「ロッベン・江刺が、開幕までに全20チームに行くンデス!」
~本当に20チーム行けるのか?!~

正直、疲れます。20校行くなんて言ってしまって後悔しています。
でも、行っただけのことはあるんです・・・。

4校目は、東予高。
学校の正面玄関に燦然と輝く“壬生川工業・全国準優勝”の選手権シャーレ眩しく、そして重みがありました。
その年に私は生まれました。
そして、今年その時のストライカー、佐山彰博部長が最後の選手権に臨みます。

これまでお話を伺わなかったのを悔やみつつ、それでも最後の最後に当時の話を聞けたことがとても貴重でした(詳しくはWEB音源で)。

実はその次の年、昭和47年度の第51回大会も壬生川工業は全国出場。2回戦で当たった浦和市立とは2-2で延長でも決着つかず(当時は延長もあった)。結局抽選で負けたんですが、その年優勝したのはその浦和市立でした!

「あの時は試合後、審判が両キャプテンの前でコイン投げて『じゃあ浦和は表、壬生川は裏ね、ハイ、浦和の勝ち』でアッサリでした」と笑ってらっしゃいましたが、もしかすると南宇和よりも先に日本一になっていたかもしれないんです!

・・・続・・・

そして5校目は今治北高。
「総体、選手権2つ続けて県大会に出られたんです!」とホントに嬉しそうに話してくださったのが大塚監督。
前就任校、松山工業ではスタッフとして全国大会の経験があります。

でも「インターハイ出場の時は谷さん(現今治東監督)、選手権出場の時は坂本さんが作ったチームですから」とまったく別物として捉えています。久しぶりに“監督”として率いる現チームに今まで以上の愛があるのは当然のことでしょう。

しかし!今北監督として初めて臨む選手権県大会には大きな壁があります。
なんと2回戦(抽選の結果、初戦は10/11 2回戦対宇和島東)の前日まで2年生は修学旅行に行ってるんです!
・・・続・・・

続きは「ロッベン・江刺の高校サッカー応援ページ」で。
http://web.rnb.co.jp/sports/hsoccer/93/page05.php

◆応援メッセージ、集まってます!
OBからのメッセージはもちろん、憧れのアノ先輩に・・・みたいなメッセージも。
”青春”を感じさせてくれます。まだまだ大募集!熱いメッセージをお寄せください。
http://web.rnb.co.jp/sports/hsoccer/93/page04.php

◆この模様は、南海放送ラジオ毎週土曜11:30から「ロッベン・江刺が勝手に高校サッカーを盛り上ゲルンデス!」で放送中!

◆ホームページでは未公開インタビューも音声ファイルでアップップだぁ~!

ロッベン・江刺のホンキはこんなもんじゃないぞ(T_T)