まもなく道後樋又の旧社屋とお別れです。
私が6000日以上過ごした懐かしい社屋です。

久しぶりに、ガラ〜ンとした社屋に入りました。
これが最後と思って、何の音もしない中を歩きました。

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  何にも無くて  どこにも無くて

  あそこに居て  ここに有った日々 

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  時に無は  溢れるほど心に満ちるのですね
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