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取材12日目 アンカレッジ

月曜日, 7月 12th, 2010

7月12日

愛媛では、大雨。
と言うニュースが。
驚きました。

アンカレッジは、いい天気でした。
ありがたい事です。

最後の買い出し。
そして、最終のパッキングです。

松本さんが、毎日、毎食、食べる豆を買いに行きました。
豆と言っても、つぶしていてパラパラになった豆。
その豆を毎食、毎食、食べ続けるのです。
半端な量ではありません。

その豆は、アンカレッジのある店に売っています。
それは、健康食の店。
それは、ナチュラル・パントリー。
様々な自然食が売られています。

≪シュミレーションその1≫
松本さんが豆を買いに行ったときの店員の様子(想像編)

A「ちょっと、ちょっと、また、あの豆マンが来てるよ」
B「えー。あの人が噂の豆マン?」
A「そうさ。彼は、毎回、大きな袋いっぱいの豆を買っていくんだ。アンカレッジでは有名タフガイさ」
B「それにしても、何に使うのかな?鳥でも飼ってるのかな?何十羽も買ってるんだろうね」
(ここまでは、想像です・・・)

店員さんたちは、松本さんが、まさか、毎食、食べてるなどとは夢にも思わないでしょう。

松本さん、慣れたように、豆の入った容器から、必要な分量を取り出します。
しかし。
足りないのです。
大きな容器に入った豆なのに、足りないのです。

松本さんは、店員さんに、もっと出してくれ。と頼みに行きます。

店員さんは、不思議そうな顔をしながらも、段ボール箱に入った豆を持ってきてくれました。

松本さんは、大きなビニール袋いっぱいの豆を満足そうに2つ抱え、店を後にしたのです。

これで、また、この店に伝説が出来ました!

♪ ある東洋人が、豆を買いに来た

なぜ 豆をそこまで大量に買うのだろうか
風のように店にやってきて 
笑顔で同じ豆を買う彼は
豆を愛してるに違いない
オウオウ・・・

ビニール袋いっぱいの豆

でも彼は箱いっぱいの豆を買った

ああ彼は謎の豆マン

ああ謎の豆マン ♪

(想像です・・・)

というわけで、最後の買い出しが終了。

松本さんのパッキングが始まります。
ガレージいっぱいに並べたキャンプ道具。
すべて、必要なものばかりです。

松本さんは、手慣れた手つきで特大の防水バッグに詰め込んでいきます。
計、4つ。

もちろん、豆も入ります。

パッキングの撮影が終わったら、松本さんの15年来の友人のマットさんとパティさんのインタビューです。

マットさんとパティさんは、松本さんを以前からサポートし、自分の息子だと言うほど、松本さんとは深いつながりのご夫婦です。

マットさんは、自然保護団体で鳥類の研究と保護をしています。
パティさんは、明るくて優しい人です。

お二人は、松本さんの事を本当に好きで、松本さんの活動に敬意をはらっています。

そんな優しい人に松本さんの撮影は支えられているのです。

真実と信頼が松本さんの写真だと感じます。

明日は、ピータースバーグに移動します。
飛行機でおよそ3時間。
人口数千人の小さな町です。
南東アラスカは、曇りだと「いい天気。」と言われるくらい天気が悪いらしく、
撮影はちょっと憂鬱ですが、
多くの熊や、クジラなど大型動物を撮影する松本さんの姿が取材出来る事が楽しみです。