てらお袋

先日の巨大化植物は自分の子だけではなく、鉢の隅でどこからか飛んできたよその子も育てていた。
肉厚の葉っぱ、太い茎とは ま逆の華奢な雑草、葉っぱは ハート型だ。　
ベランダの鉢から植え替えて、室内で育てている。
夕方になると葉を閉じ、朝が来るとお陽様に向かって開く　・・・かわいい。

・・・ 扱いが違う。　かわいい子は やっぱ得だなぁ・・。

久しぶりに歯科検診に行った。
悪い所もなく、安心して帰った。
歯医者さんが終わったので、にんにく＆パセリたっぷりパスタを作った　

　味の決め手は　アンデスの岩塩！

だけでも良かったのに、虎の子の アンチョビも入れてみた。
調子に乗っていたら、なんと残りの アンチョビ缶をひっくり返してしまった！　　・・あ〜あ・・

なので、翌日。
本来 アンチョビを入れるはずだった ポテトグラタンには
代わりに、たまたま家にあった おつまみサラミを刻んで入れてみた。

　やっぱりアンチョビの方が美味しい・・
　　　　　　　　↑ この辺の赤黒い物体が 刻みサラミ

正月、九州の 道の駅で目にとまった 小さな植物を買った。
名前は忘れてしまったが、縁起の良い名前だったと思う。
肉厚でぷりっとした小さな葉っぱが可愛らしかった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
でも寒い冬の間に 少し弱りかけていたので、元気な土に植え替えた。
すると 、葉っぱは春から夏にかけて 元気に育ちに 育ち・・

こんなになってしまった！！

葉っぱの先に ずらっと並んでいる小さな チビ葉っぱが地面に落ちては根を張り、
植え替えた鉢はそこいら中に子供が若葉を広げている。（なのでまた親だけ別鉢にした）
そういえば、子宝とか小金持ち的な名前だったような気がする。

それにしても、どこまで大きくなるんだろう・・　怖い。