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11月のショートショート

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By番組スタッフ

毎月第3週は、松山おはなしの会のメンバーの方にご出演いただき、

どなたにでも読みやすい、ショートショート作品を朗読していただいています。

11月15日のご出演は、松山おはなしの会  石丸 世志さん でした

石丸さんは、おはなしボランティアだけでなく、愛媛県女性対策協議会の常任理事を務めるなど、様々なボランティア活動を積極的に進めていらっしゃるそうです。

そんな石丸さんに今回朗読していただいた作品は、

2019年 第16回坊ちゃん文学賞 佳作 「プリンター」松野 志部彦/著。

 

どんなおもちゃより「プリンター」が好き!かっこいい!と思っている子どもが主人公のショートショートです。

成長して結婚して家族が増える・・温かみを感じさせる文章が心地良い作品ですが、ショートショートらしい不思議な世界観も印象的です。

石丸さんも、読んでいて温かな温度を感じられる表現がすごく好きでした、とのこと。

石丸さんの朗読で、その温かみを感じてみてください。

 

 

11月第2週、小学生のおすすめ

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11/8放送のゲストは、久枝小学校 4年生 生峰颯介さん でした。

大好きな「コロコロコミック」を買いに行く時に、いつも本屋さんの好きなコーナーを回って、別の本も買ってもらうのを楽しみにしているという生峰さん。

紹介してくれたおすすめ本は、

『わけあって絶滅しました。』ダイヤモンド社 今泉忠明/監修 丸山貴史/著。

 

恐竜などの絶滅してしまった生き物がなぜ絶滅してしまったのかが明かされている1冊。

他の絶滅動物の本を読んで面白かったので、この本にも興味を持ったそうなんですが、

「どの生物が印象に残った?」と質問すると、「やさしすぎて絶滅しちゃったステラーカイギュウとか、のろますぎたドードーとか・・」と、持参してくれた本を開かずともスラスラと生き物の名前を挙げてくれて、本当にこの本が好きなんだ!と感じさせてくれました。

絶滅した生き物が自らを語る、というスタイルも面白くて、とっても読みやすいです。

大人もこどもも楽しめる絶滅図鑑。

ぜひ手にとってみてください。

 

アメリカ版空想科学本

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毎月第1週目は学校図書館関係者からのおすすめをお送りしています。

11月1日放送のご出演は、愛媛県立松山西中等教育学校 図書館司書  小南 静さん でした。

 

読書の秋、学校でも読書週間を設け、図書委員さんが中心となって読書推進を進めているそうです。

前期3年生は各クラスでどれだけの読書量があったかを競うレースを行ったそうで、コロナ禍で行事が縮小されがちな今年度、なにかで盛り上がりたい!と生徒側からの提案で企画されたそうです。

ぜひぜひ盛り上がっていただきたいです!

 

さて、今回ご紹介いただいたおすすめの本は、
『ホワット・イフ? Q1 野球のボールを光速で投げたらどうなるか』早川書房 ランドール・マンロー/著。

元NASAの研究者である著者が、サイトに投稿された質問に答えていく内容をまとめた本なのですが、読書芸人として知られるカズレーザーさんが「すげー頭のいい落語を読んでるかんじ」と絶賛。

あらためて注目されている1冊です。

「地球にいる全員が一斉にレーザーポインターを月に向けたら、月の色は変わるでしょうか?」

「ヨーダははどれぐらいのフォースを出すか?」

さまざまな質問に対して、科学的に、いたって真面目に検証論を披露しています。

 

マンガやアニメ、ゲームを科学的に検証する『空想科学読本』という、子どもたちに大人気の日本の類書もありますが、
『ホワット・イフ?』は、より日常生活に近く、興味の幅が広がる内容なのがおすすめ!とのこと。

科学好きのこども達、むしろ苦手なこども達、どちらも満足できる内容。

面白い本を探している特に小中高校生の皆さん、必読です。

 

とにかく面白いノンフィクション作品を

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10/25放送のゲストは、松山市三津にあるテイクアウトコーヒーショップ

イコイコーヒーの 中島里和さんでした。

中島さんは大の読書好きで、特に好きなジャンルは文化人類学に関するものや食文化に関するものだそう。

なかでもおすすめなのが今回のご紹介本、

幻のアフリカ納豆を追え! そして現れた〈サピエンス納豆〉』新潮社 高野秀行/著。

 

もともと著者の高野秀行さんが綴る「誰も行かないところへ行き、誰もやらないことをやり、それを面白おかしく書く」作品が大好きなんだとか。

この本の前には、ミャンマーでであった納豆卵かけご飯に衝撃を受けて、納豆からアジアと日本の歴史にまでたどり着く『謎のアジア納豆 – そして帰ってきた日本納豆』を発売されています。

その後、今度はアフリカに納豆があるという話を聞きつけ、IS出没地域から南北軍事境界線という危険地帯まで幻の納豆を追い求めるノンフィクションがこの作品です。

日本独特の食文化と思っていた「納豆」が、世界の辺境で愛され、その土地の食文化に深く関わっているという深い内容を、声を出して笑ってしまうような流れで描かれているところが抜群に面白いんだそうです。

ぜひ手にとってみてください!

 

 

10月のショートショート

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毎月第3週は、松山おはなしの会のメンバーの方にご出演いただき、

どなたにでも読みやすい、ショートショート作品を朗読していただいています。

10月18日のご出演は、松山おはなしの会  玉井 敦子さん でした

 

今回朗読していただいた作品は、

2019年 第16回坊ちゃん文学賞 佳作 「今夜だけスーパースター」草間 小鳥子/著。

デビューして5年が経ち、自らに限界を感じていたミュージシャン「バンジーラビット」。

そんな彼にある夜やってきた「チャンス」とは!?

結末のショートショートらしい「オチ」も楽しんでください。

 

そして、この作品の著者、草間小鳥子さんはもともと詩人であり、童話作家でもあります。

この度、新詩集が刊行されるそうです。
詩集『あの日、水の森で』 (土曜美術社出版販売)  第27回詩と思想新人賞受賞詩集。

「坊ちゃん文学賞」で松山とご縁ができた作家さんとして、ぜひご注目ください。

 

 

 

 

10月第2週のゲスト

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10/11のゲストは、愛媛大学4回生 森 善海さんでした。

大学では落語研究部に所属、2019年全日本大学生お笑い選手権お笑いインターカレッジ 大学生お笑い日本一決定戦でコンビで漫才に挑み、なんと優勝を勝ち取りました。

大学卒業後は大阪のお笑い養成所に進むことを決めたそうです。

神奈川県出身の森さんが愛媛に来て、様々な出会いを経て「学生お笑い日本一」にたどりついたように、大阪でもどんな楽しいことがあるか、今からワクワクしているとのこと。

森さんのワクワクを応援します!

 

そして、今回ご紹介いただいた本は『最後の喫煙者』新潮社 筒井康隆/著

喫煙者狩りが起こるようになってしまったパラレルワールドで、最後まで喫煙を続ける小説家を主人公とした物語です。

森さんは、世間の常識を立ち止まって見つめてみるような、多角的な視点が特に印象的だったそうで、

社会や日々の暮らしに窮屈な思いを持っている人、なにか迷いがある人に読んでもらえるといいんじゃないかな、とおすすめしてくれました。

 

また、こちらを含め筒井康隆さんの作品は映画やドラマなど映像化されているものが多いですが、まず小説を読んで、映像を観ると、また小説が読みたくなります。

原作が小説や漫画の映画は、同じ作品で2度3度、違った見方で楽しむことができるので、原作のあるものは映像と本と両方楽しむことをおすすめします。

 

シリーズにも注目

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毎月第1週目は学校図書館関係者からのおすすめをお送りしています。

10月4日放送のご出演は、愛媛県立松山西中等教育学校 図書館司書  小南 静さん でした。

愛媛県立松山西中等教育学校の図書館は、蔵書も多く十分な採光で過ごしやすい空間になっているため、見学にきた本好きの児童が、この図書館を使いたい!と中学受験を目指した、という話が聞かれるほど。

生徒の図書館活動も熱心なものだそうです。

 

その図書館の司書である小南先生のおすすめは、『和菓子のアン』 光文社 坂木司/著。

やりたいことを見つけるために和菓子屋さんでアルバイトを始めた18歳の女の子アンちゃんが主人公。

お客様から持ち込まれるお話の謎をアンちゃんが解いていくというミステリー要素もあり、ほっこりとした世界観のなかでアンちゃんが成長していくさまが描かれています。

アンちゃんと同世代なら共感するだろうし、上の世代の方なら自分の昔を思い出してアンちゃんを応援したくなります。

和菓子というテーマから日本の歴史や文化にも触れられるので、お茶と和菓子を用意してゆっくりと読みたくなる1冊です。

 

シリーズ続編として「アンと青春」、また著者の「坂木司リクエスト」として人気作家の皆さんが和菓子をモチーフに短編を描いたものを集めた「和菓子のアンソロジー」も合わせて読みたいところ。

この秋にはアンちゃんシリーズの新作が発売されるという話もあるそうで、こちらも見逃せません。

 

 

臨床心理士のおすすめ

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9/27放送のゲストは、有限会社 大豊陸送 代表取締役 柴田 智恵さん でした。

柴田さんは臨床心理士の資格を持ち、松山東雲女子大学で講師をしていらっしゃいます。

 

ご紹介いただいた本は、『カウンセリングと人間性』創元社 河合隼雄/著

心理学者の河合先生が記したカウンセリングについての本ですが、論文ではなく講演をまとめた形なので、一般の方でもとても読みやすい1冊です。

柴田さんはこの本を二十数年前に手に取ったそうですが、今も変わらず指針にしたいような内容で、数年前に「河合隼雄セレクション」として文庫化もされ多くの方に親しまれています。

心理学の本として専門的なイメージを持たれるかもしれませんが、人とのコミュニケーションや、ビジネスにも役立つ内容がもりだくさんなので、気軽に読んでみていただきたいです。

 

 

 

9月のショートショート

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毎月第3週は、松山おはなしの会のメンバーの方にご出演いただき、

どなたにでも読みやすい、ショートショート作品を朗読していただいています。

9月20日のご出演は、

松山おはなしの会  森本 くにえさん。

今回は、第16回坊ちゃん文学賞 佳作 「ダンスの神様」福井 雅/著 を朗読していただきました。

 

ご自身の子育て、そしてお孫さんのお世話も今は離れて、「おばあちゃん世代」として、子どもたちへおはなしを聴かせてあげられる経験をしたくて松山おはなしの会の仲間にさせてもらったという森本さん。

ゆったりとしたインタビューでの語り口とはまた変わって、情感溢れる朗読はさすがでした!

今回朗読のショートショートの舞台は、高校の文化祭でのクラス対抗のダンスコンテスト。ダンスが苦手な、とある女子高生が主人公の物語です。

ショートショートらしいちょっと不思議な部分と、まさに青春の物語、という部分と。

放送ではほんの冒頭の部分しかご紹介できていませんでいたが、ダンスコンテストではどんなドラマがあったのか!?

森本さんの朗読で、全編をぜひお楽しみください。

小学生のおすすめ本

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9/13放送のゲストは、石井北小学校 5年生 島矢凰碧さん でした。

島矢君は学校の部活では吹奏楽部に、そして校外活動でもアイスホッケーチームに所属しているという活動派。

アイスホッケーというと、愛媛では競技人口が少なくて、試合はどうしても県外チームとの対戦になります。現在はコロナの影響でなかなかリーグ開催なども難しいようですが、来年6年生でのシーズンでは状況が変わって活躍できるといいね!

小学校を卒業してもアイスホッケーは続けたい、とのこと。アイスホッケーの試合観戦をしてみたくなりました。

 

そんな島矢君のおすすめの本は、

『恐竜世界のサバイバル 1』朝日新聞出版 洪在徹/文・李泰虎/絵。

主人公たちが他の世界に飛ばされてサバイバルをするというシリーズものの中の1作。様々な世界の科学をわかりやすく面白く紐解いていきます。

島矢君は、そのなかでもこの恐竜世界に飛ばされてのサバイバルで、ティラノの登場で手に汗握る場面などが大好きなんだとか。

面白いシーンにはいくつも付箋を貼って、何度も読んでいるそうです。

 

他にもサバイバル系や冒険ものの本が好きで、最近はシャーロックホームズなどの探偵ものにも興味を広げているとのことなので、付箋を貼ったお気に入りの本の種類をどんどん本棚に増やしていっていただきたいです。

大事そうに付箋でいっぱいの本を抱えて笑顔を向けてくれる島矢君に、関係者一同、癒されました!

 

 

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