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さっぱりシャンプー、べとべと事件 茶色い水と蚊

月曜日, 8月 16th, 2010

今日紹介するのは、アラスカ、最東北端 北極圏で髪の毛を洗う松本さん。

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豪快に髪を洗う松本さん。

手に持っているのは、
豆雑炊に使う鍋。

腰には、ちゃんとベアスプレー付けてるでしょ。

なんとも気持ちよさそうな風景ですが・・・。

実際、日中、半袖でも暑い北極圏なのですが、
川の水は、氷のように冷たいのです。

ブログで2,3日前に紹介した氷の上を歩く松本さんの姿がありましたが、
あの氷の下を流れてきた、まさにその水なのです。

ところで、シャンプーで髪を洗っていますが、
それは、「環境破壊ではないか」と思われる方もいらっしゃると思います。

実は、この時に使っているシャンプーは、
環境に影響のない特殊なシャンプーなんです。

石けんにもなり、シャンプーにもなり、そして、歯磨き粉にもなるという優れものなんです。

松本さんはキャンプの間は、歯磨き粉を使いません。
それは、うがいをした水のにおいで熊が来るから。

それくらい、松本さんは、自然の脅威に対して安全を怠っていないのです。
さらに、環境に対する考え方も徹底しているのです。

話し戻って・・・

このブログを最初から読んで頂いている方には、記憶があるかも知れませんが、
松本さんがピータースバーグのドンさんの家で、バッグパックを開けてみると、
シャンプーがこぼれて、すべての荷物がシャンプーまみれになった事があしましたが、
そのシャンプーが、この髪を洗っているシャンプーだったんです。

そのシャンプー事件のおかげで、松本さんの持ち物はぬるぬる。
日本から持ってきたスポーツ雑誌もぬるぬる。

僕もキャンプ中、借りて読ませてもらいましたが、
表紙を飾っている、かわいいフィギュアースケートの真央ちゃんも、
べとべと。

松本さんが、気持ちよさそうに髪を洗った後、実は、僕も髪を洗いました。

松本さんが、川の水を頭からかけてくれたのですが、
僕は、思わず「ひえーーーーーーーーーーー!」と叫んでしまいました。

心臓が止まるかと思うほど、冷たかった・・・です。

でも、確かに髪を洗った後は、ものすごくスッキリ!
お風呂に入ったくらい気持ちよかったですよ。

それから、こちらは、南東アラスカの無人島で水を汲む松本さん。

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しかし、よーーーく見て下さい。
松本さんが手に持っている容器の白と比べて、容器から落ちている水の色・・・。

そう、茶色く見えませんか?

そう、実際、茶色なんです。

松本さんが、南東アラスカの無人島でキャンプする理由の一つが、キャンプサイトに小川がある。
水が確保できると言う事。

・・・しかし、実際にその水を見ると、どう見ても飲む気にはとてもなれません。

茶色はまあ、我慢できるとしても、小川に溜まって、少し、泡立っていたりすると、どう見てもちょっとした都会に流れているどぶ川風。
もちろん、無人島で、しかも、森から流れているので、そんなことはないのですが、
やっぱり、見た目は・・・。

松本さんに、「ちょっとこれは、飲む気になれませんねー」というと、
松本さんは「あー、さっきの豆雑炊はこの水ですよ」と平然と。

知らぬがほとけなり。

しかし、以前、ブログにも書きましたが、この色は、カテキンの色らしいのです。
植物から出るカテキンが水に色をつけている。らしい。

どなたか、科学的な理由を教えて下さい。

さて、次の映像は、

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どうです。美しいでしょ。

北極圏の映像です。
雲の形が芸術的です。

しかし

よーく見て下さい。

分かりにくい人は、
映像をクリックして大きくして見て下さい。

黒い点々が、ありますよね。

拡大すると、右上の点は、鳥のように見えませんか?

鳥が飛んでいるように見えますよね。

これが、北極圏の・・・蚊・・・です。

実は、編集機で見た時、「あー、綺麗な絵が撮影できたな」と、何気なく再生した瞬間。
「うわーっ!」と思った映像なんです。

ブンブンと蚊がレンズの前を無数に飛び回っているのです。

せっかくの美しい風景が台無し。

本当に蚊には悩まされました。

松本さんは、来週から、また、北極圏ですが、蚊は大丈夫なんでしょうか。