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『ありそうな“誤解”』

In Categoryヒコヒコ日誌
By田中和彦

愛媛新聞社近くの「ひさご」に定食を食べに行ったはいいが、あまりの寒さにラーメンにメニュー変更したのは、
何処のどいつだい?!

…私だよ!!

世の中にある数ある不幸の要素。

例えば、“貧困”とか“飢餓”とか“孤独”とか…のなかで一番堪えるのが“寒さ”でと思っているワタクシ。

今日はいよいよ『赤シャツの逆襲』の放送前試写会です。

先程、主演の佐藤二朗さんが東京から着かれました。

この作品は僕がかつて創ったラジオドラマのテレビ化だけど、僕が「やろうよ!」と言いだした訳ではありません。

それは田舎でありがちな短絡な誤解。

営業経験のある常務さんと制作出身の常務さん二人が、資金計画や制作・広報展開案をきちんとまとめて
会議に提案してきたから、OKを出したまでの事です。

ラスト字幕で、エグゼクティブ・プロデューサーの二人の名前を見てあげてください。

南海放送は日本一ノリのいい会社だけど、そういうとこしっかりしているんです。

(弊社を受験してくださる皆さん、知っといてくださいね。企画力次第でなんでも出来る局ですから…)

常務、いやエグゼクティブ・プロデューサー曰く。

「ところで、原作料ですが…」

100万!といいたいけど、予算ないよね。

「はい」

じゃ、ただでサービスするわ。

「ありがとうござます」(笑)

…みたいな公式なやり取りはありましたが。

※23日(木曜)10時25分〜予告メイキング編再放送

※24日(金曜)19時00分〜ドラマ開廷!です。

なお。テレビドラマ終了の20時からラジオで※「大感想大会」をやります。
僕もスタジオに入りますから感想メールよろしくお願いします。

※大打ち上げラジオ『「赤シャツの逆襲」の大逆襲』11月24日(金) 20:00~21:30
  MC:松岡宏忠、星加奈緒
  スタジオ出演:田中和彦、藤田晴彦、桝形浩人、岩城一平
  電話出演:筧利夫、杉作J太郎
  メールアドレス:as@rnb.co.jp

『明日は雅の出番なのだ!』

In Categoryヒコヒコ日誌
By田中和彦

この可愛い女性は『もぎたてテレビ』のディレクター。入社2年目の杉本雅ちゃんです。

明日。“Inter BEE 2017 ”のシンポジウムにパネリストとして登壇します。

なにせ。入社して最初の仕事が、新番組だった『Qクエ』のディレクター。いつも夜中まで頑張っていた人。

お父さんにお会いした時「なんて会社ですか?!」と笑いながら叱られたこともありました(笑)

明日の会場を下見にきた彼女と一緒にランチしながら、「ちゃんと休み取ってる?夜中までやってない?」と。

「はい。楽しく頑張ってます!」と気持ちのいいこの笑顔。

明日のシンポジウムで何故テレビディレクターを目指したか?…何をしたいのか!?を話すらしいです。

今日の僕についで、…明日は雅の出番なのだ!!

※Inter BEE 2017(第53回 2017年国際放送機器展)11月15日~17日 幕張メッセで開催
  フォーラム「YOUは何しにTVへ? ~若手テレビ局員が激白!~」11月16日 14:40-15:40

『NO MUSIC、 NO RADIO』

In Categoryヒコヒコ日誌
By田中和彦

コーディネーターをされた入江プロデューサーの命名に違いない昨日の民放大会のラジオシンポジウムのタイトル。
素敵でした。

それに、パネリストだったDJ・音楽評論家の伊藤政則さんが同い年だと分かった事。

彼が岩手の田舎で、ラジオとロックに憧れた事を聴いて、愛媛の田舎でそうだった自分と重ね合わせました。

彼は学生時代。新宿・歌舞伎町のロック喫茶でDJをしていたらしいのですが、ならば「ミカド」だったのでしょうか?!

僕はその頃。反対側の新宿・南口の音楽喫茶「御苑」でDJをしていました。

同時代にあの辺りでラジオ好きがウロウロしていた訳ですね。伊藤さん、いいお話でした。

青春の熱量を思い出して、ほろ苦い気分になりました。

今日はこれから、業界人の前でラジオのお話をする役回りです。

スマホが「8」に変わったから、スナフキンからカバーかミニヨンに。

魂はあの頃と同じく、孤独を愛するスナフキンのままですが…

『親バカな…独り言』

In Categoryヒコヒコ日誌
By田中和彦

東京のグランドプリンスホテル新高輪で開催されている「第65回民間放送全国大会」。

そのメインイベントは平成29年度日本民間放送連盟賞の授賞式です。

その晴れ舞台。

報道部の戒田菜美記者がラジオ報道番組部門で全国優秀賞を受けました。

韓国にいる101歳の日本人妻のドキュメンタリー番組でした。

入社時の彼女の第一志望はラジオ制作部でした。しかし、最初の配属先は…報道部。

基本的には「男の世界」ですから、色々苦労したらしく弱音を吐いていた時期もあったみたいですが、
全国ニュースのスクープを上げるは、全国放送の制作を担当するはで…ノリノリの八面六臂。

最近では、ラジオのラの字も口にしなくなりました(笑)。

が、誇らしい社員の一人に成長しました。

初めての民間放送連盟賞、授賞おめでとう。

いつかまた、ラジオのラの字を口にしてくれますように…。

※南海放送は今大会、「ラジオ報道番組部門」「技術部門」「放送と公共性部門」の3部門で
 全国優秀賞を受賞しました。

『ダヴィンチ・ショック(笑)』

In Categoryヒコヒコ日誌
By田中和彦

注目のレオナルド・ダ・ヴィンチ「アンギアーリの戦い」展がいよいよ始まります。

明日は開展式。したがって”式典挨拶”があるものと勝手に思っていたんです。

大概のものはアドリブで済ますんだけど、さすがに美術部門は無知だから
アレコレ勉強して分かりやすくその魅力を伝えようと思っていたんです。

が。

「今回は、県と新聞社にお願いしましたので、田中さんはテープカットだけで大丈夫です」と担当者。

(はよ、ゆうといて・・笑)

ま、お蔭でほっとしたし、なんなら付け焼刃の知識は増えたし、めでたし、めでたし・・っと。で、幻の挨拶案を・・

『中世期の話ですが、フィレンツェの市役庁舎の大会議室に壁画を書いてもらおうと、
 左にレオナルド・ダ・ヴィンチ 右にミケランジェロに発注したらしいんです。

 凄いキャスティングですよね。イタリア・ルネッサンスの巨匠二人そろい踏み。
 ヨーロッパはアジア的な儒教精神がなかったから「年功序列」はどうか知りませんが、
 ダヴィンチは20歳以上年下のミケランジェロと一緒にされて、どうだったんだろう・・と思いました(笑)

 契約書のサインがあの「君主論」を後に著したマキャベリだったらしいから、なんか作為的でやな感じです(笑) 
 そんな俗世的な目でしか鑑賞できない美術音痴であります。

 12/24までの展示なのが残念です。
 もっと期間があれば、「クリスマスにはダヴィンチ・デート」というキャチフレーズで宣伝したかったのですが、
 それができません。みなさんの口コミとご協力をお願いします』

・・・やっぱり美術的な視点が全然ないから(笑)、社の名誉としても、挨拶が回避できてよかったと思っています。

美術館には是非、足を運んでくださいね。二度と見れないと思います。

『月曜の第一歩』

In Categoryヒコヒコ日誌
By田中和彦

内省的な人間は、ツマラナイ事で、考えすぎて落ち込むことがあります。

楽観的な人間は、ツマラナイ事で、運が向いてきたんだと思ってしまうことがあります。

その両方が完璧に同居している僕。

卵焼きがだいぶ上手にできるようになった朝。
(これでも当初にくらべたら…笑)

このネクタイはハンサムな人しか似合わないと、あまりしていなかった、いただき物のポールスミス。

今日は締めてきました。

朝の卵焼きから生まれた前向きな気分(笑)その第一歩です。

『Kの青春』

In Categoryヒコヒコ日誌
By田中和彦

1976年の秋。僕は大学5年生で就職活動をしていて全国の放送局を廻っていました。

その頃、街は「ペッパー警部」でデビューしたばかりのピンクレディーに席巻されていました。

1977年の夏。南海放送に入った13人の同期生の飲み会は「渚のシンドバッド」の歌と踊りで余興を締めていました。

だから、増田恵子さん。
Kの青春は和彦のK、僕の青春でもあります。

…こんな挨拶にしようかな?

このあとイベントの打ち上げで彼女の前でご挨拶しなければならないので、つらつらそんな事を考えながら、
トークショウを聴いています。

フジさん、レデイ薬局さん、LIONさん。

青春にめぐり合わせてくれて、ありがとうございます。

(フジ・レデイ薬局&ライオン共同企画「フジ・レデイ薬局 レディースセミナー」にて)

『美しい人・・・と』

In Categoryヒコヒコ日誌
By田中和彦

先般、「肱川あらし」発売時にいらして以来の伍代夏子さんとご一緒しました。

今回は「知って、肝炎」プロジェクトの特別大使としてのお仕事です。

自らC型肝炎を克服・完治させた経験があるだけにお話しぶりは美人歌手のそれではなく、大使でいらっしゃいます。

同行していた厚生労働省の担当官が高校の後輩でした。十分貫禄があるのに、ぼくより20歳年下って?!

では僕はなんなんだろう・・とか思いました。

美しい人とご一緒できる時間は嬉しい限りです。
(杉良太郎さんの気持ちが分かります・・・笑)

それはそうと。

紅白歌合戦に是非! そこで「肱川あらし」を熱唱していただけたら・・愛媛・大洲、長浜のイメージもアップするのにと、
NHKの発表の日を待ちわびています。

『スクランブル・デート。そして、悲恋小紅』

In Categoryヒコヒコ日誌
By田中和彦

ラフォーレ原宿が松山にできる前の時代。

ロープーウェー街のライブハウス「9th(ナインス)」で林浩彦さんと出会い、彼をラジオの深夜放送に誘った頃。

当時の部長から
「田中君。土曜日に大街道でラジオ公開放送のオファーがあるんだ。生放送の企画を書いてみてくれ」と。

書いた企画書が「スクランブル・デート」。

大街道で当日、カップルを見つけてステージに座らせ、インタビューをするという趣向。で、バンドの生演奏を入れる。

バンドは「9th」でよく聞いていた女子大生のガールズ・バンド「悲恋小紅(ひれんこべに)」を起用しようと思っていました。

そのバンドのボーカルでリーダーのA子ちゃんは、その後付き合っていた県職員の彼と結婚して、
二人の女の子のママになりました。

その彼のFBでA子ちゃんが「おばあちゃん」になったという嬉しい(?)ニュースを知りました。

そうか!? あれから30年は経っているもんな。
いつか中華レストランでA子ちゃんファミリーと偶然会ったけど、凄い美人の娘さんだったっけ。

映画館の映写機が、フィルムが.なくなっているのにカラカラ廻っているような感覚。

なんだか寂しいような、それでいて微笑んでしまうような、説明のできない幸せな気分です。

ラジオが残してくれた思い出。
「スクランブル・デート。そして悲恋小紅」

※写真はA子ちゃんの部屋の隅から出てきたという番組Tシャツとバンドのフラッグ。いずれも彼(旦那さん)のFBから・・・

『どちらの? 田中さん?と言われてもなあ・・』

In Categoryヒコヒコ日誌
By田中和彦

スマホを替えました。

ショップの店員さんが「あまり電話は使われてませんね」と。

はい、嫌いなので・・よっぽどのことがないと・・。

そんな僕なのに、昨夜の『NEWS Ch.4』の特集「島の秋祭り」を観ていて感動して、思わず報道部に電話しました。

デスクにつないで・・

「どちら様でしょう」とバイト君。

田中と言います。よろしく

バイト君がデスクに怒られている。結構聴こえる(笑)

デスク 「視聴者か? 」
バイト君「分かりません」
デスク 「どこの田中だ? 」
バイト君「なにも言わないので。」
デスク 「それじゃあダメだろうお前! 」
・・とか(笑)

で、デスクが電話口に。

田中だけど
(昔はラジオ局の田中とか、編成局の田中とか名乗っていたけど、今はかえって言いにくいんです・・・笑)

「どちらの田中さんですか? あっ!! ぁっ!? ああああああ。はい!なんでしょうか?」

さっきの特集・島の秋祭り、誰なの?

「ディレクターがKでカメラがAです」

やっぱりね。映像も構成もすごく良かったよ。なんだか郷愁もあって、泣けてきた。

来年は興居島とか中島に行こうかなと思った。ウチのニュースの視聴率が抜群な理由がわかったよ。

「ありがとうございます。早速、二人に伝えます。喜ぶと思います」

てめえのウチの子供を褒めるのは自画自賛になってみっともないけど、うちにも「人」がいるんだなと嬉しくて・・大嫌いな電話をしてしまいました。
バイト君、ごめんね。

『NEWS Ch.4』2017年10月18日放送