『“愉快”という表現。そして、侍史(じし)・・』

In Categoryヒコヒコ日誌
By田中和彦

元社長写真
三代前の社長さんから時々いただくお手紙には表書きに必ず「侍史」と書かれている。

国立の文学部系OBの秘書ちゃんに聴くと「へりくだった意味の様。もともと祐筆のコト」と教えてくれた。
個人病院から大病院への患者の紹介状なんかに今でも書かれることが多いらしい・・。

 

陽光桜

いただいたお手紙は「陽光桜」や「X年後2」の映画の感想などが書かれていました。
曰く・・・満員だった「陽光桜」については、
「・・・これほどの大勢の中で映画を鑑賞したのは、小生の学生時代以来のことで、人いきれさえも愉快に感じました」
満員で不自由な思いをされたであろう・・のに「人いきれさえも愉快に感じました」・・と。

X年後2

なんて品があるんでしょう。
これ、今後使おぅ!!(笑)。

「ラジオマンさん。今日の私のラジオはどうでしたか?」
愉快に感じましたよ・・・と。(爆)
似合わないか!? (笑)

やっぱり・・なんだよ! あの曲の閉め方は、素人かぁ・・の方が僕らしいか!?

映画 陽光桜
http://www.movie-yoko.com/
映画 X年後2
http://x311.info/part2/