生まれたのか、また、誕生してからみんなの人気者になるまでの紆余曲折も紹介されています。

著者の梯久美子さんは、やなせたかしさんが編集長をつとめた雑誌『詩とメルヘン』の編集者で、のちにノンフィクション作家となった方です。文章にはやなせさんに対する敬愛が感じられ、とても読みやすく素敵な内容の1冊となっています。

戦争体験からやなせさんが感じた、本当の正義とはなにか、アンパンマンのテーマ曲の歌詞にもなっている「なんのために生まれて、なにをして生きるのか」という自分への問いかけ。私たちも改めて考えたい深いテーマが描かれています。ぜひ手にとってみてください。

 

 

 

 

 

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