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エフォートレス思考

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By番組スタッフ

毎月第2週は、児童生徒学生の方からその世代の皆さんへのおすすめ本をご紹介しています。

5/8放送のゲストは、愛媛大学 社会共創学部 4回生 門田大和さんでした。

大学での勉強のほか、学生活動なども積極的に行っている門田さん。必要な単位などは早めに履修して、4回生になったら好きなことをやってみたい!と、有限実行、あとは卒論を残すのみという状態で、現在はデジタルクリエイティブの勉強をしようと専門スクールでウェブデザインの勉強をしています。

 

何事にもチャレンジ精神旺盛な門田さんが選んだ一冊は、『エフォートレス思考』かんき出版 グレッグ・マキューン/著。

著者の前作『エッセンシャル思考』という本を読んで、「物事に優先順位を付けて断る、無理をしない」という内容に感銘を受けたので、次作も読みたくなったとのことなのですが、これがまためちゃくちゃよかった!とのこと。

本の帯に書かれているのは、「無駄な努力を0%にして 成果を100%にする方法!」という文章。

エッセンシャル思考では「何を」やるか教えてくれたのに対して、エフォートレス思考は「どのように」やるかが語られています。

「どうしてこんなに大変なんだ」と問うのではなく、「どうすればもっと簡単になるのか」と考えるのがエフォート(努力)レス。門田さんも価値観が少し変わって、がむしゃらにというより、ゆっくり遠くまで進んでいこう、と考えるようになったそうです。

忙しすぎると思っている人や、頑張りすぎてくじけてしまった人にも手にとってもらいたい1冊です。

伝説の家政婦のライフスタイル

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毎月第1週は学校図書館関係者からのおすすめの1冊をご紹介いただいています。

5/1の放送でお話を伺ったのは、城西中学校  図書館支援員 上田 美佳さん でした。

城西中学校の図書館は、広いスペースに窓を大きくとっていて、自習室としても使われる明るい場所となっていて、4月に入学した新入生も、少しずつ使用者がふえているそうです。

たくさんの生徒さんがお気に入りの本と出会ってくれるといいですね!

 

今回ご紹介いただいた本は、「ちょっとフレンチなおうち仕事」タサン志麻/著 ワニブックス。

「伝説の家政婦」と呼ばれ、テレビ番組でも取り上げられることも多いタサン志麻さんのライフスタイル本。

タイトルからすると、おしゃれでスタイリッシュな生活が取り上げられているのかしら・・と思いきや、築60年の古民家を改装して住んでいる「狭いからこそ始末がよい台所」の仕組みや、調理器具がシンプルが一番!菜箸があればオッケー、といった私達に身近な生活感あふれるエピソード満載です。

生活に密着した情報が満載ながら、好きなことをして好きなものに囲まれて暮らす志麻さんが魅力的だからか、中学生にも人気の1冊なんだそうです。

ご自身も子育て中の上田さんは、フランス流の考え方や、フランスの家庭料理の作り方をちょっと取り入れると日々のごはん作りがラクになったり、子育ての悩みが軽減したと志麻さんが綴られているのを読んで、なんだかほっととのこと。

何かを極める楽しさを知ってもらいたい若い世代の皆さん、日々の生活に追われているお父さんお母さん、幅広い層の皆さんに手にとってもらいたい1冊です。

 

 

 

絶滅寸前季語

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4/24放送のゲストは、俳句甲子園 実行委員会 会長  日野 裕士さんでした。

今年で第25回目となる俳句甲子園。去年、一昨年とコロナ禍で形式を変えての開催となっていましたが、今年は地方大会・全国大会とフルスペックでの開催となる予定です。

決勝は松山の夏の風物詩ともいえます。楽しみですね。

 

さて、今や大会の運営側を担う日野さんですが、もともと俳句を始めたのは、俳句甲子園がきっかけだったそうです。

第4回の俳句甲子園で、松山東高校vs開成高校の決勝での対戦で、今や若手俳人として有名な神野紗希さんが主将として発表していた句にしびれたんだとか。(その年の個人最優秀賞を受賞した句でした。)

それから、毎日職場で聴いているラジオ「夏井いつきの一句一遊」に投句してみようと思いつき、どんどん俳句にはなっていったとのこと。

 

そんな日野さんのおすすめ本は、俳句に関わる一冊です。『絶滅寸前季語辞典』筑摩書房 夏井いつき/著。

季語は、時代に合わなくなっているものは歳時記から削除され、逆に新しく加えられるものもあるのですが、夏井いつき先生は、新しいものも古いものもごちゃごちゃしているおもちゃ箱のようなものが歳時記なのだとおっしゃっています。

この本では、今ではめったに体験できないようなこと・知らなかったものが掲載されていて、それを夏井先生が面白おかしく解説されています。

例えば、日野さんが印象的だった季語のなかからひとつ取り上げると、春の季語「絵踏み」。

何?なぜ?と疑問ばかりが浮かびますが、江戸時代にキリシタンでない証しに踏み絵を踏ませたそれは旧暦の正月4日から8日に行われる九州各地の春の行事だったから。

最終日の丸山遊郭の絵踏には多くの見物人が詰めかけて、人々はこの日のための豪華な絵踏衣装をまとった遊女らが素足で絵踏をするさまをながめたという行事だそうで、全くイメージがなかったものですが、その季語ひとつから、なんだかその華やかな風景が想像できます。

他にも、懐かしくて自分の思い出を紐解くような季語や、体験したことはないけどギリギリ知ってる!という季語など、面白いものをあげるとキリがありません。

そもそも俳句自体も5・7・5の短い文章から、様々な風景が広がっていくもの。

俳句を嗜んでないという方でも、じっくりと楽しめますよ。

 

4月のショートショート

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By番組スタッフ

毎月第3週は、松山おはなしの会のメンバーの方にご出演いただき、どなたにでも読みやすい、ショートショート作品を朗読していただいております。

4/17放送にご出演いただいたのは、松山おはなしの会 副会長 波頭 直子さんでした。

 

ご紹介いただいた作品は、第18回坊ちゃん文学賞 大賞『月光キネマ』(作)椿あやか。

〽うろうろ胡乱な船が来る  月光キネマをひっさげて

怪しげな歌のフレーズから始まるこの物語は、終始怪しげで幻想的な世界が繰り広げられています。

ある村に住むある少年が「月光キネマ」に招かれて、そして。

著者の椿あやかさんは、恐ろしさと美しさの両立を意識して描いた、とのコメントをよせられていますが、まさにその通りの世界が広がり、読み終わったあとも長く余韻が残るような作品となっています。

波頭さんも、なんだか、本当は怖いグリム童話などの昔話も彷彿させるような物語ですごく面白かった!と絶賛していらっしゃいました。

ただ、朗読となると難しくて・・とお話されていましたが、冒頭から最後まで、その独特な世界観を存分に味わえる素晴らしい朗読となっています。

全編を波頭さんの朗読でお楽しみください。

(※音源は近日中にアップします。)

 

 

 

 

52ヘルツで発信されるのは。

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毎月第2週は、児童生徒学生の方からその世代の皆さんへのおすすめ本をご紹介しています。

4/10の放送のゲストは、この春、松山東雲女子大学を卒業した 大野美優さん。

大学では保育の勉強をして、つい先日幼稚園の先生として新社会人生活をスタートされました。

最近は忙しくてなかなか読書の時間が時間が取れないけれど、もともと本は大好き!という大野さんです。

 

ご紹介いただいた本は、『52ヘルツのクジラたち』中央公論新社 町田そのこ/著。

こちらは、2021年の本屋大賞に輝いて話題になった作品です。

自分の人生を家族に搾取されてきた女性と母に虐待されている少年との出会いと、そんな二人が関わっていくなかで、様々な社会問題の当事者たちが登場します。

大野さんは、まずタイトルを見て、52ヘルツのクジラってどういうクジラ?と気になったそうなのですが、世界に1匹だけその声は誰にも届かないという52ヘルツで鳴くクジラがいて、SOSを出せない人をそんなクジラに例えているとわかって、こういう物語だと想像もしてなくて驚いたそうです。

声を発し続けていれば気づいてくれる人がいるというメッセージにもなっていて、もしかして身近に苦しんでいる人がいるかもしれない、家族や友達が落ち込んでいたり弱っているかもしれない、声を聴く大切さを忘れてはいけない、と実感したとのこと。

深海を思わせる濃紺のカバーも印象的な1冊。ぜひ手に取ってみてください。

 

 

今年の夏には映画化も

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毎月第1週は学校図書館関係者からのおすすめの1冊をご紹介いただいています。

4/3の放送でお話を伺ったのは、荏原小学校 図書館支援員 日浅陽子さん でした。

 

ご紹介いただいた本は、『さかなクンの一魚一会 まいにち夢中な人生!』講談社 さかなクン/著。

これはテレビなどでおなじみの、さかなクンの自叙伝です。

子どもの頃の友達のいたずらからタコに興味を持ったさかなクン。タコにハマってそれからどうしたか。それから水族館や魚屋さんに通うようになって、さらに魚に興味を広げて「好き」を突き詰めるさかなクン。

日浅さんは、さかなクンの生き方を綴った様々なエピソードが、思った以上にどれも面白くて、1冊を読み終えてから、もっとみんなに読んでほしい!と思ったそうです。

この本で自分のことを語るさかなクンからのメッセージは、「好き」なことには夢中になろう、「夢」は言葉にすれば叶う!というもの。

文章はふりがな付きで子ども向けの書籍ではありますが、大人にもぜひ読んでもらいたい1冊。

お子さんがいらっしゃる方は、子どもとの関わり方について考えさせられますし、大人も子どもも関係なく「夢」を叶えるために大切なことは何かということにも気付かされます。

 

今年の夏には、なんとこの本が原作となる、映画「さかなのこ」が公開の予定だとか。

映画も楽しみですが、本著ではさかなクンが描く魚の絵もたくさん載せられていて、とにかくさかなクンの魚への愛がふんだんに詰まった一冊となっています。

ぜひ読んでみてください!

 

人は話し方が9割・・・!

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3/27放送のゲストは、愛媛コレクション2021 ミスグランプリ 中内しいなさん でした。

中内さんは、愛媛コレクションのファイナリストとしての活動中、動画配信などで、自分の何をどうやって伝えようか考える体験を積むうちに、アナウンサーになりたい!という夢が具体的になったとのこと。

そんななか出会った本をおすすめ本としてご紹介いただきました。

『人は話し方が9割』すばる舎 永松茂久/著 です。

 

「話すこと」に悩みを持つ方に向けて書かれた本で、コミュニケーションの基本である会話がうまくいくようになるコツが紹介されています。

人と話すことがラクになれば、人生ももっとラクに生きられる、というのがテーマです。

中内さんが特に印象に残ったのは、「相手が「幸せでありますように」と祈りながら話すと全て上手くいく」という部分だったそうで、この言葉はずっと大切にしていきたい、と語ってくれました。

たしかに相手のことを思いやる気持ちって、アナウンサーを目指している人だけでなく、仕事でもプライベートでも必要なものですよね。

この本を読めば、「話し方」が解決してくれる悩みや問題はたくさんあって、それも特別ではないちょっとしたコツだ、ということがわかります。

ぜひみなさんも手に取ってみてください。

3月のショートショート

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毎月第3週は、松山おはなしの会のメンバーの方にご出演いただき、どなたにでも読みやすい、ショートショート作品を朗読していただいております。

3/20放送にご出演いただいたのは、松山おはなしの会 池田 茂(しげ)さんでした。

 

ご紹介いただいたのは、松山市出身のショートショート作家 田丸雅智さんの『猫のシアター』(辰巳出版『マタタビ町は猫びより』収録)。

お父さんとマタタビ町の古い映画館を訪れた「僕」。お父さんの思い出の映画館であるというその場所は、古い映画ばかりを上映する「猫のシアター」で、普通の映画館とは上映の仕方が全く違う不思議な映画館でした。

親子が体験する「猫のシアター」での出来事。

ほのぼのとした気持ちになる作品です。全編を池田さんの朗読でお楽しみください。

この作品が収録されている『マタタビ町は猫びより』には、1話5分程度で楽しく読めるショートショートが15編収められています。マタタビ町での”猫”の日常、その不思議な世界が広がっています。

池田さんはこの本の全ての物語を読破したそうですが、猫をテーマにこんなに様々な設定と物語が綴られるなんてと感心したとのことで、どの作品も魅力的だったといいます。

この「猫のシアター」という作品は、読んでいて、今はもうない道後の映画館に家族と一緒に行った思い出が浮かんできたそうです。

みなさんもぜひ手にとって、懐かしさを感じたり、ほっこりしたり、それぞれの物語を味わってみてください。

 

 

 

ネガティブ思考の方に筋トレを

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毎月第2週は、児童生徒学生の方からその世代の皆さんへのおすすめ本をご紹介しています。

3/13の放送のゲストは、愛媛コレクション2021 ミスターグランプリ  丸山 竜弥さん でした。

もともとはネガティブ思考で自分に自信が持てるタイプではなかったという丸山さん、一昨年のミスターグランプリの活動をみて(去年はコロナ禍のためミスターコンテストは中止)、ファイナリストがどんどん積極的になって輝きを増している様に憧れを抱いていたそうです。

それから、今年度の愛媛コレクションに出場することとなり、グランプリに選ばれるまでの過程とファイナルイベントは、かけがえのない体験となって、自分の自信につながったといいます。

 

そんな丸山さんのおすすめの一冊は、『超筋トレが最強のソリューションである』文響社 Testosterone/著。

過去、水泳部に所属していたこともあり、筋トレが好きだったという丸山さんですが、この本を読んで、より筋トレの素晴らしさを実感できたとのこと。

この本では、「筋肉が人生を変える」ということが説かれています。面白くて、泣ける、筋肉系自己啓発本と言われていますが、精神論というより、科学的な実証に基づいた説明で、なるほど!と筋トレがしたくなること間違いなしです。

丸山さん自身も、自分のメンタルが弱い、しんどい、、と思ってしまっても、筋トレをすればそんな感情もだんだんどうでもよくなってくるんですよね、としみじみと語ってくれました。

筋トレに興味がない方でも、ネガティブ思考を持ってしまいがちな方、自信がもてず不安が大きい方には一度読んでいただきたい!という1冊とのこと。

ぜひ読んで、自分ができる筋トレにチャレンジしてみてください。

 

 

 

実は深い「アンパンマン」

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毎月第1週は学校図書館関係者からのおすすめの1冊をご紹介いただいています。

3/6の放送でお話を伺ったのは、荏原小学校 図書館支援員 日浅陽子さん

 

ご紹介いただいたおすすめの本は、
『勇気の花がひらくとき やなせたかしとアンパンマンの物語』フレーベル館 梯久美子/著 でした。

これは、「アンパンマン」を生み出した、やなせたかしさんの伝記です。

今では国民的な人気者であるアンパンマンですが、過去にやなせさんが体験した、戦争体験などの辛い経験がもとになって生まれたヒーローでした。

現在テレビや映画でおなじみなのは明るいイメージのアンパンマンですが、考えてみると、武器も持たない、顔が濡れたり欠けたりすると力が出ない「弱い」ヒーローです。どうしてそんなヒーローが生まれたのか、また、誕生してからみんなの人気者になるまでの紆余曲折も紹介されています。

著者の梯久美子さんは、やなせたかしさんが編集長をつとめた雑誌『詩とメルヘン』の編集者で、のちにノンフィクション作家となった方です。文章にはやなせさんに対する敬愛が感じられ、とても読みやすく素敵な内容の1冊となっています。

戦争体験からやなせさんが感じた、本当の正義とはなにか、アンパンマンのテーマ曲の歌詞にもなっている「なんのために生まれて、なにをして生きるのか」という自分への問いかけ。私たちも改めて考えたい深いテーマが描かれています。ぜひ手にとってみてください。

 

 

 

 

 

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