『ニューヨーク・シティ・セレナーデが似合う陶器』

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By田中和彦

来月16、17日に行われる「第33回砥部焼まつり」の宣伝隊・御一行がいらっしゃいました。

今年の砥部焼まつり大使はいずれも松山大学の学生さんの管亜衣夏(かん・あいか)さんと前田樹里(まえだ・じゅり)さん。

砥部焼まつり大使

取材していたニュースキャスターの松岡アナが砥部焼にやたら詳しくて、デモンストレーションの作品を見て、
「これは、〇〇窯ですよね。これは〇〇さんとこの・・」とスラスラ。
来年は砥部焼まつり大使に立候補したら・・(笑) などと談笑しました。

ネットラジオから流れてきたクリストファー・クロスの名曲「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」が砥部焼には実によく似合います。

静かで、声高に主張せず、なにのいつも傍にいてくれて、光っている・・・そんな感性。

僕の好きなタイプの人間に砥部焼はよく似ています。

Christopher Cross「Arthur’s Theme(best That You Can DO) 邦題:ニューヨーク・シティ・セレナーデ」