『鉛色の空の向こう』

In Categoryヒコヒコ日誌
By田中和彦

羽田空港。早朝の空港はどこか、命の息吹に似たものを感じます。

羽田空港

これから何か始まるな、っていう。

それとは裏腹に。
ぼくは札幌に、弔問に向かっています。
任期途中で亡くなられた系列テレビ局の社長さんの無念を思います。

北海道では有事の際、NHKよりまずSTV(札幌テレビ放送)をつけると言われています。

ローカル放送の憧れ、鑑(かがみ)ですね。

空の向こうは…雪景色と聴いています。
行ってきます。

 

千歳
新千歳空港)

『秋の日に思うことありワヒコちゃん』

In Categoryヒコヒコ日誌
By田中和彦

当社のOBさん達が高島屋南館2Fのふれあいギャラリーで今日から24日まで、個展を開いています。

僕をワヒコちゃんと呼んでいた人たちの作品集です。
OB3

中でも、初めて間近で見た「木彫版画」の世界。
版木と作品を並べてあって、「なるほどこれがこうなるのか?! 」と。

多色刷りの苦労も含めると気が遠くなる作業です。芸術性以前のところで感激しました・・・(笑)。
OB1
僕は何もこういう素養がない。謙虚に学ぼうとしないし(笑)、それ以上に面倒くさがりだし・・。

やれやれ。
「卒業」したら何をして過ごすんだ僕は!? (爆)

デパートの片隅で「秋の日に…」と、一句。
OB2

『千の風になって・・・』

In Categoryヒコヒコ日誌
By田中和彦

今日は父親の命日。1999年に亡くなってますから・・17回忌を終えたわけです。

そんな日に実家の建て替えが始まり、旧家の取り壊しが始まりました。
北海道の妹はかつて宣言したとおり、それを見に来ました。
僕は意気地がないから、それを見るのが嫌で、忙しさを言い訳に拒否(笑)。

夜会って、お袋と妹と3人で食事だけすることにしました。

そんな日に・・秋川雅史くんがラジオスタジオに遊びに来てくれました。
「千の風・・・」は僕を含め日本人の多くの「死生観」を一変させた曲です。

いつも彼の肺活量は僕の何倍だろうと、そればかり思うのですが(笑)、

今日はしみじみ「千の風・・・」の詩の世界に思いを馳せました。
来てくれてありがとう。

秋川

『おめでとう!山口放送!』

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By田中和彦

先日のフェイスブックでご紹介した山口放送制作の「奥底の悲しみ」が、
第11回日本放送文化大賞のテレビ番組グランプリに輝きました。

山口放送写真1

戦後の混乱期。満州から逃げ帰る時、ロシア兵に性的虐待被害を受けた女性達のための施設があった事実の掘り起こし番組でした。

昨晩の前夜祭。
制作した佐々木ディレクターに「コンテストだから、審査員によって分からないけど、僕なら文句なしにグランプリだよ」と、声を掛けました。

良かったです。

山口放送の社長さんにも「グランプリ取れなくても、ウチは編成しますから放送させてくださいね」とお話したら、
「南海さんなら無条件でいいよ。喜んで…」と笑いあいました。

そして、今日決まったグランプリ!

山口放送写真2

グランプリを取ったので、日本テレビ系列各局で、これから放送されます。
是非。観てください。
そして…
もう一度、山口放送におめでとう!を。

来年はそう言い返して貰えるよう、我々も頑張りますね。
制作者の魂が報われる瞬間!
我が事のように嬉しい時間でした。