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世界を変えた少年の物語

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By番組スタッフ

毎月第1週目は学校図書館関係者からのおすすめをお送りしています。

10/3放送では、学校図書館アドバイ ザーで、学校図書館を支援するグループ「Laひと」の 日野弘子さんにご出演いただきました。

 

ご紹介いただいたのは、

『風をつかまえたウィリアム』さ・え・ら書房 ウィリアム・カムクワンバ、ブライアン・ミーラー/文 エリザベス・ズーノン/絵。

著者であるウィリアムさんが主人公の、ノンフィクション絵本です。

アフリカのもっとも貧しい国のひとつマラウイで、干ばつのため、農村にくらす14歳の少年ウィリアムは、家にお金がなくて食うや食わずの生活となり、学校にも行けなくなってしまいます。

そんななかでも、近くの図書館で科学の本に出会い、風車で電気を起こして水を汲み上げることができると知り、自分で風車をつくろうと決心します。村のがらくたを使って自力で風車を作り上げ、自分の家に明かりがつくようになり、後に水をくみあげることにも成功。そのことが話題となり、行く行くはアメリカの大学で学ぶことができるようになります。

ウィリアムさんは、2009年にこの自分の経験を書いた本『風をつかまえた少年』を著して世界でベストセラーになり、2012年に子どもむけの絵本として『風をつかまえたウィリアム』を発売、2013年には米誌タイムの「世界を変える30人」に選ばれています。

アメリカの大学を卒業し、現在はマラウイで若い世代を支援する活動を行っているそうです。

著者のウィリアムさんが届けたいメッセージは、何かを実現したいと思ったら、まず始めること、そして決してあきらめないこと。

自分の力で何かを切り開いていく勇気をもらえる1冊なので、絵本で、ペーパーバックで、ぜひウィリアム・カムクワンバさんの物語に触れていただきたいです。

 

 

 

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