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北極圏の暴走野郎、か!

松本さんは、今、北極圏。
蚊がいない、とか。

なぜだろう・・・。

夏には、あんなにいたのに。
どこに行ってしまったんだろう。

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写真は、北極圏、アイチリックです。
写真と言っても今回取材した映像の一部です。

北極圏にいる時には、こんな風景すっごいあたりまえで、
不思議なもんですよね。
こんな風景撮ってもあんまり絵にならない。
なんて思ってたんですよ。

でも、こうやって撮影したものをみると、あー綺麗な風景だなあ・・・なんて思ってしまう。

この川の水は近くの北極海に流れ込むんですよ。

そうそう、蚊といえば、蚊って風にすごく弱いって、前にも書いたんですが、
風が強くなると、どこかにいってしまうんです。

おー、蚊がいなくなった!と思っていると、
風がやむと、どこから出てくるんだろう。
蚊だらけに。

そうなんです。
蚊は、風の当たらないところにしがみついてるんです。

風の当たらない所って。

それは、葉っぱの裏とか、
木の枝とか・・・。

そして、なんと厚かましい事に、僕らの体の風の当たらない部分。
に居候しやがってるんです。

なので、風に向かって立っていると、
自分の前には蚊はいなくなったように見えるのですが、
何と、背中にはびっしりと蚊がとまっていたりするのです。

人の血を吸った上に、風よけに利用するなんざ、ふてー野郎だ!

松本さん、もう少しで日本に帰ってきます。

僕は、アラスカから帰ってちょうど1カ月。

日本で暮らした1カ月。
松本さんは、南東アラスカや北極圏にいたんですから、
すごい事です。

実は、今回の取材の映像からお見せするための映像をピックアップしてストックしていたのですが、
ついに、今日で最後の一枚になってしまいました。

もちろん、撮影した映像から抜き出せばいくらでも出てくるのですが・・・。
明日、がんばってまたストックをつくっとかないと。

そういえば、松本さんがアラスカの写真家になるきっかけとなった写真家の星野道夫さんの番組がNHKで4回シリーズで放送されますね。
僕は録画予約しっかりしてます。

星野さんは、僕がアラスカでお世話になった大山さんご夫婦が親しくされていて、
生前の星野さんの事を少し聞く事が出来ました。

星野さんが亡くなった時、僕自身はその事を知りませんでした。

僕が憧れる植村直己さんも星野さんも、
亡くなった事を知らないでいたのです。

本当に残念でたまりません。

でも、そんな僕は、松本さんと出会う事が出来ました。

星野道夫さんの番組、
皆さんもお見逃しなく。

もちろん、これから編集する松本さんの番組もお見逃しなく。
愛媛ローカルは10月30日(土)
全国放送は11月いっぱいをかけて、各都道府県ばらばらで放送します。

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