『4月になれば彼女は』

In Categoryヒコヒコ日誌
By田中和彦

『4月になれば彼女は』
・・というタイトルのサイモンとガーファンクルの名曲があります。

(センスのいいDJなら3月末から4月の第一週までにはオンエアーしたい楽曲です)

歌詞の内容はボブ・ディランほどではないけど難解で、
要は「4月に彼女と巡り合ったけど7月頃までには別れた・・」みたいな失恋の歌とされています。

経営用語でいえば「第一四半期で恋が終わったんかーい!!」ってことになります(笑)。

早朝にまた、リビングの片隅に置いてあるオルゴールが何もしないのに突然鳴りました。

午前6時の♪都の西北です。

息子が20年くらい前。北海道に修学旅行に行ったときの僕へのお土産ですが、
数か月前にもいきなり鳴りだし、気持ち悪いから「大丈夫か?」と電話したことがあります。

古民家でもないからポルターガイストもおらず(笑)、
せいぜいウチで亡くなったのは犬の「ブー」と猫の「妹妹(メイメイ)」だけなので・・。

こいつらが寂しがっているなら「今でも愛しているからね」と言ってやればいい。

「4月になればラジオマンは・・」

さ、期末。経営用語が飛び交う会議に出かけます。

※「April Come She Will / 4月になれば彼女は」Simon & Garfunlel(1966年)