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9月のショートショート

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月第3週は、松山おはなしの会のメンバーの方にご出演いただき、

どなたにでも読みやすい、ショートショート作品を朗読していただいております。

 

9/12放送にご出演いただいたのは、松山おはなしの会 宮本晴美さん

松山おはなしの会の活動の中で、大人向けのおはなし会で、星新一さんのショートショート「さまよう犬」を取り上げたことがあるという宮本さん。

夢に関わる作品だったそうですが、今回ご紹介することになった作品も「夢」に関わる物語。

第17回坊ちゃん文学賞大賞 山猫軒従業員・黒猫「ドリーム ダイバー」を朗読していただきました。

 

寝てから見る「夢」と、志の「夢」とをリンクしている不思議なおはなしです。

枕元に玩具の船を置き、布団の中ほど「沖」に着くと、潜夢服を身に纏った主人公は夢の世界に潜っていく・・。

「ドリームダイバー」という仕事とは。主人公が「ドリームダイバー」となったいきさつとは。

今年の坊っちゃん文学賞大賞受賞作、全編を宮本さんの朗読でお楽しみください。

 

ヨシタケシンスケさんが大好き!

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By番組スタッフ

毎月第2週は、児童生徒学生の方からその世代の皆さんへのおすすめ本をご紹介しています。

9/12放送のゲストは、石井小学校3年生 熊谷柚希さん でした。

本を読むのが大好きで、愛犬と遊ぶこと、休日のテニスの習い事も好き!という柚希さん。

もともとヨシタケシンスケさんが大好きで、特に好きな作品を紹介してくれました。

おすすめ本は、『わたしのわごむはわたさない』PHP研究所 ヨシタケシンスケ/著。

 

女の子が、ゴミ箱の横に落ちていたわごむを拾って自分の「特別な宝物」として、わごむで何ができるかびよんびよんしながら色々な想像を広げるうちに、最後にはわごむが切れてしまう・・という物語。

でも、女の子は引き出しからクリップを見つけて、次の「特別な宝物」ができるのです。

柚希さんが注目したのは、物語の面白さはもちろんですが、ヨシタケシンスケさんの過去の作品の登場人物が出てくるところ。

「おしっこちょっぴりもれたろう」の主人公のお友達、おしっこけっこうもれたろう君が女の子のお兄ちゃんとして登場していることに気がついて、すごく嬉しくなったんだとか。

ご両親も気づかなかったそうで、ヨシタケファンだからこそ気がつく柚希さんのその視点がすごいです。

 

ちなみに柚希さんの宝物は「家族」と子供の頃から大事にしているもので、これから大事にしたいものは、お父さんが用意してくれた本棚、とのこと!

これからもお気に入りの本を増やして、本棚を充実させてほしいです。

 

 

14歳で作家デビューの鈴木るりかさん最新刊

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毎月第1週目は学校図書館関係者からのおすすめをお送りしています。

9/5放送では、東温市学校図書館支援活動 講師 で、JPIC読書アドバイザーの武智倶子さんにお話を伺いました。

 

今回おすすめいただいたのは、『私を月に連れてって』小学館 鈴木るりか/著。

小学4年、5年、6年生で『12歳の文学賞』大賞を連続で受賞、14歳で『さよなら、田中さん』という作品でデビューした鈴木るりかさん。

この作品はデビュー作の『さよなら、田中さん』、16歳の時に描いた『太陽はひとりぼっち』の続編で、3編の連作短編集となっています。

これらの作品の主人公は田中花実という小学6年生の女の子で、お母さんとの2人暮らしの日常が舞台。

『私を月に連れてって』では、花実さんは中学2年生になり、デビュー作から続く愛すべき登場人物達のその後や現在が描かれています。

笑って泣けて、じーんとする。より広がり、深みが増した「るりかワールド」をぜひ堪能してください。

武智さんいわく、書き方や雰囲気から、著者の鈴木さんご自身が大人っぽくなってる!と感じる部分も多いし、ぜひともデビュー作からシリーズで読んでいただきたいとのこと。

また、本作では主人公とお母さんの関わり方の変化もあって、この後どうなるんだろう?と思わせるところもあり、次回作も見逃せないそうで。

小学生の頃から注目されていた著者の今後の活躍が楽しみです。

 

 

 

憧れの人の最新刊

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8/29のゲストは、松山大学 経営企画部 社会連携課 課長 村井啓一さん でした。

村井さんは、松山大学で社会連携課のお仕事のほかに、女子駅伝部のコーチも務めていらっしゃいます。

ご自身もマラソンランナーとして、「ニューイヤー駅伝」や愛媛マラソンでの招待選手として走った経歴を持つ村井さん。

夏の間は暑さとの戦いで練習がハードな時期。秋以降の大会シーズンに向けて、学生の皆さんと一丸となって頑張っているそうです。

 

そんな村井さんおすすめ本は、

『ロング・ロング・トレイル』産業編集センター 木村東吉/著。

ファッションモデルからアウトドアライフ発信者として活躍の場を広げ、日本に於けるオートキャンプブームの牽引役となった著者の木村さん。

マラソンやアドベンチャー・レース等にもチャレンジし、日本で初の本格的アドベンチャー・レースのディレクターを務めるなど、様々な挑戦を続けていらっしゃいます。

村井さんは、1997年に発刊された著書の「木村東吉のカントリーダイアリー」を読んで以来の大ファンで、

憧れの人として、著書はもちろんブログやSNSもずっとチェックしていて、人生や物事について考えるとき、彼の影響を受けているなと感じることも多いそうです。

『ロング・ロング・トレイル』は木村さんの最新刊で、今まで歩んできた旅について綴られた1冊。

木村さんは、旅についてその醍醐味は「人との出会い」と語っています。

日常生活では40~50%しか開いていない心の扉が、旅に行くことによって80~100%、120%にまで広がるとのこと。

旅やアウトドアライフに興味のある方はぜひ手にとってみてください。

「旅をしたい」と思わせてくれる内容で、なかなか旅にでられないこのご時世、読書の時間だけでも旅に思いを馳せるのもいいかもしれません。

 

 

 

「仕事」と「人生」

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8/22放送のゲストは、アビリティセンター(株)勤務で、愛媛大学 非常勤講師 藤江直子さん でした。

藤江さんは、人材派遣のお仕事と、それに関係して、愛媛大学でインターンシップ前の学生対象の授業を担当する講師を務めるかたわら、プライベートではNPO法人「由良野の森」認定の森のアンバサダーとしても活躍されています。

自分が何をしたいか、どう生きたいか模索しているうちに、今の精力的に日々に辿り着いたとのこと。

 

そんな藤江さんにおすすめ本は、

『本当の仕事』日本能率協会マネジメントセンター 榎本英剛/著。

この本によると、生き生きと仕事をするためのコツは、何をするかではなく、自分が仕事をどう捉えているかが大事だということがポイント。

仕事に悩んでいる方や転職を考えている方、これから働き始める若い学生の方に特におすすめだそうです。

この本に出会って、藤江さんは本著にもある「天職」を生み出す「本当の仕事」のワークショップの認定リーダーの資格をとるまでになり、ご自身のお仕事や「由良野の森」での活動と絡めてワークショップも行っているのだとか。

コロナ禍で、自分の仕事について、人生について考えた、という方も多いかと思います。

そんな時に、なにかいいきっかけとなる1冊になる本として、手にとってみてはいかがでしょうか。

 

 

8月のショートショート

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毎月第3週は、松山おはなしの会のメンバーの方にご出演いただき、

どなたにでも読みやすい、ショートショート作品を朗読していただいております。

 

8/15放送にご出演いただいたのは、松山おはなしの会 原田ひで子さんさん

朗読していただいた作品は、第17回坊ちゃん文学賞 佳作『枕上げの夜』(作・小笠原柚子)でした。

 

「瑠璃小豆」が特産地の独特の風習、「枕上げ」。

知る人ぞ知る、最高の手触りの「瑠璃小豆」で出来た枕は、夢を吸う。

「枕上げ」の日の出来事が、ほのぼのとロマンチックに描かれています。

全編をぜひ原田さんの朗読でお楽しみください。

著者は「世界一のセールスマン」

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毎月第2週は、児童生徒学生の方からその世代の皆さんへのおすすめ本をご紹介しています。

8/8放送のゲストは、愛媛大学 社会共創学部 地域資源マネジメント学科 農村漁村マネジメントコース 2回生 渡部 修平さん でした。

渡部さんは、学生がソーシャルベンチャーに挑戦するという企画で、2020年にグランプリを受賞、その後も、興居島で活動を行う「しまいる」の立ち上げ、生まれ育った東温市で活動する「NEXTOON’s」などの学生団体での活動を行ったり、大学で学ぶこととリンクさせて精力的に日々を過ごしています。

 

そんな渡部さんのおすすめは、

『シュガーマンのマーケティング 30の法則 お客様がモノを 買ってしまう心理学トリガーとは』 ジョセフ・シュガーマン/著。

著者は、アメリカのテレビ通販でサングラスを2000万本以上売ってきた経験を持つ、ダイレクトマーケティングの成功者。

セールス・マーケティングのポイントを綴ったものですが、そのノウハウはモノを売る、ということだけではなく、自分をどう表現して人とのつながりをどう広げていくのか、ということに繋がっている、と言う渡部さん。

人の心を動かす「心理的トリガー」について、ビジネスでマーケティングに関わる人はもちろん、自分がやりたいことを見つけようとしている学生さんにもぜひ読んでいただきたい1冊、とのこと。

渡部さんがこの本を手にとったのは、メンタリストのDaiGoさんが、10倍の値段で買って損をしない本だ、と紹介していたのを目にしたのがきっかけだったそうで。

本の帯にも、かなり大きめのDaiGoさんの写真と推薦コメントが記載されていて、シュガーマンを知らなくても、DaiGoさんは知っている、という人にも、かなり目をひく表紙となっています。

ぜひチェックしてみてください。

夏休み中の中高生へ

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毎月第1週目は学校図書館関係者からのおすすめをお送りしています。

8/1放送では、東温市学校図書館支援活動 講師 で、JPIC読書アドバイザーの武智倶子さんにお話を伺いました。

夏休み、図書館支援のお仕事は、図書館整備や新しい本の選定など、普段はできない作業も加わる時期。

各学校の担当教諭の先生方と相談して、学校ごとにどんな図書を加えるか、配置換えをどうするか考えるのは、大変そうですが楽しそうです。

 

さて、今回おすすめいただいたのは、夏休み中の中高生にぜひ読んでいただきたい!という1冊。

「990円のジーンズがつくられ るのはなぜ?」長田華子/著 (合同出版) です。

 

これは、アジア経済やジェンダー論を研究する著者の長田さんが、ファストファッションに焦点を当ててバングラデシュで起こっていることを論文にしたものを、中高生向けにまとめた本です。

安価なファストファションの衣料がどうやって生産されているのか、それによって引き起こされている問題について、わかりやすい文章、データや資料の表示に解説と、とても丁寧に綴られています。

中高生の自由研究や調べ学習、読書感想文にもぴったりの内容で、論文を学ぶ高校生大学生にとっても大いに参考になります。

何かに対して疑問を持つことが、視野を広げる第一歩という武智さん。

こういった本との出会から、ぜひ世界情勢や社会問題、それまで知らなかった世界に興味を持っていただきたいですね。

2016年に発売された本ですが、フェアトレードが注目されたり、持続可能な社会の実現を叫ばれている今、改めてじっくり読んでみたい内容です。

若い世代の方はもちろん、幅広い年齢層の方にもおすすめです。

 

 

チーズはどこへ消えた

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7/25放送のゲストは、松山大学 経済学部 教授   熊谷太郎さん でした。

熊谷教授は、大学で教壇に立つほかに、久万高原町の由良野の森の「ブナの森づくりプロジェクト」の活動もされています。

これは、ブナの種を拾い集め、苗木を育て、一本ずつ植え育てて、半世紀前まで保守されていた奥山を再生することで、里山の生活体験から、自然と人との関わりと気づきを創造するプロジェクト。教授の教え子の学生の皆さんにも合宿などで自然との共存を体験してもらっているそうです。

 

そんな幅広い活動をされている熊谷さんのおすすめの1冊は、『チーズはどこへ消えた?』扶桑社 スペンサー・ジョンソン/著。

迷路のなかに住む、2匹のネズミと2人の小人。迷路をさまよって「お宝」であるチーズを発見したけれど、ある日チーズが消えてしまいます。

その時のネズミと小人の行動は?

 

単純なストーリーですが、状況の変化にどう対応していくべきなのかが説かれています。

変化が早い今の社会、柔軟に対応していかないと生きるのが辛くなってしまうもの。自分の価値観だけにとらわれず、行動することの大切さを教えてくれる一冊です。

熊谷教授も、どちらかというと行動より分析をはじめてしまうタイプ、とのことで、この本を読んでハッとしたそうです。
2000年に発売されてベストセラーになった本著、実は話題のベストセラーとは知らずに手にとったけれど、本の内容に深く感銘を受けて、その後、周りの人におすすめするだけでなく、ゼミの学生の皆さんには本を読んでレポートを書く課題を出しているんだとか。

 

今の自分はネズミなのか小人なのか。自分にとってのチーズは何なのか。

シンプルで短い話なのに、テーマは深い。

みなさんも、身近な人とこの作品とともにテーマを語り合ってみてください。

 

 

 

7月のショートショート

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毎月第3週は、松山おはなしの会のメンバーの方にご出演いただき、

どなたにでも読みやすい、ショートショート作品を朗読していただいております。

7/18放送にご出演いただいたのは、松山おはなしの会 副会長 岸 浩子さんでした。

松山おはなしの会でも最年長という岸さん。

昔から朗読ボランティアのご経験などもあり、長年のキャリアから、朗読やおはなしを提供する場所が増えてきたこと、聞き手側の受け取り方の変化なども感じながら、楽しく活動しているとのこと。

 

今回は、第17回坊ちゃん文学賞 佳作『ハードルの係』(作・藤白幸枝)を朗読・紹介いただきました。

物語の主人公の職業は『ハードル設置係』。

『ハードル設置係』が設置するハードルは、人の人生上の試練になるもの。

始めた頃は、単純作業で高収入、特別公務員という肩書も気に入っていたが、今はすぐにでもやめてしまいたい・・。

 

それは確かに、大変なお仕事。いかにもショートショートらしい設定の物語を読みすすめると、なるほど、と自分のこれまでの人生を振り返る方も多いと思います。

岸さんも、この物語を読んで、自分が想像した結果にならないことや、思うようにならないことも多かった・・とご自身の人生を振り返りながら、でも、どんなハードルも乗り越えられないものはない、と、読了後に気づかせてもらった気がする、とお話してくださいました。

人生の大先輩としてのお言葉。重いです。

物語の全編は、岸さんの朗読でぜひお楽しみください。

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