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2018年11月のゲスト

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2018年11月のゲストとおすすめの本のご紹介です。

 

11/4放送

松山南高等学校の杉野悠生さん

『アイネクライネナハトムジーク』(幻冬舎)伊坂幸太郎/著

先月に引き続き、全国高等学校ビブリオバトル愛媛県大会で入賞した生徒さんの登場です。杉野くんも去年の大会でも優秀な成績を収めて、以前もこの番組に出演してくれたお一人です。

今回番組で紹介してくださったのは、初めて松山市のビブリオバトルで優勝した時に選んだ本でそうです。

この作品は連作短編集となっていて、一つ一つの物語が互いに関係しあい、最後に全ての伏線がきれいに回収されます。そして、登場人物ひとり一人に役割がちゃんと与えられており、それぞれが自分自身の人生の主人公だと教えてくれる作品となっています。当時、ビブリオバトルでは、読んだ時の感動をどう印象的に伝えられるかを考えて「アイネクライネナハトムジーク」を鼻歌で歌って、バトルをスタートさせたそうで、本の内容とともに、ビブリオバトルの思い出もとても印象的な1冊なんだそうです。

 

11/11放送

作家の宇佐美まことさん

『夜行』(小学館)森見登美彦/著

松山の城山をモデルに描かれたホラーファンタジーの新刊「少女たちは夜歩く」を発表された、宇佐美まことさんにご出演いただきました!

森見登美彦さんらしい文体で綴られる「夜行」は、ある奇妙な版画を巡る物語。ファンタジーな怪談話となっていて、最後にはきっと、あれ?と思わされますよ、とのことでした。

「少女たちは夜歩く」が、夜の森の魔界を描いているとしたら、「夜行」は、夜の深くて暗い闇を描いています。どちらも「夜」がキーワード。

街の明るさに慣れてしまって、漆黒の暗闇を感じることが少なくなった私たち。これらの本を通じて「夜」のイメージを広げていきたくなります。

 

11/18放送

 ブックマスター松山市立図書館図書館司書 小池ひろみさん

『ヨーロッパ退屈日記』(新潮社)伊丹十三/著

伊丹十三さんといえば、俳優であり映画監督であり、そのほかにも多彩な才能を活かして活躍をされていた方でした。

この本は、伊丹さんの始めてのエッセー集。実際に肌で収集した知識を分かりやすい文章にして、ただし読者にこびていない、きっちり自分で芯が通っているものを紹介しています。

伊丹さん独自の芯の通った論理が心地よく、だから読んでいて面白いし、テーマについて短い文章で綴られているので、どこから読んでも面白い1冊です。とにかくいろんな分野に渡って伊丹さんのメッセージが入っているので、どれかきっと気に入るものがあると思いますよ、とのこと。

 

11/25放送

 明屋書店松山本店 藤本真子さん

『女子のための「手に職」図鑑 一生困らない』(光文社)華井由利奈/著 

様々な女性に人気の職業がありますが、憧れの職業の「実態」というのはなかなかわかりにくい部分もあります。
この本では、人気の職業がどんな仕事内容か、どんな人にピッタリか、資格や資質は何が必要か、そんな大事な部分が細かく書かれています。
企業説明会では聞けない裏話が載っているのもわかりやすい!
未来に向けて夢を膨らませている人、少し立ち止まって未来を考えようかなという人、ぜひ手に取ってみてもらいたい1冊です。

 

 

 ※11/11放送作家の宇佐美まことさん。

右側で手に持っているのは、宇佐美さんの「少女たちは夜歩く」のフライヤー(チラシ)。

出版社の担当さんが偶然にも松山出身の方で、裏には松山の「少女たちは夜歩く」のミステリー城山マップ(しかも手書き)が記載された渾身のチラシだそうです。

 

2018年10月のゲスト

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By番組スタッフ

2018年10月のゲストとおすすめの本のご紹介です。

 

10/7放送

 新田青雲中等教育学校の小池はるかさん

『博士の愛した数式』(新潮社)小川洋子/著

 全国高等学校ビブリオバトル愛媛県大会で入賞した小池さん。ビブリオバトルで選んだ、中学時代に大好きになったこの本をご紹介くださいました。

80分しか記憶が持たない主人公の博士が、その家政婦と息子と、数学を通じて心を通わせる物語。数学がそこまで得意ではないという小池さんも、身の回りに溢れている数字が魅力的に思えてきて、数学も面白く感じられたそうです。数学が好きな人にも嫌いな人にも読んでもらいたいし、物語の温かさも感じてほしいとお話ししてくれました。

 

10/14放送

三瓶高等学校3年 三好優里さん

『イノセント・デイズ』(新潮社)早見和真/著

この回も、全国高等学校ビブリオバトル愛媛県大会で入賞した生徒さんの登場です。三好さんは去年の大会でも優秀な成績を収めて、以前もこの番組に出演してくれました。去年、ビブリオバトルのイベントで直接お話することができた早見和真さんの著書を早速読んで、次は絶対にこの本を紹介しよう!と心に決めていたそうです。

この本は読み終えて、なんだか重い気持ちになって悩んでしまうのですが、それだけ私たちに訴えかけてくれる何かがある内容で、絶対に読んで損はありません!と熱く語ってくれました。

一生懸命感動を伝えてくれるその姿に、うんうん!本当にその通り!とうなずくばかりでした!!

 

10/21放送

ブックマスター松山市立図書館図書館司書 小池ひろみさん

『本バスめぐりん。』(東京創元社)大崎梢/著

本バスとは本を載せたバス、めぐりんはその名前。移動図書館「めぐりん」を題材にしたミステリーです。
著者の大崎さんは元書店員で、本や本屋さんをテーマにした作品を多く出されています。
今回の作品は移動図書館が舞台のミステリーですが、殺人事件などがおこるものではなく、日常のミステリーの謎解きとなっていて、とてもハートフルな内容。読み終えて、移動図書館を使ってみたくなるかもしれません。

松山市の移動図書館「つばき号」をはじめ、県下に走っている移動図書館を見かけたら、ぜひのぞいてみてください

 

10/28放送

明屋書店空港通店の岡本由美子さん

『沈黙のパレード』(文藝春秋)東野圭吾/著

東野圭吾さんの人気シリーズの「ガリレオ」最新作。前作の「禁断の魔術」から少し時が経った設定の物語です。
今回は湯川教授が以前より積極的に事件に関わっていってるな、と感じるのですが、最後にその謎も明かされ、感動します。小説はもちろん、ドラマ化された福山雅治さん演じる湯川教授のファンでもあるという岡本さん。この作品もぜひ実写化を!と強く望んでいるそうです。

 

※ブックマスター松山市立図書館図書館司書 小池ひろみさん

ご紹介いただいたハートフルミステルーの『本バスめぐりん。』は装丁もかわいい!

2018年9月のゲスト

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By番組スタッフ

2018年9月のゲストとおすすめの本のご紹介です。

 

9/2放送

もりさわメンタルクリニック院長の森澤巌さん

『生きがいについて』(みすず書房)神谷美恵子/著

精神科医である著者が、真正面から「生きがい」をテーマに、逃げること無く取り組んだ内容となっています。森澤先生自身もこのテーマと戦うかのように読んだそうです。やっぱり人生ってそんなにうまくいくことばかりでは無いなか、生きがいとは何か。その悩みを一緒に受け止めながら、考えてくれる1冊です。そうやって真摯に穏やかに話してくださる森澤先生のお話を聞いていると、患者さんが苦しい時は、きっと一緒に悩んで寄り添ってくれる先生なんだろうな、とその姿が想像できました。

 

9/9放送

全国高等学校ビブリオバトル愛媛県大会優勝者

松山東高等学校北山菜吟さん

『メアリー・スーを殺して 幻夢コレクション』(朝日新聞出版)乙一/著

全7編の異色アンソロジー。どこが異色かというと、実は別名義だけど全て同じ作者の作品となっています。乙一さんファンだという北山さんにとってはたまらない1冊だったのだそう。「メアリー・スーを殺して」は、題名のインパクトが大きくて、なんだか物騒だと思われがちですが、全くそんなことはなくて、1人の内気な子がどんどん変わり成長していく物語で、自分に置き換えて誰でも共感する部分が多いと思います、とのことでした。

愛媛県大会の優勝者となった北山さんは、2019年1月20日開催の全国高等学校ビブリオバトル決勝大会に進出予定。決勝大会も楽しんでくださいね!

 

9/16放送

松山市立図書館図書館司書 小池ひろみさん

『おべんとうの時間』(木楽舎)阿部了/写真 阿部直美/文

フォトグラファーのご主人と、インタビュアーでライターの奥さんが、全国津々浦々、様々な環境で手作りのお弁当を食べている人を訪ねて綴ったフォトエッセーです。機内誌で連載されている人気のシリーズで、最新刊まで4冊発売されています。最新刊では特別編としてインドのお弁当事情の掲載もあり、これまでと違った面白みも。飾らない日々のお弁当を通じて、食べている人の歴史や生きかたを垣間見る。どのエピソードも本当に魅力的です。

 

9/23放送

SerenDip明屋書店アエル店 店長 重松司さん

わけあって絶滅しました。 世界一おもしろい絶滅したいきもの図鑑』(ダイヤモンド社)
丸山貴史/著 今泉忠明/監修 サトウマサノリ/絵 ウエタケヨーコ/絵

ああ、地球ってせちがらい! わけあって、絶滅してしまった動物たちが紹介された1冊。やさしすぎて絶滅、角が豪華すぎて絶滅、エベレストが高くなって絶滅・・などなど、不器用だったり、やりすぎたり、不運だったりと様々な絶滅の原因を面白くわかりやすく知ることができます。一方で、生物の基礎情報も丁寧に解説しており、学術的な内容も充実していて、大人にも子供にもおすすめの図鑑です。

 

9/30放送

 

まつやま市民シンポジウム実行委員長の多賀一晃さん

『ひゃくはち』(集英社)早見和真/著

現在松山在住の早見和真さんの著書で、映画化されたこともある作品。

高校時代、名門野球部に所属していた著者の早見さんが高校野球を題材に描いた物語です。読み終えて、自分がキラキラしていた瞬間を思い出せるような1冊なので、今、悩みを持っていたり、行き詰まっている人に手に取ってもらいたい、とのことでした。

 

※9/30ご出演 まつやま市民シンポジウム実行委員長の多賀一晃さん

 

 

 

2018年8月のゲスト

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2018年8月のゲストとおすすめの本のご紹介です。

 

8/5放送

P・SPO24湯渡店店長の近藤幸志郎さん

『心を整える 勝利をたぐり寄せるための56の習慣』(幻冬舎 )長谷部誠/著

先だって開催されたサッカーワールドカップで、日本の頼れるキャプテンとして注目を浴びた長谷部選手の著書。こちらが発売された当初、愛媛マンダリンパイレーツで活躍していた近藤さんが、ふと手に取って読んだところ、心が軽くなった、という1冊です。スポーツをしている人、何かに取り組んでいる人、焦りや不安を感じることは誰しもあることですが、そんな時にぜひ読んでほしい、とのことでした。

 

8/12放送

坊ちゃん劇場ミュージカル「よろこびのうた」俳優の小林遼介さん

『板東俘虜収容所物語』(光人社NF文庫)棟田博/著

ミュージカル「よろこびのうた」で、上演期間の前半は、物語の要となる松江豊寿所長役を演じ、後半は主役ミハエル役を演じるというハードスケジュールを過ごしている小林さん。ミュージカルの題材となった、日本で初めて「第九」が歌われた徳島の「板東俘虜収容所」について描かれた本をご紹介いただきました。その細かい描写から、当時の空気感まで感じられて、その時代を生きていた人たちを想像できます。この本を参考に演技を考えたシーンもあり、ミュージカルと一緒に楽しんでもらいたい1冊、とのことでした。

 

8/19放送

松山市立図書館図書館司書 小池ひろみさん

『日めくり子規・漱石 俳句でめぐる365日』(愛媛新聞社)神野紗希/著

2017年、1日ずつ子規・漱石の俳句が紹介されていた愛媛新聞掲載の連載ものがまとめられた1冊。選者の神野さんの解説がとても面白く読みやすいうえ、コラムでは子規と漱石の友情やエピソードも紹介されていて、かなり内容が充実しています。新聞で毎日連載を読んでいた方も、読んだことがない方も、ぜひ手元に置いて、俳句と子規と漱石の物語を楽しんでください。

 

8/26放送

明屋書店中央通店店長の岡村雄介さん

『ぼくらの七日間戦争』(KADOKAWA)宗田理/著

以前、映画化もされた長年愛され続けている作品。岡村さんが始めて読んだのは学生時代、学生目線で共感したり興奮していたけれど、今読み直すと、理不尽な大人たち側の主張も少し理解でき、より深く物語を読む事がでる、とのこと。2019年にはアニメ映画化も決定しているので、改めて注目したい1冊です。

 

※8/12ご出演 俳優の小林遼介さん

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