毎月第4週は、明屋書店からのゲストにご出演いただいています。
今回のゲストは、明屋書店 松前店 実用書担当の佐野さんです。
「料理レシピ本大賞 in Japan 2014」についてのご紹介と、受賞本についてご紹介いただいています。
また、第4週にはラジオをお聴きの皆さんのなかから抽選でプレゼントがあります。
ご希望の方は、
ハガキに、お名前、ご住所、性別、年齢、職業、景品名、
あなたの好きな本か音楽、明屋書店へのご要望、
景品の受け取りを希望される明屋書店の店舗名をご記入の上、ご応募ください。
当選された方には引換券を郵送いたします。
ご記入いただいた受け取り希望店までお持ちください。
応募締め切り:10月12日必着
宛先:〒790-8691
日本郵便松山支店 私書箱1号 株式会社明屋書店 「あなたの本棚」係
たくさんのご応募お待ちしています。
※いただいた個人情報は、景品発送と番組改善のためにのみ使用させていただきます。
9/21 放送のゲストは、(株)エイトワン 代表取締役社長 大籔 崇 さん。
道後の旅館「夢倉」ホテル「八八」、今治タオルを扱う「伊織」、みかんジュース専門店「10ファクトリー」ほか、愛媛の良さを様々な形で発信している大藪社長。
今回おすすめいただいたのは、高校時代そのタイトルに惹かれて読んだもの。
「ぼくは勉強ができない」 山田 詠美 (著)です。
この作品の主人公は「勉強ができない」けど、しっかりと自分の価値観で生きている男子高校生。
大藪さんにとって、その後の人生の見方が変わるほど、かなり強烈な印象を残した一冊だそうです。
高校生のみなさんにも読んでほしいですが、
大人になったみなさんもぜひ。
あらためて読むと、清々しいような、痛々しいような。みずみずしい主人公にまた違った刺激をもらえる作品です。
9/14放送のゲストは、
キリンビールマーケティング (株)松山支社支社長 平田誠一さん。
おすすめの「本」だけでなく、
おいしい一番搾りと楽しめるおすすめ料理をピックアップした
松山グルメマップなるものを持参していただきました。
片っ端から飲み歩きたい。。
さて、月に20~30冊は本を読んでいるという、読書家の平田支社長。
おすすめの一冊は、
「万能鑑定士Qの謎解き」 松岡 圭祐 (著)です。
数ある好きな本の中でも、今回おすすめいただいたこの本は、
ライトノベル的な読みやすさのある小説なのに、かなり奥が深く、面白いとのこと。
社会情勢も背景に描かれるわりに重くない、そして数々のトリビアも満載。
こちらもシリーズ全て読破したくなりました。
9/7放送(9/13再放送)のゲストは、南海放送ラジオでもおなじみ、フリーライターの土井中照さん。
一二三書房のライトノベル 「戦国ぼっち」滝津孝(著)をおすすめいただきました。
シリーズ6巻まで発売されていて、特に5~6巻は芸予諸島が舞台ですので、今注目の村上水軍なども登場し、身近に感じられる私たちにとっては特に楽しめる内容になっています。
ライトノベルの読みやすさ、歴史好きの方も納得の内容で、幅広い方におすすめのシリーズです。
そして、今回はなんとこの「戦国ぼっち」1~6巻セットを、
番組をお聴きの皆さんの中から2名様にプレゼントいたします。
ご希望の方は
お名前、年齢、住所、電話番号、番組へのご感想などご記入の上、メールでお申込みください。
アドレスは、hondana@rnb.co.jp まで。
たくさんのご応募お待ちしています。
※いただいた個人情報は商品の発送と番組改善のためにのみ使用させていただきます。

ディズニーランドはなぜ夢の国と言われるのか。
その秘密は、そこで働くキャストの皆さんのホスピタリティの高さが生み出すものなんですね。
8/31放送(9/6再放送)にご出演の
㈱三瀬商店 代表取締役 三瀬康弘さんがおすすめしてくれた、
「9割がバイトでも最高の感動が生まれるディズニーのホスピタリティ」福島文次郎(著)。
この本では、ディズニーで生まれた感動的なエピソードにふれながら「ホスピタリティ」とは何か、詳しく解説されています。
ビジネス本としてだけではなく、仕事とは・・と考えた時に手にとっていただきたい一冊です。
そして、もうひとつおすすめしたいもの。
本を呼んで付箋を貼っている皆さん。ココサスってご存じですか?
付箋の先が矢印になっていて、その矢印を切り離して使えるという、2段階で貼れる付箋なのです。
三瀬さんご愛用の付箋、ココサス!
付箋を貼られたページをめくるとポイントに矢印。わかりやすい・・。
皆さんも探してみてください。

